いろいろとある色の数
今日(7月16日)は、『虹の日』です。
虹は七色なことから【なな(7)い(1)ろ(6)】の語呂合わせと、梅雨明け時期で虹が出やすいことも合わせて、デザイナーの山内やまうち康弘やすひろ氏が7月16日に記念日を制定しております。
人と人、人と自然などが七色の虹のように結びつく日にとの願いが込められております。
とのこと。
例によって語呂合わせではありますが、【なな(7)い(1)ろ(6)】は気がきいてるな、と思いました 😊
ちなみに、日本では虹は7色とされていますが、国や地域によって色数は変わります。
日本:7色 /赤、橙、黄、緑、青、藍、紫
アフリカ(の一部):8色(以上)/赤、橙、黄、黄緑、緑、青、藍、紫
アメリカ:6色/赤、橙、黄、緑、青、紫
欧州(主にドイツ):5色/赤、橙、黄、緑、青
インドネシア:4色/赤、黄、緑、青
台湾:3色/赤、黄、紫
と見え方や色の数にも違いがあり、同じ国の中でも虹の色の数が共通しているわけではないケースも見受けられます。
また、ニュートンがプリズムを使って分光した虹を7色としたのは、もっぱら信仰上の理由でした。
西洋の文化やキリスト教の世界では、「7」は天と地(神)を結ぶ特別な数字と考えられていました。
神が世界を創った日数(6日間で世界を創り、7日目に休んだ)
世界の調和「3」(神)と「4」(自然の要素)を足した完全な数
そのため、「神が創った美しい光のスペクトルも、7色であるはずだ」という強い信仰的な思いがあったと考えられています。
そして、1801年、ニュートンと同じく、イギリスの科学者であるトーマス・ヤングが、人間の目が実は(Red、Green、Blueの)3色だけしか識別できないことを発見しました。
『色数』って、不思議だなぁ、と思います 😊
