《目次》 ●特集 Newton Special 元素図鑑 化学が好きになる ●第2特集 Newton Special 航空機の未来 大きな転換点をむかえる,空のテクノロジー ●一般記事 記憶は脳のどこにあるのか 「経験」が「記憶」に変わるまで ●写真記事 南天をいろどる美しき天体たち 最新鋭の望遠鏡がとらえた,南天の銀河や星雲 ●一般記事 素粒子物理学はここまできた ヒッグス粒子の発見から11年。最新の研究を総まとめ ●写真記事 激変する地球 宇宙からとらえた地上の変化 ●一般記事 数式いらずの数学入門 確率論 数学者をも戸惑わせた,確率につきまとう「あいまいさ」とは? ●写真記事 動物解剖イラストレイテッド 骨格や内臓,筋肉のつくりからわかる動物の生態 ●FOCUS Plus 日が長くなると排卵周期が安定する ●Super Vision NASAと東北大,「火星ヘリ」の翼を共同開発 ●星ごよみ 10月の星ごよみ
※2026年7月14日 22:34時点
古典力学がいかにつくられたかを詳述する教養書である。現代ではニュートンの名前しか残っていないが、現代の古典力学はニュートンの力学とはまったく別物であることを、『プリンキピア』や当時の論文、書簡類を読み解くことによって解明する。 フックは、史上初めて力学の概念を把握し、『プリンキピア』の5年前に、現代でも正しい証明によって普遍的に逆二乗則を得ていた。3年後にも同じ考えを述べている。ニュートンは楕円軌道で引力によって曲がる距離を幾何学的に計算し逆二乗則を得たが、逆二乗則から楕円軌道を導けなかった。 ニュートンは、ブリアルドゥスの謬説を借用して、架空の円に跳ね返される力を重力とするというとんでもない間違いをした。万有引力となんの関係もない。当然「ニュートン方程式」も加速度の式さえない。ニュートンは万有引力も「ニュートン方程式」も発見しなかった。力学で最初に解析を使ったのはライブニツであり、現代でも正しい運動方程式を導いた。現代の「ニュートン方程式」が確立したのは『プリンキピア』60年後、オイラーの論文によってで、ガリレイの落下法則をごく自然に拡張したものである。 ニュートンの独占欲によるケンブリッジ数学の1世紀にわたる衰退期ではミチェルとキャヴェンディシュのケンブリッジの外での優れた研究を紹介する。衰退を止めたのはグリーンであり、グリーンから始まる積分定理によってフックの逆二乗則証明の正しさを確認する。
※2026年7月26日 17:33時点
リンゴの落下を見て、万有引力発見の糸口をつかんだエピソードで知られるニュートン。彼はそれまで教えられてきた2000年前の自然科学だけに頼らず、新しい本で得た知識や実験からも多くの事柄を明らかにした。周りにはいつでも仲間やライバルの科学者がおり、それら人々との交わりからも彼の偉大さと時代の様子がにじみ出る。
※2026年8月27日 1:31時点
政治家や学者、冒険家に芸術家など傑出した人物たちの活躍により形成されてきた歴史を人間ドラマを通して紹介する「人物世界史」。 登場人物の視点から見るスリリングなストーリーが歴史ロマンへと誘います。 全20巻それぞれの巻頭8ページのカラー口絵には、博物館から取り寄せた所蔵資料や貴重な映像が満載。 「万有引力の法則」を発見したイギリスの偉大な科学者。生活のほとんどの時間を研究や実験に熱中し、成果をあげ続けた天才。
※2026年8月26日 2:31時点
万有引力を発見し、太陽の白色光をプリズムで7色光に分析するなどして、人類の科学の進歩に大きな功績を残したニュートン。その生涯を、天才少年といわれたころから再現、人間ニュートンの歩みをえがく。
※2026年8月27日 19:32時点
※2026年7月20日 7:32時点
自然哲学の数学的諸原理
※2026年7月23日 11:33時点
※2026年7月22日 17:32時点