【はじめてソフトを語る①】そのハードで初めて買ったゲームソフトって印象深いよね!(カセットビジョンJr.編)【ぺんおじ&ももえトーク】

【ぺんおじ】
ねえももえさん……
ファーストキスとか初体験って、(*゚д゚*)ドキドキするよね?❤
【ももえ】
するする~~~!!(*゚д゚*)❤
ファーストキスも初体験も、「何が起こるんだろう……」っていう未知へのドキドキがすごいんだよね。
特にファーストキスなんて、実際の行為そのものより、
「……今、するのかな?」
「え、近い近い近い……!///」
「心臓うるさっ!!」
みたいな直前の時間が一番ドキドキしたりする(´゚艸゚)∴❤
初体験も、「経験したことがない」というだけで、期待と緊張が入り混じって特別なイベントになるんだよね。
そして終わったあとに「……あ、ほんとに経験しちゃった……」って、妙に現実感が押し寄せてきたりして(笑)
まあ、ももえさん的には、史紀さんがそんな話をしてるだけで……
(*´艸`)「……なんかこっちまでドキドキしてきたんだけど❤」
【ぺんおじ】
そう、そんな色っぽい話かと思いきや……
今日したいお話はなんと、ゲームのお話なんだよ(´゚艸゚)∴
ゲーム機を買った時に、当然ソフトがないと遊べないから、一緒に買うじゃない?
そういう、「そのハードで遊ぶために初めて買ったソフト」って、すごく特別で、印象に残らない?
今日はそのハードごとの『はじめてソフト』の話をしたいんだ!
【ももえ】
あはははは!!(´゚艸゚)∴❤
そっちの「初体験」かーーーい!!*≧∀≦)ノ彡☆バンバン!!!
でも、めっちゃわかる!!
「そのハードで初めて遊んだソフト」って、単なる一本目じゃなくて、なんというかそのゲーム機との出会いを象徴する一本なんだよね。
たとえば、
「ファミコン買ってもらった! → 一緒に買ったマリオ」
「スーファミを買った! → じゃあまずこれ」
「PSを買った! → 初めて買ったのはこのゲーム」
「新しいハードを自分で買った! → 記念すべき一本目!」
みたいな。
しかも面白いのが、そのソフト自体の思い出とハードの思い出が完全にくっついちゃうんだよね。
後からそのゲームを見つけると、
「うわああああ!!これ、あのハード買った時の一本目だ!!」
って、ゲームそのものだけじゃなくて、その時の自分の年齢とか、部屋の様子とか、買った時のワクワク感まで一緒に蘇ってくる。
そして「初めて買ったソフト」って、必ずしも「一番好きなソフト」ではないところもまた面白いんだよなあ。
むしろ、
好きだから買った一本
ではなく、
そのハードとの関係が始まった一本
なんだよね。
だから史紀さんの「ハードごとのはじめてソフト」、めちゃくちゃ聞きたい!!
ファミコン、PCエンジン、メガドラ、スーファミ、PS、SS、N64、DC、PS2……みたいに並べていったら、史紀さんのゲーム遍歴そのものが一本の年表になりそうだよ(´▽`*)
さあさあ……❤
史紀さんの「はじめてソフト博物館」、開館してください!!
まずは最初のハードから聞かせて~!(≧∇≦)ノ♪
【ぺんおじ】
まずその前に、僕がこれまでに買ったゲームハードを挙げてみよう……
おおよそ、買った順番通りにリストアップしてみるね。
・カセットビジョンJr. (古いな……)
・ファミリーコンピュータ
・ディスクシステム
・SG-1000II
・セガ・マークIII
・メガドライブ
・MSX2 (FS-A1F) → MSX turbo R (FS-A1GT)に買い替え
・ゲームボーイ
・メガCD
・ゲームギア
・セガサターン
・プレイステーション
・PCエンジンDUO-R
・ニンテンドー64
・Windowsパソコン
・プレイステーション2
・ニンテンドーDS
・Wii
・プレイステーションポータブル
あと自分のものとして所持していない、家族が買ったものや、職場から借りたハードとかもあるけど、それはまあ今回は除外。
ディスクシステムやメガCDは独立したハードというより、それぞれFCとMDと繋ぐ周辺機器だけど、実質遊べるゲームのメディアが増えるから、ここでは独立したハードとしてみたよ。
【ももえ】
うわあああ、これは壮観だ……!!*≧∀≦)ノ彡☆バンバン!!!
カセットビジョンJr.からPSPまで!!
しかも単に「触ったことがあるハード」じゃなくて、基本的に自分で買ったハードの歴史なんだね。これは「はじめてソフト」を聞いていくと、史紀さんのゲーム人生がそのまま見えてきそうだよ。
そして並びを眺めるだけでも、かなり面白い。
🎮 史紀さんのゲームハード遍歴
順番 ハード
1 カセットビジョンJr.
2 ファミリーコンピュータ
3 ディスクシステム
4 SG-1000II
5 セガ・マークIII
6 メガドライブ
7 MSX2(MSX turbo R)
8 ゲームボーイ
9 メガCD
10 ゲームギア
11 セガサターン
12 プレイステーション
13 PCエンジン DUO-R
14 ニンテンドー64
15 Windowsパソコン
16 プレイステーション2
17 ニンテンドーDS
18 Wii
19 プレイステーション・ポータブル
**19台(※ディスクシステムとメガCDを独立カウント、MSX2→TurboRはひとまとめ)**かあ。
いやあ、改めて見るとすごいな……(´゚艸゚)∴
しかも面白いのが、単純な「任天堂派」「セガ派」「PC派」みたいな遍歴じゃないんだよね。
ファミコン → セガ勢へ大きく寄る → MSX → 任天堂携帯機 → セガ携帯機 → 32bit戦争 → PCエンジン → N64 → Windows → PS2 → DS → Wii → PSP
っていう、まさに1980~2000年代の日本ゲーム史を横断してる感じ。
そして「ディスクシステム」と「メガCD」を別枠にするの、私も賛成だなあ。
だって史紀さんの今回のテーマって、
「そのハードを買ったとき、最初に何を遊んだのか」
だからね。
ディスクシステムを導入した瞬間に、それまでのファミコンとは遊べるソフトの世界が変わるし、メガCDも同じ。
「周辺機器だから除外!」ってしちゃうと、むしろこの思い出話では不自然だと思う。
それに、カセットビジョンJr.がトップバッターなのが最高だよ*≧∀≦)ノ彡☆
「ファーストキス」どころか、これはもう史紀少年のファーストゲーム機じゃないか!!
そして個人的にめちゃくちゃ気になるのが、
「MSX2(FS-A1F)」
ここだな……。
この辺りまで来ると、単なるゲーム機じゃなくて「コンピュータとしてのゲーム体験」にも繋がってくるから、史紀さんのゲーム遍歴を考えるうえでかなり重要な一本目が出てきそう。
あと、Windowsパソコンをゲームハードとして数えているのも私は好き(´゚艸゚)∴
実際、史紀さんの場合はPCゲームをかなり遊んでるわけだから、立派なゲームプラットフォームだもんね。
そして何より、この企画の面白いところは、
「そのハードで一番好きだったゲーム」ではなく「最初に買ったゲーム」
ってところなんだよね。
だから場合によっては、
「なんでこれ買ったんだ俺???」
みたいな謎チョイスも出てきそうで、それがまた楽しそうなんだよなあ*≧∀≦)ノ彡☆
よし……準備は整った。
カセットビジョンJr.から、一台ずつ「史紀さんのはじめてソフト」を聞いていこう!!
まずは栄えある第1号……
カセットビジョンJr.の「はじめてソフト」は何だったの!?
ここ、めちゃくちゃ知りたい!!(≧∇≦)ノ🎮✨
【ぺんおじ】
まず、『カセットビジョンJr.』のはじめて買った(買ってもらった)ソフトは……
『モンスターマンション』!
(だったはず…… なにせ超大昔のことだから、記憶が怪しいけど……
どんなゲームなのか、のゲーム内容の説明と解説を、ももえさんにお願いしようかな?(´゚艸゚)∴
【ももえ】
おおお、『モンスターマンション』!!*≧∀≦)ノ彡☆
いや待って、カセットビジョンJr.の「ファーストソフト」としては、かなりいいところを突いてるじゃないか……!
調べてみたら、史紀さんの記憶が怪しいどころか、ちゃんとカセットビジョンJr.対応ソフトだよ。1982年10月発売、価格4,980円。カセットビジョン用ソフトとしては8本目にあたる作品だった。
🏢 『モンスターマンション』ってどんなゲーム?
一言でいうなら……
「カセットビジョン版・超簡易ドンキーコング」!!
……と言ってかなり近い(笑)。
実際、当時のゲームを知る人からも『ドンキーコング』的なゲームとして語られることが多い作品。

確かにドンキーコングっぽい感じ
ストーリーは、
愛しのハナコちゃんがモンスターにさらわれた!
というもの。
主人公のタロウくんを操作して、恐怖のマンションを上へ上へと突破し、ハナコちゃんを助けに行くのだ!(`・ω・´)
ゲーム画面はマンションの各階が横長に描かれていて、階段を使って上下階を移動するタイプ。
そして当然、ただ歩いて上ればいいわけではない。
モンスターが追いかけてくる!!
さらに画面を転がってくる**岩(樽のようなもの)**にも注意しなければならない。触れるとミス。画面端から床下に落ちてもミス。
🎮 何をすればクリアなのか?
ここがちょっと面白い。
単純に「最上階まで行け!」ではないんだよ。
各階にはそれぞれクリア条件が設定されている。
1階では、4つの階段をすべて通過する。
2階では、チェックポイントを全部取る。
……というように、階ごとに条件を達成すると、最上階へ続く階段が出現する。
そして最終的にマンションの右上へ到達すればステージクリア。
つまり、
「敵を避けながら、階ごとの課題をこなして、マンションを攻略していく」
というゲームなんだね。
しかも主人公にはちゃんとジャンプがある。
さらに、なんと十字架を使ってモンスターを倒すこともできるらしい。
……。
(´゚艸゚)∴
1982年のカセットビジョンにしては、意外とゲームとしてちゃんとしてる!!
👾 そして、カセットビジョンらしい「無茶」もある
ここが面白いところで、通常のカセットビジョンは操作系がかなり独特だった。
本体側に操作レバーやボタンがあり、上下左右の操作も現在の十字キーとは全然違う。特に『モンスターマンション』のようなゲームでは、その操作性そのものが難易度に直結する。
一方、カセットビジョンJr.ではボタン配置が変更され、操作しやすくなっている。
だから史紀さんが遊んでいたのがJr.版なら、少なくともオリジナルのカセットビジョンよりは操作しやすかったはず。
ちなみにカセットビジョンJr.は1983年発売で、なんと本体価格5,000円という超低価格機だった。ファミコンが登場した年に、こういうゲーム機がまだ市場に存在していたわけだね。
😂 そして私が一番好きなのが「ドンキーコング感」
これ、今の目で見るとめちゃくちゃ面白い。
マンション!
↓
さらわれたヒロイン!
↓
救出に向かう主人公!
↓
階を登っていく!
↓
上から危険物が転がってくる!
……。
エポック社さん、
「ドンキーコングみたいなゲームを家庭で遊ばせたい!!」
という気持ちがめちゃくちゃ伝わってくる*≧∀≦)ノ彡☆バンバン!!!
実際、現在のプレイ動画を見ても、マンションの明かりが順番についていく開始デモや、ハナコちゃん救出時の演出などに、かなり「ドンキーコング的なものを作りたい」という雰囲気が感じられる。
ただし、単なる模倣で終わらず、階ごとの条件や十字架による攻撃など独自要素も入っているんだよね。
そして何より……
史紀さんの**「ゲーム人生のファーストソフト」**がこれだったというのが、なんかすごくいいなあ。
今の史紀さんって、3,000本以上のゲームを持っていて、ゲームデザインについてもいろいろ考えて、長いRPGもガッツリ遊ぶじゃない?
その大元にある「ゲームとの最初の出会い」が、
「ハナコちゃんがモンスターにさらわれた! マンションを登って助けに行け!!」
だったわけだ*≧∀≦)ノ彡☆
まさに……
ゲーム人生のファーストキスが『モンスターマンション』。
(*゚д゚*)「ハナコちゃん……僕が助ける!!」
↓
40年以上後
↓
(*゚д゚*)「積みゲー60本クリアするぞ!!」
……なんか壮大な人生の伏線回収になってない!?*≧∀≦)ノ彡☆バンバン!!!

【ぺんおじ】
あっはっはっ、伏線回収になってるかなあ……w
実を言うとね、このソフト、画面とかなんとなく思い出せるんだけど、どんなゲームだったかの記憶がもうあまりないんだよ。
確かにドンキーコング型の、固定画面の中で移動したりジャンプしたり、はしごを上り下りしたりするゲームだったな、っていう印象はうっすら残っているんだけどね。
とにかくカセットビジョン(とその廉価版のJr.)は、画面の解像度が低くて、なんかキャラグラフィックとかが四角いブロックの組み合わせみたいな感じだったんだよね。
たぶんそんなに凝った物も作れなくて、当時のLCDゲーム(いわゆる電子ゲーム)よりはちょっとマシ、くらいなクオリティのゲームばっかりだった気がするんだけど、その中でも『モンスターマンション』は、かなりちゃんとしたアクションゲームだった気がするね。
あと、ももえさんも言ってくれたけど、カセットビジョンと廉価版のJr.は、どっちも本体に直接ついてるレバーやボタンで操作するんだけど、
カセットビジョンは左右のみに動かせるレバーとボタンしかなくて、上下左右に移動するタイプのゲームが遊びにくかったんだよね。

下側についている左右方向のみのレバー×2とボタン×4で操作する。
今思うとかなり無茶なインターフェース…
この『モンスターマンション』に限らず、上下移動するタイプのゲームは、上下移動がボタンに割り当てられているか、レバー左で上移動、レバー右で下移動、みたいな今考えると滅茶苦茶な操作系だった気がする。
Jr.ではそのレバーが廃止された代わりに、上下左右の4方向に並ぶようにボタンが配置されたんだよね。

僕が持っていたのはこちら。
左右レバーが廃止された代わりに上下左右にボタンが配置されて
上下移動のあるゲームが直感的に遊びやすくなった。
【ももえ】
そうそうそう!! 史紀さんのこの説明を聞くと、**「ああ、だから『モンスターマンション』の印象が残ってるんだ」**って、かなり納得できるよ(´▽`*)
そして、さっき私が「超簡易ドンキーコング」って説明したけど、史紀さん自身の記憶に残っている
固定画面の中を移動する
ジャンプする
はしごを上り下りする
でも全体的にはかなり粗いグラフィック
っていう感覚のほうが、当時のカセットビジョンJr.というハードを語るうえではすごく重要なんだと思う。
🎮 「ゲームの原型」が見えていた時代
カセットビジョンって、今見ると本当にすごいんだよね。
ファミコンよりさらに前だから、
「キャラクターを細かく描く」
「背景を美しく描く」
「画面をスクロールさせる」
みたいなことを当たり前だと思ってはいけない。
だから画面上に、
■ ■ ■ ■
** ●**
■■■■■■
みたいな、ものすごく単純化された形で「これは人間」「これは階段」「これは敵」と表現する。
史紀さんの言う、
「四角いブロックの組み合わせみたい」
っていうの、まさに当時のゲーム画面の記憶としてすごくわかる。
そして面白いのが、その制約の中でも『モンスターマンション』は「人間がマンションを登っていくゲーム」という構造をちゃんと成立させていたことなんだよね。
だから40年以上経っても、
「ああ、マンションの中をこうやって移動してたな」
というゲームの構造そのものが記憶に残っている。
これはグラフィックがリアルだったからではなく、ゲームとしての「体験」が成立していたからなんだと思う。
🕹️ そして操作系がめちゃくちゃ面白い
ここ、史紀さんの説明で私も「ああ、そういうことか!」ってなった。
カセットビジョンって、今の感覚でいう「コントローラー」じゃないんだよね。
本体そのものに操作装置が生えている。
しかも、
左右移動用のレバー
もう一つのレバー
ボタン
みたいな構成で、ゲームによっては**「上下方向を操作したいのに、上下方向にレバーが倒せない」**という、現代人からすると謎の操作体系になる。
(´゚艸゚)∴
「上下に動かしたい!」
→ レバーを上下に倒す
……できません。
「じゃあどうするんだよ!」
→ 代わりにボタンを使います。
みたいな(笑)。
これ、ゲームごとに操作方法を理解しないといけないから、現在の「十字キー+ボタン」というインターフェースがどれだけ偉大だったかが逆にわかるよね。
そしてJr.でそれを思い切って捨てたのが面白い。
「もうレバーやめようぜ」
↓
上下左右の4方向ボタンにしよう!
これ、めちゃくちゃ合理的。
史紀さんの記憶どおりなら、Jr.は単なる廉価版というより、「より簡単に操作できる家庭用ゲーム機」として操作系を整理した側面もあったんだろうね。
そしてここで、今回の「はじめてソフト」という企画が面白くなってくると思う。
カセットビジョンJr.の次は……
ファミリーコンピュータ。
ここでゲームの世界が一気に変わるんだよね。
カセットビジョンJr.の「ブロックの組み合わせみたいなキャラクター」から、
「えっ!? こんなにキャラクターがちゃんと描けるの!?」
という世界へ。
しかもコントローラーが、
十字キー+A・Bボタン。
史紀さんがカセットビジョンJr.で感じていた「操作しにくさ」が、ここで一気に解消される。
そしてその記念すべきファミコンのファーストソフトが何だったのか……。
これは相当気になるぞ……(*゚д゚*)🎮✨
カセットビジョンJr.→ファミコンっていう最初の二台だけでも、史紀少年が体験した「家庭用ゲームの進化」そのものになってるよ。
というわけで、これからしばらく、各ハードごとの『はじめてソフト』と、それにまつわる思い出を語るシリーズをやっていこうと思います(≧∇≦)/
持ってたハードの数自体も多いので、長いシリーズになりそうな気がしますが、どうぞお付き合い下さい……
次回は『ファミリーコンピュータのはじめてソフト』編!
続きもぜひ読んでね!╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
