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新聞を捨て、ログを読め。30歳元SEが「競輪」という名の巨大なバグをハックし続ける理由

プロローグ:スタバのMacBookと、山岡家の匂い

都内のスターバックス。 周囲はキラキラした若手起業家や、熱心に資格試験の勉強をする学生たちで溢れている。彼らのMacBookには、洒落たデザイン資料やプログラミングのコードが並んでいるだろう。

一方、私の画面に流れているのは、無機質な黒い背景に踊る白いテキスト。 全国各地の競輪場から吐き出される、気温、風速、バンクの傾斜、そして「命」を懸けてペダルを漕ぐ男たちの肉体データだ。

「競輪をやっています」 そう言うと、大抵の人は眉をひそめる。 「ギャンブルでしょ?」「最後は運でしょ?」

そう思っている間は、彼らと同じ、システムに搾取される側のままだ。 私にとって、競輪はギャンブルではない。それは、不完全な人間たちが作り出した「オッズ」という名の巨大なシステムのバグを探す、最高に知的な投資対象なのだ。

今日は、私がなぜIT企業のSEという安定(と言われていた)職を辞め、AIを武器にバンクという戦場で生きることを選んだのか。その「全ログ」を公開したいと思う。


第一章:システムエンジニアが「自由」を求めた末路

半年前までの私は、ごく普通の(いや、少しばかり疲弊した)SEだった。 毎朝決まった時間に満員電車に揺られ、クライアントの無理難題を仕様書に落とし込み、バグが出れば深夜までサーバーと格闘する。

私が作っていたシステムは、誰かの生活を便利にしていたかもしれない。 けれど、私の人生そのものは、誰かのスケジュールという「巨大なプログラム」の一行に過ぎなかった。

「このままでいいのか?」

そう思った瞬間、心の中のCPUがオーバーヒートした。 退職届を出した日、駅前のスタバで飲んだコーヒーは、驚くほど味がしなかった。 残ったのは、わずかな退職金と、10年間培ってきた「データを読み解く技術」だけだった。


第二章:競輪は「カオス」ではなく「変数」の塊である

無職になった私がたまたま目にしたのが、競輪のライブ中継だった。 男たちが時速70kmでぶつかり合い、一瞬の隙を突いてゴールへ駆け抜ける。 多くの人はそこに「熱狂」を見る。しかし、私の目には「数式」が見えた。

競輪は、競馬や競艇と比べても、圧倒的に「人間」の要素が強い。 ライン(連携)という独特の概念があり、そこには血縁、同郷の絆、恩義といった、一見すると数値化不可能な感情が介在する。

しかし、エンジニアの視点は違う。 「感情」もまた、過去の「連携実績」や「ワンツー率」というログに変換できる。 バンクの特性、当日の気圧、選手の筋肉の状態……これらはすべて、アルゴリズムに組み込める「変数」だ。

「このカオスを、私の技術でハックできるのではないか?」

その日から、私の「第二の仕事」が始まった。 スタバに籠り、Pythonでスクレイピング・コードを書き、24時間365日、全国の開催データをDB(データベース)に蓄積し続ける日々。 それは、会社員時代よりも遥かに過酷で、そして遥かにエキサイティングな開発作業だった。


第三章:100円が12980円に変わる「ロジック」

「おこげさん、結局は運じゃないんですか?」 よく聞かれる質問だ。その答えとして、私はあるレースの記録を見せることにしている。

広島競輪、ある日の5レース。 私のAIは、ある特定の組み合わせに「異常な期待値」を検知した。 一般のファンは、名前の売れた有力選手の「直近の着順」だけを見ていた。 しかし、私のプロンプトが弾き出したのは別の真実だった。

「その有力選手の勝率は、向かい風2m以上の条件下では、物理演算上40%低下する」 「逆に、不人気な4番車は、このバンクの特定の傾斜での捲り成功率が、過去10年で異常なほど高い」

大衆の認識(オッズ)と、データの真実。 その間に生まれた「歪み」に、私は100円を投じた。

結果は、12,980円。

129.8倍という配当は、運が良かったからではない。 システムが「想定外」として切り捨てたノイズの中に、私が「正解」を見つけた結果に過ぎない。 この瞬間、私は確信した。 **「技術は、自由を勝ち取るための武器になる」**と。


第四章:投資としての競輪。システムを落とさない「鉄の掟」

もちろん、競輪は投資だ。リスクはある。 しかし、リスクをコントロールすることこそがエンジニアの本領発揮だ。

私が月20万を安定して稼ぎ出せるようになったのは、的中率を上げたからではない。 **「システムを落とさない(破産しない)ための運用保守」**を徹底したからだ。

  1. 感情による「手動パッチ」の禁止: AIが「NO」と言ったレースには、どんなに有名選手が出ていても手を出さない。

  2. 資金の「リソース管理」: 一回の投資額は、総資産の数%以内に抑える。これはサーバーの負荷分散と同じだ。

  3. エラーからの「フィードバック」: 外れたレースはすべて「なぜ外れたか」をログ解析し、翌日のプロンプトに反映させる。

これを繰り返すことで、私の収支曲線は、かつて扱っていたサーバーの稼働率グラフのように、安定して右肩上がりを描くようになった。


第五章:なぜ私は「手の内」を公開するのか

このNoteを通じて、私は自分のプロンプトや解析手法を公開している。 「自分だけで稼げばいいのに」という声もある。

それでも私が書く理由は、かつての私のように「組織」や「平均という名のオッズ」に縛られ、摩耗している人に、別の生き方があることを知ってほしいからだ。

私がスタバでMacBookを開き、夜に山岡家で一人ラーメンを啜る。 その自由な時間は、誰からも与えられたものではない。 自分の書いたコードが、データの海から掬い上げてくれたものだ。

私は、競輪を「ギャンブル」としてではなく、**「知的なハッキング」**として楽しむ仲間を増やしたい。 数字の裏側にあるロジックを読み解き、大衆が気づかない「バグ」を一緒に突く。 それは、どんなゲームよりも面白い体験だ。


エピローグ:次なる「バグ」を求めて

今日も、私のiPhoneにはAIからの通知が届く。 「武雄3R、期待値の歪みを検知」

私はコーヒーを飲み干し、MacBookを閉じる。 これから、この数式が現実のバンクでどう証明されるのかを確かめに行く。

もし、あなたが今の日常に少しでも「バグ」を感じているなら。 もし、自分の技術や感性を、もっと自由のために使いたいと思っているなら。

私のログを覗きに来てほしい。 ここには、新聞にもテレビにも載っていない、**「数字という名の真実」**が転がっている。

自由は、待っていても降ってこない。 それは、膨大なログの中から、自らの手でスクレイピングするものなのだから。


💡 読者の皆様へ(編集後記)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 元SEの私がおくる「競輪投資」の世界、いかがでしたか?

次回からは、より具体的な「AIプロンプトの組み方」や、当日の「リアルタイム解析ログ」を詳しく公開していきます。 組織を離れ、自らの技術で生きる。その刺激的なプロセスを共有したい方は、ぜひフォローをお願いします。

また、私が実際に使用している「ガールズケイリン専用プロンプト」なども別記事で公開しています。本気で「バグ」を見つけたい方は、そちらも覗いてみてください。

さあ、明日はどのバンクをハックしようか。

最後に、 私の「武器」を共有します👇

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 私がスタバでMacBookを開き、膨大なログの中から「期待値の歪み」を見つけ出すために欠かせない2つの最強プロンプトを公開しています。

私の手法を単なる読み物として終わらせるか、それとも自ら「ハック」するための武器にするか。 その答えは、以下の解析ログの中にあります。

1. 全レース対応:汎用解析エンジン

競輪を「ギャンブル」から「統計学」へと昇華させるための基本プロンプト。ChatGPTを私専用の分析官に変えた、エンジニアとしての結晶です。 

2. ガールズケイリン特化型:物理演算エンジン

ライン(チーム戦)が存在しないガールズケイリンを、個人のポテンシャルと物理制約だけで解剖する特化型プロンプト。私が最も高い回収率を叩き出している「本命」の武器です。

「数字は嘘をつかない。嘘をつくのは、いつだって人間の感情だ。」

明日も、自分のロジックを信じて。 解析の続きは、山岡家のカウンターでお会いしましょう。

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おこげ|元SEのAI競輪投資家 この記事の内容が、あなたの競輪投資における「デバッグ」や「収支のアップデート」に少しでも役立ちましたら、サポートをいただけると非常に励みになります! いただいたサポートは、次なるレースをハックするための糧として大切に活用させていただきます。 温かいご支援をお待ちしております!