文学フリマ東京42の出店レポート① 想像以上の反響と応援の声
今回は文学フリマ東京42の当日の様子について振り返りたいと思います。
あの日を思い返すと、「本当に現実の出来事だったのだろうか」と不思議な気持ちになります。
当日は想像以上に多くのお客様にご来訪いただき、たくさんのうれしい言葉を頂戴し励まされました。
わざわざお立ち寄りくださった皆様、本当にありがとうございました。
この夢のような幸せな記憶が薄れてしまわないうちに、記録として残しておこうと思います。
1.展示内容──ヴィクトリア朝の雰囲気を演出して
今回の出店は、翻訳工房DOCTEUR様のブースの一部をお借りして行いました。 中央の一番見えやすい位置に試作本を据え、その周囲に今回の展示会のために準備した、アンケートにご協力いただいた方へお渡しするポストカード、リーフレット、名刺を配置しました。

試作本の金箔文字の美しい輝きが、通りすがりの方にも目に止めていただけるような存在感を放ってくれていたと思います。
2.当日の案内──まずは「手に取っていただく」ことから
興味を持って立ち寄ってくださった方には、まず試作本を手に取っていただきました。
※試作本の詳細は↓の記事にて紹介しています
今回の試作本では、冒頭の2〜3ページのみ日本語訳と文字デザインを施し、 それ以降のページは原書の英文のままになっています。
そのため、 「本番では全ページが冒頭のような日本語デザインになります」 という点を口頭で補足しながら、ゆっくりと中をご覧いただきました。
ページをめくるたびにクレインの挿絵の華麗さに引き込まれていくお客様の表情の変化を間近で見られたことは、 制作側として何よりの喜びでした。
3.当日の盛況ぶり
ブースに立ち寄ってくださった方は、おそらく50名ほど。 12時〜17時の5時間で考えると、1時間あたり約10名という、私にとっては十分すぎるほどの賑わいでした。
そして、アンケートにご協力いただいたのは約30名。 当初の目標は「10名集まれば十分」という気持ちだったので、 まさかの3倍という結果に、感無量でございました。
数字だけでも十分ありがたいのですが、 何より心に残っているのは、いただいた言葉の数々です。
「X(またはInstagram)を見て来ました。応援しています」
「こんなに美しい本は見たことがない」
「完成したら絶対に買いたいです」
「これは素晴らしい。ぜひ出版してください」
中には、本屋さんや古書店の方もいらして、 「これは本当に良いものですね」と言っていただけたことも大きな励ましになりました。
まだ販売できるものが何もない段階で、 これほど多くの方が足を止め、言葉をかけてくださったことは本当に嬉しいかぎりでしたし、感謝してもしきれません。
今でもそれらの言葉を思い返すたびに、沸々と喜びがこみ上げてきます。
弊ブースに立ち寄ってくださった方々には心からお礼を申し上げます。
さて、次の記事では、当日ご協力いただいたアンケートの結果について触れてみたいと思います。
どんな方が興味を持ってくださったのか
どんな言葉が多かったのか
今後の制作にどう活かしていくのか
あの日の声を丁寧に振り返りながら、 今後の予定についても書いていきたいと思います。
よろしければ、続きも読んでいただけたら嬉しいです。
