卵でとじないカツ丼〜とんかつ武信の醤油丼
久しぶりに「とんかつ武信」に行った。

たいていロースカツ定食を食べるが、たまには違うものを注文。
醤油丼ロース(松)を食べた。
注文する際に、「卵でとじていないけど良いですか?」と訊かれる。
そう、ここの醤油丼は普通のカツ丼と違い、卵でとじていない。
他では、あまり無いと思う。
醤油丼ロースは、松・竹・梅の3種類あるが、これは量の違いによるもので、今回はガッツリ食べたかったので、松の170gを注文。

浅漬けも付く
丼を持った瞬間、なかなかのどっしりした重さに、空腹が喜ぶ。
サクサクとした揚げたての食感は、卵でとじたカツ丼では味わえない想像した通りの味。
国産SPF豚はジューシーでさっぱり。
合鴨農法による山形産ご飯の上には大葉が敷かれ、米油でサクサクと揚げられた分厚いロースカツの上には大根おろし、その周囲には鰹節、刻み海苔、ネギがハーモニーを奏でる。
熱いくらいの揚げたてのロースカツを一口食べるとロースの肉汁がジュワッと口の中に広がる。
地下タンクで備長炭を使って濾過した電子チャージ水を使い、野菜洗浄から料理まで、こだわった水のためか、サラダのキャベツなどもマイルドで味がある。
もちろんその水で炊いたご飯も間違いない美味さ。
伝統の米糠で、毎日漬けている浅漬けも美味しさに彩りを添えている。
そして、材料にこだわるだけでなく、店内の環境にも気を使っていて、店内のコンクリートの床下には、備長炭の粉末が敷いてある。
店内の鉢植えにも、備長炭が埋め込まれており、トイレの洗面台にも備長炭が置かれているという徹底ぶり。


表彰状もあった
いつも伺うのは川崎市多摩区生田の本店。
東京の方は、代々木上原にもお店があるので、そちらもどうぞ。
ぜひみなさんも、ミシュランガイドにも掲載されたとんかつを味わってみてください。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。
