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宇宙兄弟を終わらせないためにパグの曲を作ってみた話

ハッピーエンドをガイアで待つ

最終巻が出る前に一か月くらいかけて全巻読み直そうと思って読み始めたら3日で読み終えてしまったあの日から約一か月

最終巻を楽しみにしつつ、『最終巻が出る前に一か月くらいかけて全部読み直そうと思ったら3日で読み終えてしまった話』というタイトルのブログを書いたり、しつこくまた読み直したり、みんなのnoteを読んだり、パグのだいきち&ぽてきちと戯れたりなどして過ごしてました。

そういえば、マンガの発売日をこんなにも意識して過ごしたことなんてこれまで経験がない気がする。それは、物語の唯一無二なおもしろさに加え、毎週毎週雑誌で追いかけてた時代から立ち読みを封じられて単行本派になったこと、パグと重ねてきた思い出や、18年という長い年月がなせる技。

『ジョジョ』とか『刃牙』とか、他にも長い年月読んでいるマンガはあれど、それらはシリーズごとに完結はしても、「また次がある」という安心感と期待感が同時にある。

ごはんを待つだいきち&ぽてきち

「待つ時間の中にこそ幸福がある」と言ったのは刃牙シリーズで環境利用闘法を巧みに操るガイアさん。

宇宙兄弟というマンガのこれまでを考えると、最終巻がハッピーエンドであることは間違いなく、バッドエンドで終わるような漫画じゃない。

そのハッピーエンドな結末を待ってきたこの一か月は、それ自体が幸福な時間だったと言うことかもしれない。

そういえば、”ガイア”とは”地球"という意味だから、地球に無事帰還するはずの最終巻を前に、ガイアさんの言葉はなんかとてもふさわしいような気もしてくる。

最近アポフィギュアが加わった宇宙兄弟コーナー


待つ時間にラプソディを♪

待つ時間をより幸福なものにするために、過ごし方にもオリジナリティを足してみる。

宇宙兄弟を読んできて心のノートにメモってある言葉の一つに、「本気の失敗には価値がある」というムッタの言葉があります。

終わってしまう宇宙兄弟を終わらせないために、心のノートからそんな素敵な言葉を引っ張りだして「鼻ぺちゃんラプソディ」というタイトルのパグソングを作ってみました。

曲調はラプソディでもなんでもないのだけど、映画『Michael』を見て以降、youtubeでやたら流れてくるマイケルジャクソンの動画の中に、フレディマーキュリーとのエピソードがあったもんで、そんな影響に他ならない気もしている。

というよりむしろ、ラプソディという単語は『ボヘミアン・ラプソディ』以外ではほとんど知らないので、実はなんのことやらあまりわかっていない側面もある。

※曲はこちらで聴くことが可能です↓

『鼻ぺちゃんラプソディ』
作詞・作曲:だいきち・ファンク・ジュニア

Mama ooh またやっちまった
ありあまるパワーが弾けて Breaking
壊れなそうなモノばかり集めてほしいよ

Mama ooh デカくなっちまった
小型犬か微妙なラインのDog Breed
ぺちゃ鼻は飾りじゃない 89馬力

いつも困り顔してるけど
今日のはホントの反省顔
心のノートにメモっとく

歌おうよフレディ フガフガ・ナンバー
本気のミスは 成功のマミー
遊ぼうよフレディ チカラを抜いて
しくじりもTeacher 乗り越えStep up
Easy pug, easy go

いつも寄り道ばかりだけど、
当たった棒のあれこれが
心のノートを埋めていく

ハチャメチャにフレディ 質より量で
答えはきっと踏み出した先に
がむしゃらにフレディ チカラを込めて
しくじりにThank you ! We will rock you !
Easy pug, easy go

The Pug & Peace  『鼻ぺちゃんラプソディ』

そういえば、ヒビトが最初に月に行ったときのクルーのキャプテンの名前はフレディ。これまであんまり意識してこなかったけれど、全巻読み直ししてみたら、フレディ船長は思ったよりしっかりマーキュリーしてました。


誰よりも宇宙を望んだ2名

7月22日、仕事を終え最寄駅近くの天一書房で最終巻となる46巻を購入。最終巻はずいぶん分厚い。

もう19時くらいになるというのに外はまだまだ暑く、しっかり真夏してる1日で、「摂氏32度はだいたい華氏89度でパグの温度だなぁ」とかどうでも良いことを考えながら帰路につく。

暑さで自由を奪われたパグたち

緊迫のシーンが続く序盤を読み進め、そこから見開きドーンで一気に歓喜の瞬間へ。そして、ハッピーエンドの余韻を感じながらの数話を経て、ついに宇宙兄弟が完結した。

ハッピーエンドに違いないことはわかっていたけど、それを超える天晴れなハッピーエンドで、続けて5回10回と読み返してしまいました。

我らがアポちゃんのおそらく最後の登場シーン


今から8年ほど前、「宇宙兄弟の紹介文」なるものを書いてTwitterにアップしました。

人として生まれ、男として生まれたからには誰だって一度は宇宙を志す。宇宙など一瞬たりとも夢見たことがない、そんな男は一人としてこの世に存在しない。ある者は生まれてすぐに、ある者は学校のテストに、ある者は大学入試に、そしてある者は宇宙飛行士選抜試験に屈して、それぞれが宇宙飛行士の座をあきらめ、それぞれの道を歩んだ。しかし、あきらめなかった者がいる。偉大なバカヤロウ2名。この地上で誰よりも宇宙を望んだ2名。それが南波六太&南波日々人!

刃牙風宇宙兄弟紹介文

たぶん刃牙ファンにしか通じない内容だけど、あらためて今見てみてもこれはめちゃくちゃよくできている。徳川のじっちゃん構文強し。

そんなわけでついに完結した宇宙兄弟ではあるものの、偉大なバカヤロウ2名のストーリーをこれからも何度も読み直しつつ、だいきち&ぽてきちとの暮らしと『鼻ぺちゃんラプソディ』に宇宙兄弟を感じながら、日々を過ごしていきたいと思っております。

ありがとう宇宙兄弟。

終わり

誰よりもごはんを望んだ2匹

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