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【40代の手帳術】「名もなき夏家事」を手帳で可視化!8月はやめることリストを作成

連日の猛暑に加えて、夏休みもいよいよ中盤戦。

「毎日朝からバタバタ動いているのに、何一つ終わっていない気がする……」

「自分の時間なんて全然ないのに、なんでこんなに家事に追われているんだろう?」

そんな風に、ジワジワとHPを削られていませんか?

その疲弊感は、実は掃除や料理といった大きな家事ではなく、通常業務に加えられた『名もなき夏家事』のせいかもしれません。

減り続ける麦茶の補充、無限に作らされる氷、食後にテーブルへ放置されたコップ、延々と出る名もなき洗い物……。

一つひとつは小さくても、積み重なることで母の気力と時間を容赦なく奪っていきます。

本格的な8月を迎える今、必要なのは「もっと頑張るためのTo-Do(やるべきこと)」を増やすことではありません。

今回は、手帳を使って「名もなき夏家事」を可視化し、8月を笑顔で乗り切るための『やめることリスト(Not To-Do)』の作り方をご紹介します。

「もう夏休みの家事に疲れ果てた……」という全国のお母さん。

ぜひ、今週を生き抜いた自分へご褒美のアイスでも食べながら、今日もゆるっとお付き合いくださいね。



なぜ、8月に「やめること(Not To-Do)」を作るのか?

手帳を開くとつい「あれもやらなきゃ」「これも終わらせなきゃ」と、やるべきこと(To-Do)を見つけ出し、前のめりで書き込んでいませんか?

ですが、猛暑と夏休みが重なるこの8月に必要なのは、タスクを増やす「足し算」ではなく、思い切って減らす『引き算』の手帳術です。

大前提で8月は、通常業務に加えて、何かとイベントが増える月でもあり、リズムが狂う日も多くなりますよね。

家族は休みだけど、母の完全休店日はいずこへ……(泣)

なぜ今「やめること」を決める必要があるのか?

かつて子育てピーク時に、白目をむきながら夏休みを駆け抜けた私が、その理由をお伝えします。

やらねばならぬ……それって本当にそうでしょうか?


通常業務ではない夏に「やるべきこと」を詰め込むと余計に苦しくなる

夏休みの家庭内は、言ってみれば「毎日が繁忙期」のような状態です。

子どもたちが一日中家にいて、3食のご飯作りに加えて『名もなき夏家事』が次々と発生する……

これだけでも、十分すぎるほどオーバーワークなんですよね。

それなのに、普段と同じ(あるいはそれ以上)の「やるべきことリスト」を手帳にぎっしり詰め込んでしまうと、さてどうなるでしょう?

当然、予定通りには消化できません。(私の場合は断言!)

そして一日の終わりに、消せなかったタスクを見て「今日も半分もできなかった……」と、勝手に敗北感を味わうことになってしまうのです。

通常営業ではない夏休みだからこそ、手帳は「頑張るための計画表」ではなく『これ以上自分を追い込まないための防波堤』として使う必要があります。

だって、この猛暑の中、家族を無事に生き抜かせただけで、本当はスタンディングオベーションなハズですよね?(泣)


「去年できてたから」は危険!40代は今の揺らぎを重視する

「去年の夏休みには、大物の洗濯だって、揚げ物のメニューだって頻繁にこなせていたのに……」

「数年前は子どもを連れて、もっと海やプールと精力的に動けていたのに……」

そんな風に、つい過去の自分と比べて落ち込んでしまうことはありませんか?

ですが、40代の私たちにとって「去年できていたこと」を基準にするのはとっても危険です!

40代は、体調や気力の波、体力の変化など、自分でもコントロールしにくい『揺らぎ』の渦中にあります。

そこに連日の危険な猛暑が加われば、体力がガクッと落ちるのはごくごく自然なこと……

「昔の私」や「理想の自分」に合わせるのではなく、『今日の私のHP』に手帳を合わせる。

「今は体力を温存する時期だから、これ以上は抱え込まない!」と割り切るために、8月は『やめることリスト(Not To-Do)』が必要不可欠なのです。


【実践】手帳を使った「名もなき夏家事」の炙り出し3ステップ

「少しでも、楽したい!」

「私だって夏休みを楽しみたい!」

まさに、かつての私の『心の叫び』から生まれたのが、『やめることリスト(Not To-Do)』でした。

では、具体的にどうやって手帳を使って「名もなき夏家事」をあぶり出し、手放していくのか?

ここからは、手帳を開いてすぐにできる3つのステップをご紹介します。

極論ですが、「今日が終われば全てよし」。

そのぐらいのマインドで、ゆるりと参りましょう!


ステップ①:【書く】 1日の行動を手帳に「ログ」として書き出してみる

まずは、自分の1日の動きをそのまま手帳にメモしてみましょう。

ポイントは、「掃除」「料理」といった大きな括りではなく、細かな作業までそのまま書き出すことです。

・朝食後、麦茶が少ししか残っていないのを見て沸かす
・テーブルに放置されたコップとゴミを片付ける
・冷蔵庫の氷がなくて製氷機にお水を入れる
・脱ぎ散らかされた靴下を洗濯かごへ入れる……などなど。

「こんなことまで書くの?」と思うような小さな作業こそ、母のHPを削っている真犯人なんですよ!

手帳に文字として吐き出すことで、『常に細かく動いていたシンデレラの私』をまずはあぶり出し、自分の頑張りを客観的に視覚化していきます。

もちろん、この時に自分へのご褒美もお忘れなく♡


ステップ②:【分ける】 「私しかできないこと」と「手放せること」を洗い出す

行動ログを書き出したら、ペンを2色用意して仕分け作業に入ります。

赤ペン:「私にしかできないこと」(仕事、専門的な手続きなど)
青ペン:「本当は誰がやってもいいこと」(麦茶の補充、ゴミ拾い、食器を運ぶなど)

こうして色分けしてみると、青ペンの多さに驚くはずです。

私たちは無意識のうちに、『家の中のちょっとしたこと=母がやるのが当たり前』と思い込み、一人で抱え込んでしまっていたことに気づかされます。

「これって、本当に私がやらないと家が回らないんだっけ?」と、自分の心に問いかけてみてくださいね。


ステップ③:【決める】 手帳のウィークリーや空白ページに「今週やめることリスト(Not To-Do)」を作成

青ペンを引いた項目の中から、8月に「絶対にやめること」を1〜3個だけ決めて、手帳のマンスリーやウィークリーの目立つ場所に大きな文字で書き込みます!

たとえば、こんな『やめること』から始めてみるのがおすすめですよ。

【40代の夏にすぐやめられる「名もなき夏家事」の具体例】

「麦茶をイチから沸かす」をやめる
濃縮缶を活用する、各自の水筒に氷とお水を入れてセルフ化する
「食後のテーブルリセット&お皿洗い」をやめる
ワンプレート化で洗う枚数を減らす、自分の食べた食器は各自でシンクへ運ばせる、たまには紙皿や割りばしだってOK
「名もなきゴミ拾い・片付け」をやめる
手を出さず「この子の居場所はあっちだよ〜」と笑顔でスルーする

「やめる」と手帳に書いておくことで、『今日はこれをやらなくていいんだ』と自分に許可を出せるようになります。

まずは1つずつ。

長い夏休み、今日の夕飯はBBQ風として、紙皿や割ばしを使う日があったって良いのです。

手帳に可視化しておくことは、自分の罪悪感を消し、決意をブレさせないための最強のお守りになりますよ。


まとめ

「暑い毎日、家族のために頑張っているのに、自分のことは後回し……」

そうやって走り続けてきたお母さん、本当にお疲れ様です!敬礼!

大前提で手帳は、「自分を追い込んで追い詰めるための計画表」ではありません。

40代の私たちにとって手帳とは、疲れたときに立ち止まり、『自分の時間と笑顔を守るための相棒』という立ち位置が、本来の姿だと思うのです。

完璧なんて、この世の中には存在しません。

麦茶をセルフ化してみる、1回だけ紙皿を使ってみる、脱ぎっぱなしの服をひとつスルーしてみる。

そんな小さな「やめる」を手帳に可視化して、自分に『これでいいんだよ』と許可を出してあげてくださいね。

まだまだ続く夏休みですが、どうかお母さん自身のHPも大切に。

手帳と一緒に、「まあいっか」のゆる精神で、8月をお迎えしていきましょう!


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