【朗読】大下宇陀児『偽悪病患者』1/5
ほぼ週一で青空文庫作品の朗読をしています。
今回より大下宇陀児の『偽悪病患者』の朗読をしていきます。
全5回(目標)でお送りする予定です。
【登場人物】
兄: 喬子の兄。リウマチスで療養中
漆戸喬子: 妹
漆戸: 喬子の夫であり、喬子の兄とは同級生だった。療養中でかなり悪い
佐治佐助: 喬子の兄と夫とは同級生だった
【朗読】
stand.fm
【語彙】
リウマチス: リウマチのこと。免疫異常により関節の腫れや痛みが起こる病
寄寓: 一時的に他人の家に身を寄せて世話になること。又は仮住まい
交換手: 電話回線を接続する業務を行っていた電話交換手のこと
職業婦人: 農業や工場勤務の女性を労働婦人と呼んだことに対して、エレベーターガールやタイピストなど事務・専門職・サービス業などの近代的な職業に就いた女性のこと
女義太夫: 女性による義太夫語り
※義太夫語りは太夫という語りと三味線の演者で物語を語るスタイルのこと
擱筆: 筆を置いて書くことをやめること
【解説】
〇 昭和初期のスターたち:
世の女性を狂わす超絶男前である佐治佐助を形容するため、当時の麗しい方々の名前が登場しました。
ターキー: 日本における男装の麗人の先駆け、水の江瀧子(1915-2009)さんのこと
速水張治郎: 実在の人物かは不明
バレンチノ: 恐らくはイタリア出身のサイレント映画時代の俳優、ルドルフ・ヴァレンティノ(Rudolph Valentino ※本名はごっつい長い / 1895-1926)のこと。ダンサーとして活躍していた後、彼の美貌が映画関係者の目に留まり、映画俳優として一世を風靡した
速水張治郎に関しては不明ですが、ターキーとバレンチノはぜひ検索して画像を見ていただきたい!!
すっごい麗しいからっ(*´ω`*)眼福💕
【あとがき】
今回、BGMはまーじーで分かんなくて、つけるのやめました!
もしビビッ⚡とくるものが途中で見つかったら付けます!
大下宇陀児は昭和の探偵小説家です。
オススメされていて最近読んだこの作品で宇陀児さんを知りました。
んで、速攻で朗読することに決定。
オモシロッ(゚∀゚)✨
宇陀児という作家名は、大好きな奥様である歌さんのお名前から取ったんだそうですよ( *´艸`)ステキ💕
ちなみに他にもペンネームがありまして、それがXYZ Σ( ゚Д゚)!?
都会で銃撃戦が始まりそうなお名前で、なんかワクトキしちゃう~⤴⤴✨
兄と妹の手紙のやり取りで物語が展開されるこのお話。
やっぱりクセのある絶世の美男子、佐治佐助さんが気になりますね。。
こちらのシリーズは一回ずつを今回くらいの長さに区切ると、全5回となります。
私のやる気次第でひょっとしたら少し伸びるかも。。 |ω・`)
また来週、お付き合いいただけたら嬉しいです✨
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他にも、リクエスト・おススメの作品などがありましたら、ぜひ教えてください😆
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