【ウズベキスタン🇺🇿】ブハラ② マドラサホテルでの贅沢な雨宿りと、タキバザールでの相棒との出会い
生憎の雨が、旅行中予定を詰め込みがちな私に「何もしない贅沢」を教えてくれた気がしました。
こんにちは、くーたーです。
2026/04末〜05のGWに、🇺🇿ウズベキスタンに行ってきました。
その他ウズベキスタン記事はこちら↓
マドラサホテルでの、贅沢な雨宿り
期待以上に充実した住宅街散策を経て、雨宿りを兼ね、次のホテル「Amulet Hotel」へ向かいます。

いわゆる「マドラサホテル」です。

ブハラには数多くのマドラサホテルがあります。
このホテルは口コミを見る限り日本人に人気のようで、GW真っ只中ということもあり日本人パラダイスになる恐れもあったわけなのですが(言い方)、それでも敢えて選んだ理由がありました。

それがこの「素朴な装飾」でして。
特に、その不揃いな木の柵が味わい深いと思いませんか?
私、このような素朴なかわいさに目がないのです。笑



雨がだいぶ本降りになっている上、もう少しでお部屋の準備が出来るとのことだったので、2階のパブリックスペースで寛いでみることに。

ブハラを散策できるのは今日1日だけということがあり、当初は「これじゃあロクに何もできないなァ」と若干がっかりしている自分がいました。行きたいところが行けないんじゃないかと。
待っても待っても雨脚は強まるばかり。

しかし、朝の濃密な散策で生じた疲れには抗えません。笑
ぐうたらとしていると、いい意味で、段々と次の散策のことがどうでも良くなってきました。
そうすると、不思議とこの雨音が心地よいものに思えてくるもので。
「当時の学生もこんな感じで雨の音を聞きながらここで過ごしていたのかなあ」なんて想いを馳せる余裕さえ出てきたのです。
それに、正午、真っ昼間なので、チェックインの時間ですらなく、宿泊客はいません(部屋を掃除しているスタッフさんだけ)。
GWでもお気に入りのホテルを独占できたらな、という淡い望みが、期せずして実現したではないですか!!笑🙌

そこでふと、旅仲間である中国の友達のことが頭によぎり。
中国もちょうど連休が始まった頃だったので、彼もどこかに行っているんじゃないかな〜と、ブハラのボロボロの路地裏写真と共に「今どこだ〜」とクイズを出そうと写真を送ったところ、文章を送る前に「カザフスタンにいるの??」と即リプライが来ました(ハズレ)。笑
予想通り、「姉と旅行に出かけてて、明日メルボルンに着くよ!!」とのこと。
ブハラの歴史あるマドラサで、全く違う場所にいる、大好きな友達と繋がる時間がとても幸せでした😇

すっかりリラックスしていると、スタッフさんが「お茶いかがですか〜」と、お茶とお茶菓子まで持ってきてくれました!ホスピタリティ🫶
これを機に、更に長居することに。笑

しかし、いくらお茶菓子があっても流石にお腹は減ってくるもので。。
雨が止むのを待つ前に、出発するくーたーなのでした。笑
タキ(アーケード)のバザールで、相棒(?)との出会い
レストランへ向かうといいつつ、先に、狙いを定めていた面白い建築を見に行きます。
その途中の道でモスクを発見。
ウズベキスタンで初めてアザーン(って言っていいんですかねこれ。拡声器で街中に呼びかける感じではないので厳密には違うのかな)を聞きました。
トルコみたく、午前5時に爆音で流すようなことも無さそうな辺り、「なんちゃってイスラム」の所以なのかも。


ポップなのは世界共通っぽいですが、窓のデザインがどことなくマドラサ風?

目的地はここ、Chor Minor Madrasahです。
ニョキニョキとドームが4つ生えていて面白い〜


掃除機の外箱が何故かドアの上に貼られている…笑
向かったレストランは「Sitora Kafe」です。
ローカル臭漂う雰囲気に期待を込めて来ました。笑



この木本物だったのかな??


頼んだのは、中央アジア料理「焼きラグマン」です。スパイシー焼きうどんって感じでしょうか。
これが絶品で!トマトベースの味付けとスパイスが相まって、奥深い味わい…!ウズベキスタン常用ハーブであるディルも合っていました。
ウズベキスタンで食べた料理で一番美味しかったです😋😋
いつか家で作ってみようかと思っていたり。
途中で日本人の方と相席しました。日本人グループは遭遇したくないですが、一人旅の方は歓迎です(何様)。落ち着いた雰囲気の素敵な方でした。
ヒヴァからトルクメニスタンに行ったお話をしてくれました。夜暗い中何もないようなところに、「ちょっと待ってて」とツアーのバンに置いて行かれたという恐怖体験があったとか😱
相変わらず雨が止まないので、タキバザールに赴き、お土産物色することとします。。


朝ぶりのタキバザールに到着。

よく切れるもの、名前を彫れる物など色々ありましたが、私はデザイン重視で1段目右のものを購入。
実質飾りだと思うことにします

ふと目に入ったのがこの楽器屋さん。
ウズベキスタンのお土産としてネットで紹介されていた覚えはあったのですが、まあ買うことはないだろうとスルーしていた気がします。

ギジャクと呼ばれる弦楽器で、シルクロードを経由して中国に伝わった結果出来たのが二胡だそう。



ばよりん奏者ということもあり、俄然気になり出した私は物色を開始。
すると、熱意を感じ取ってくれたのか(?)お店の人が楽器を演奏してくれました!
ヴァイオリンやヴィオラにはない哀愁がありませんか?それにデザインも丸くて可愛い。
すっかり気に入ってしまい、
「あの、自分ばよりん奏者なんですけど、試し弾きしてもいいですか?」と聞くと快諾してくれました!😝
ただ、肩乗せ楽器の奏者なので、チェロ式だとうまく弓の重さを乗せられず。。
無理やり肩乗せ式にして弾いてみましたが、難しかったです。
だいぶ夢中になって、人目も全く気にせず、タキバザールで長時間試し弾きしていました。笑
試し弾きをしていたら段々と欲しくなってきてしまいまして。。
ただ大きいものは高いですし、何より持ち帰りが難しそう。ということで買ったのがこちら。

小さいので音程はスライドで取るしかなく、しかも開放弦かつスピッカートじゃないとロクに楽器は鳴りません。笑
でもちゃんと箱が鳴った良い音が出るんですよ。たしか35万スムくらいだったはず(5千円弱くらい)。
(楽器を落としてしまったせいで駒が沈んだ説あり…😢)
まだ雨は止まず…
満足行くまでお買い物が済んでも、雨は止みません☔

傘を指しながらカメラを構える。笑

展望台から街を一望できるらしいですが、雨の中満足に写真を撮れないだろうと判断し、入場は見送り


営業時間ギリギリの滑り込みで訪問

夕ご飯の予約まで時間があるので、お土産集めにスーパー「Korzinka」へ。

イチゴ1kg860円ほど。安い!

初見のものが出てくる海外スーパー楽しい!



ここでバラマキお菓子をget。
雨が止み、楽しい(けど一部ちょっと惨めな)宴の夜
ホテル経由で予約していたのはAyvan Restaurant。

ユダヤ豪商の建物はもう大分数を見たものの、ここでご飯が食べられるならいい思い出になるかなと思い来たのですが…
通されたのはこの部屋でなく、無地のだだっ広く味気ない部屋、しかも隣は30人規模の団体客。
頼んだご飯、ラムのラビオリはラムの味がしない。あまりにも虚無な時間だったのでさっさと食べて退散。笑
予約できた=この部屋に入れると思った当時の私〜〜〜!甘い〜〜〜〜!!!
ウズベキスタンで試したい料理もっと沢山あったのに、このディナーは大失敗でした/(^o^)\フッジサーン!
それでも、部屋の見学は許されたので、ほんの少しだけ救われました。笑
ピアノ演奏もある…これで同じ金額…
レストランを出ると雨が止んでいたので、ライトアップを見に散策。



広場で民族ダンス?が披露されていました。
濃密な路地散策→マドラサで雨宿り→楽器練習に夢中→虚無ディナー、と落差が激しい1日でしたが、これも旅行の醍醐味ということで(?)。
締めくくりに良いパフォーマンスを楽しめました💃
読んでくださりありがとうございました〜!
次は城塞都市、ヒヴァへ向かいます。
