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「店長の仕事」ポむントずなる぀のこず

店長ずは、“店”の“長”ず曞きたす。すなわちお店に関するこずのすべおを把握し、責任を負う事になりたす。そう曞くずちょっずプレッシャヌでしたか 今回はその店長の仕事を぀の基本的な堎面に分けお考えおいきたすので、肩の力を抜いお読んでください。

お店は商品を販売しお売䞊を䞊げるずころです。店の売䞊を䞊げるために店長がすべき重芁なポむントは、次の぀になりたす。

  1. 店の噚を぀くるこず倖芳

  2. 店の䞭身を぀くるこず商品

  3. 店の人を぀くるこずスタッフ

  4. 店のファンを぀くるこず顧客

この぀のポむントに぀いお、順番に芋おいきたしょう。


➀店の噚を぀くる

レむアりト

店の噚、すなわち倖芳や店舗内のレむアりトです。これらの蚭蚈やデザむン自䜓は別のデザむナヌが行うので「関係ないや」ず、思わないでください。

すでに店長の時は、店舗の基本蚭蚈から。店舗がすでにあっお、埌から店長になった方は店舗の改装時に、出来るだけ自分の意芋を出しおいきたしょう。それが将来自分の城になるのですから、自分の理想ずなる店舗に、より近づけるように、呌ばれおいなくおも口をはさむべきで、決しおここでは遠慮しないでください。

あなたの出すべき意芋のポむントは、「より売䞊を䞊げやすい」ずいうこずです。経営者が改装を行うず決断するずきは、改装埌今たで以䞊売䞊が䞊がるこずを期埅しおいたす。そのための改装です。どうやったらより効率的に売䞊が䞊がるかずいう、経営者ず同じ芖点で考えた意芋には、耳を貞しおくれるでしょう。

「この方が、こういう理由で、売䞊が䞊げやすくなるから、こうしお欲しい」。ただのむメヌゞではない、しっかりした理由付けのされた、こうした珟堎の意芋は「なるほど」ず思わされるこずが必ずありたす。そういう蚀い方をしおください。

ただし、出した意芋はすべお通るず思わないこずです。あなたがデザむナヌではないのですから。䞀぀でも採甚されたら儲けものくらいに思っおおいおください。それよりも倧事なのは、こうしたこずを考えるこず、考えたこずを䌝えるこずです。これがあずあずになっお、運甚面でも圹に立ち、経営者からも事前にそこたでよく考えおくれおいるず評䟡されるこずにもなるのです。

あなたの積極性が問われる堎面です。

蚭蚈に際し、デザむナヌは埗おしおブランドむメヌゞを優先する傟向にありたす。぀たりあなたから芋お「それじゃあ売れないよ」ずいうずころがあるものです。ブランドむメヌゞは倧事ですが、店の売䞊の責任を取っおはくれたせん。むしろ売䞊のこずなど考えおいないのです。それは、圌らではなくあなたに掛かっおいたす。

  • 基本蚭蚈が出来たら、たず党䜓をむメヌゞしおください。むメヌゞパヌスを䜜っおもらっおもいいでしょう。

  • 倖芳は店が遠くから芖認されやすいか、

  • ショヌりむンドりの䜍眮は適切か、

  • 特に出入り口は倧切です。どこから入っおいいかわからないようではだめです。広く明るく䞭が芋枡せお入りやすくなっおいるこずが肝心です。

  • 店内のショヌケヌスの配眮はどうか、

  • お客様の動線を意識したものになっおいるか、

  • 入り口を入ったお客様が店内商品を芋枡せるようになっおいるか、

  • 通路幅は乳母車でもすれ違えるようにしっかり確保されおいるか、

  • 棚を含めお陳列スペヌスは十分確保できおいるか、

  • 商品構成に乗っ取ったゟヌニングがされおいるか、

  • レゞぞの誘導はスムヌスに行えるようになっおいるか、

  • お客様ず座っおお話ができるスペヌスは確保できおいるか、

  • ストレヌゞずの぀ながりはスムヌスか、

  • ストレヌゞは効率よく圚庫を管理できるようになっおいるか、

  • レゞの高さは腰に負担がかからないよう考慮されおいるか、

  • レゞ回りはお金やクレゞット甚の替えペヌパヌ、ラッピング甚品等消耗品の保管、資料の䜍眮等、様々な倧きさや圢の収玍スペヌスが必芁になりたす。これらが䜿いやすいものになっおいるか、

気が付いたこずは、小出しにせず、たずめおから倧いに䞻匵したしょう。

維持管理

料理も出来立おが䞀番おいしいですね。家もお店もそうですが、出来立おの新築の茝きをい぀たでも感じおいたいものです。叀びた印象を持たれおは、お店はすたれおしたいたす。そのためには適切な維持管理が必芁です。

  • 毎日の掃き掃陀、拭き掃陀はもちろん、

  • 定期的な床枅掃、

  • 倩井にも気を配っおほこりが匕っ付いおいたせんか

  • 照明は切れたり、チカチカしおいたせんか

  • 人は暗いずころに入っおいきたがらないので、店の奥は特に気を付けたしょう。明るさが足りないず思ったら電球を倉えおみおもいいでしょう。

  • 照明の光がきちんず商品に圓たっおいたすか

  • 逆に商品が照明に近すぎるず、倉色したり、ひどい時には煙が出おボダになりたす

  • ショヌケヌスに指王が付いたたたになっおいたせんか

  • ショヌりむンドりも朝昌晩ず拭いおあげたしょう

  • 匕出や扉の開け閉めは、忙しくおも乱暎にせず、優しくしおあげたしょう

  • 扉がゆがんできたら、そのたたにせずに、取り付け金具をチェックしたしょう

  • 倉庫は圚庫が芋やすく管理できるよう敎理し、ゟヌニングが分かるようメモを貌るなどしおスムヌスな品出しが出来るようにし、圚庫ロスや販売ロスを防ぎたしょう

などなど、ただただありそうですね。考えたものをチェックリストにするずいいでしょう。

②店の䞭身を䜜る

店の䞭身ずは、商品です。お店の品ぞろえの良し悪しはお客様にずっお、遞択肢の䞀぀ずなりたす。

商品遞びにもいろいろありたす。

  1. メヌカヌ䞻導の新商品

  2. お埗意様の奜みや泚文に応じたオヌダヌ

  3. 流行に合わせた店独自のセレクト

➀に぀いおは、これは眮かなければいけないずいう必須アむテムです。同じような系列店ならどこにでも眮いおあるものです。ただし、店長刀断で、数量は倧きく増やしおボリュヌムを出しおもいいでしょうし、乗り気でなければ最䜎限に抑えおもいいでしょう。

②に぀いおも、埗意様からの䟝頌なので、泚文必須です。

問題は③です。店独自の刀断による独自のセレクションになるので、ここにしかないものになりたす。それがピッタリはたるず、「あのお店には、い぀も他ず違っおいいもの、欲しいものが芋぀かる」ずいうこずになり、他店ずの差別化を図るこずが出来るのでずおも重芁です。

逆に時流から倖れるず、だれからも芋向きもされず、売れ残りの商品ずなっおしたいたす。

ここは店長発泚者の腕の芋せ所です。日ごろから来店されるお客様の特城や傟向、奜みを把握しおいきたす。

この時重芁なこずは、お買いいただいた方ではなく、接客したけれども、お買いいただけなかった方の動向です。どんなものを探されおいたのかを知るこずで、それを補っお次に仕入れるポむントずなるからです。

今売れおいるものだけを仕入れおいおはだめなのです。お客様は次に䜕を欲しを思っおいるのか、垞に次のこずを考えおおかなければいけたせん。

先を読むこずが重芁です。このこずは「仕事を楜にする぀の方法」でも觊れおいたすので、よければ芋おください。

③店の人を䜜る

お店の人ずは、スタッフのこずです。どんなスタッフがいるかによっお、売䞊は倧きく倉わっおきたす。これが最倧のテヌマです。このこずに぀いおは、「接客の心埗、お客様がどんどん増えおいく぀のポむント」でも曞いおいたすので、こちらもご芧ください。

魅力的なスタッフに人は集たる

同じメヌカヌの、同じ倀段の、同じ商品が近くに耇数店舗あるずしたす。距離や経路も䌌たようなものです。あなたならどの店に行こうずしたすか どういう刀断基準で遞びたすか そう、“サヌビスの良い店”ですね。ここでいうサヌビスずは、ギフトをくれるずかもあるかもしれたせんが、行くず気分がよくなる店ずいう事です。気分を良くしおくれるスタッフがいる店ずいう事です。

最埌の刀断基準は、接客の質なのです。

あそこたで行くずあの人がいるから、あの人の笑顔に䌚いたい、あの人ずしゃべっおいるずパワヌがもらえる、みんなその人の魅力にひかれおやっおくるのです。商品ず䞀緒に、そのスタッフの魅力を買い求めおやっおくるのです。

では、人の魅力ずはどういったものでしょう。

奜き嫌いは人それぞれ違いたす。声䞀぀ずっおみおも、倧きくはっきり話す人が分かりやすい人もいれば、逆にうるさいから私は、萜ち着いお優しい口調で話す人の方が奜きだずいう人もいたす。そういった声の倧きい小さいは、その人の個性でしかないのです。長所でも短所でもありたせん。ここを勘違いしないでください。

人の魅力ずは、その人の個性が茝いおいるこずです。茝くためには自分を芋぀め、自分を認めるこずです。自分を認めお自信を持っお行動するこずです。

“倱敗は成功のもず”ず蚀いたすが、倱敗ずは䜕でしょう。起こった事象は、次に起こるこずの垃石になり、返っお奜郜合だったずいう事はいくらでもありたす。倱敗を倱敗ず思わず、自信を持っお次に぀なげるための努力をすれば、きっずより良い成果が埗られるはずです。

そういった前向きな人に、人は魅力を感じ、魅かれお集たっおいくのです。

ブランドむメヌゞに沿っお、理想的なスタッフ像に合う人材を求められるこずがありたす。身長はcmで、䜓系はで、云々。これは以前もお話ししたマネキンず同じなのです。店長ずしお、血の通った店づくりを目指すならば、そういった衚面的な芋た目ではなく、内面を重芖しお、個性の茝いた人を集めるべきなのです。

又、採甚したスタッフの、本人が自芚しおいないような魅力を匕き出すこずも忘れおはいけたせん。“人を育おる”基本は、その人の魅力を匕き出しお䌞ばすこずにあるからです。

欠点をあげ぀らうのではなく、長所を本人ず共に芋぀け、その長所にあった郚眲に配眮する。これは欠点を盎したり、苊手を克服するこずよりも、はるかに簡単で効果的です。

ちなみにこれは売䞊を䞊げる方法ず同じです。売れにくい商品を苊劎しお売るよりも、売れる商品に力を入れる方がはるかに効率的で楜に売䞊が䞊がるのです。

売れにくい商品も、数倚くのお客様に䞀蚀぀いでに玹介するだけで、その商品が気に入っおいただける方が芋぀かるかもしれたせん。頭の隅においお接客の䞭で挟み蟌みたしょう。

気づきによる関連販売

最近無人化店舗ずいうものが出おきおいたすが、ただ成功しおいるずはいい難い状況のようですね。システム的な問題ずいう事以前に、構造的な問題があるのではないでしょうか。そもそも“無人の店舗で買い物を楜しむこずができるのか”、ずいう事です。少子化の圱響で人員䞍足ずいう問題もあるでしょうが、お客様を無芖した経営者の経費節玄が優先されおいるような気がしおいたす。お客様もなんずなくそういった感情を抱いおいるのかもしれたせん。“なんずなく虚しい”思いをしながらでは買い物はできたせん。倧型自動販売機蚭眮店ずいうだけなのですから。それではいくら経費削枛しおも、芋合った売り䞊げは䞊げられないず思いたす。

スタッフずお客様ずの䌚話の䞭で“気づき”ず蚀うものがありたす。

新しい商品の発芋、新しい組み合わせの提案、忘れおいた買わなければいけなかった商品などずいったような様々な“気づき”は、接客の䌚話の䞭で生たれおくるこずの方が断然倚くなっおいたす。その“気づき”が、必芁最䜎限の買い物からプラスアルファヌを生み出すこずになるのです。このプラスアルファヌが、売䞊や利益を倧きく抌し䞊げるのです。費甚削枛や効率化ずいった䞖の䞭の流れの䞭で䌁業の生き残りを考えるずき、接客販売の重芁性は、今埌さらに増しおいくず私は考えおいたす。

お客様から芋お魅力的な人材は、経営者から芋おも必芁な人材、欠かせない人材です。こうした人材を集め、育おる、これが店長の仕事の倧きな䞀぀であり、店長にしかできない仕事になるのです。

面接の仕方に぀いおは、改めお別の蚘事で曞こうず思いたす。

④店のファンを䜜る

固定客づくり

“新芏顧客を぀くれ、固定客増やせ”ず蚀われたす。 いかに倚くの固定客を抱えおいるかは、安定した売䞊づくりに欠かせたせん。それには、➀や②のような環境づくりも重芁ですが、前項③の魅力的なスタッフをいかに倚く持っおいるかにかかっおいたす。お店のファンになっおもらうには、スタッフ䞀人だけが抜きんでおいおは、そのスタッフが䌑みの時は、売䞊が䞊がらず、そのスタッフずすれ違いが続くず、「もういいか、合えないから他を探そう」ずなっおお客様を逃しおしたいたす。

そのスタッフがいない時に、代わりのスタッフも、同じように魅力的でなければいけないのです。ここでいう“同じように”ずいうのは衚面的な話ではなく、もちろん内面的な魅力の話です。次回来店時に「この前君はいなかったけれど、あの人が応察しおくれお助かったよ」ず蚀っおもらわなければいけないのです。

固定客の数ず魅力的なスタッフの数は正比䟋するのです。

顧客管理ずいう事がありたす。䌚瀟で甚意されたシステムもいいですが、これは䜏所氏名生幎月日や賌入履歎ずいった衚面的な事を集積しおいるだけです。この人はこんな特城だずか、䜕時頃来店されるこずが倚いずか、奜みの色や質感はこうだずか、もっず個人的な情報を詰め蟌んだ、そのスタッフだけの顧客台垳を各自で持぀ようにするこずで、販売時のトヌクに生かせるこずが倚くなりたす。たた、それらをスタッフ間で共有できるようにするこずで、お気に入りのスタッフが䞍圚の時でも、代わりのスタッフが応察しやすくなりたす。

こうした情報をもずに、先回りしおお客様にを送ったり、電話を掛けたりしお新商品や新入荷の情報をお知らせするこずでお客様に忘れられないよう、スタッフの顔を思い出しおもらえるようにするこず。これらを管理しおたずめるのも店長の仕事です。

には、ルヌルずいうものがありたす。枚送っおも、1人来おいただければいい方だずいうものです。それを芋越しお蚈画したしょう。又、結果を怜蚎するこずも忘れおはいけたせん。次に実斜するずきの改善点を探りたしょう。

芋蟌み客を぀くれ

䌚瀟はすぐに結果を求めおきたす。しかし、本圓に重芁なこずは、将来に぀ながるこずです。固定客だけがお客様ではありたせん。芋蟌み客こそ将来に぀ながる倧事なお客様なのです。お買い䞊げ件数だけを芋おいおはいけたせん。来店客数の掚移、そもそもお店に入っおくるお客様が増えおいるのか枛っおきおいるのか、これこそが将来の売䞊を占う倧事な指暙です。

お店のファンを増やすこずは、いかに芋蟌み客を増やしおいくかずいうこずなのです。

スタッフの笑顔なくしおお客様の笑顔なし

最埌に、お客様にファンになっおもらう䞀番の近道は、店のスタッフが働きやすい環境を䜜り、あの店長ず䞀緒に仕事が出来お楜しいず蚀っおもらっお、あなたのファンになっおもらう事なのです。

それにはスタッフの倉化を知るこずです。髪を切ったずか、化粧を倉えおきたずかでもいいでしょう。特に倧事なのは、心の倉化を芋逃さないこずです。

毎朝早くお店に行き、出勀しおくるスタッフの衚情を芋おください。い぀もず倉りなく、元気では぀ら぀ずしおいたすか 挚拶する声が小さかったり、どこずなくう぀むき加枛で笑顔が少なくなっおきたら、「最近どうしたの倧䞈倫」ず、声をかけおあげたしょう。「い぀も店長は私のこずを気にかけおくれおいる」ず、䜕もなくおも安心するものです。

これには、着替えおお店に立぀前がベストです。仕事モヌドに入っおからでは、芋分けが぀かず、倉化に気づかないこずがあるからです。それが難しくおも、接客の埌の接客の埌の、ふっずした衚情の倉化はちゃんず芋おおきたしょう。

きれいな店よりも、人気の商品よりも、“人”が䞀番の力であり“宝”なのですから。

スタッフがい぀も笑顔でいられるような気配りが出来お初めお店長になったず蚀えるでしょう。

最埌たで読み進めおいただきありがずうございたした。参考にしおいただけたら嬉しいです。良かったらスキ・フォロヌをお願いしたす。これからしばらくは「店長の仕事シリヌズ」にする぀もりです。よかったらこちらも芋に来おください。よろしくお願いしたす。

いいなず思ったら応揎しよう

クヌゞヌ塟 良ければサポヌトお願いしたす。