美猫ジルベールの子供たち 2
ごあいさつ
こんにちは。
かつて、わが家の庭にいた
美猫ジルベールのお話、4回目です。
第1回目
昨日までのお話
2009年に
わが家の庭に姿を見せはじめた
美猫ジルベール、略してジルが
産んだ仔猫の一部を保護しました。
あとは里親探しと
母猫ジルのTNRなのですが…
里親探しに奔走する
2009年の夏のことです。
ジルが産んだ子供6匹のうち、
4匹を保護できたところまで
お話ししました。

私たちは、お世話になっている
猫ボランティアさんに相談しつつ、
自分たちでも里親探しを
進めていました。
そんな時、
母方の叔父が手をあげてくれたのです。
叔父の家では
長年たいせつに飼っていた
小型犬を亡くして
しばらく経っており…
叔父夫婦も動物好きで、
猫は嫌いではないことから、
積極的に名乗り出てくれたのです。
叔父宅なら、
譲渡したあとの様子も
気がねなく聞くことができるので、
安心でした。
2匹は神戸の叔父宅へ
「仔猫を飼うなら
いっしょに遊ぶ相手が
いたほうがいいから」
と推しまくったこともあり…
母方の叔父宅では、
男の子と女の子の2匹を
引き取ってくれることになりました。
健康な…いやみんな健康ですが、
元気で体格のいい仔を
譲りたいと思ったので…
体格の大きいやんちゃなツーと、
ツーとよくじゃれあっていた
活発な女の子のサンを選びました。


その2匹といっしょに、
慣れた毛布やトイレ砂など
猫アイテム一式を車に積んで、
神戸市内の叔父宅へ向かいます。
トイレはきちんとしています
居間やキッチンなど
どの部屋からも近い場所…
家の中心あたりの通路の一画に
猫トイレを設置しました。
「これで、だいじょうぶですよ」
と言ったのですが、
あとで聞いた話によると…
実際のところ、叔父は
「そうは言っても、
最初のうちは粗相をするだろう」
と覚悟をしていたそうなのです。
それが、
まだ家になれない間…
昼間は家具のすき間や
部屋の奥の暗がりにひそんで
姿を見せない最初の日から…
朝になると、
トイレにはちゃんと
用を足した形跡があるので、
猫の習性に驚いたそうです。
2匹のその後
叔父宅に貰われた
男の子(ツー)はクウ(空)、
女の子(サン)はハナ(花)と
名付けられました。
叔父の家族みんなから
とても愛され、かわいがられて
16年以上経った現在も
息災で暮らしているということです。
つい先日の大みそかに、
携帯で撮った彼らの写真を
見せてくれたのですから、
元気でいるのは間違いありません。
次回予告
さて、残った2匹ですが…
こちらは、ボランティアさん経由で
たいへん良いご縁をいただきました。
タマオはどうなるのでしょうか?
ヒロシくんの胸の内は…?
そして、ジルのTNRは…?
そのいきさつは、
また明日にお話しますね。
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