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「探偵小説家 認知度調査(愛知県)」結果速報(2025年)

一般社団法人 学びの文庫は「探偵小説家 認知度調査(愛知県)」を、2025年10月4日、5日に実施しました。

昨年度、愛知県内の小酒井不木 認知度調査を実施しており、その継続的な活動として、今年は、主に大正・昭和初期に活躍した9人を加えて全10人に関する認知度調査を行いました。

※ 調査方法の「[年齢]20歳以上 69歳以下」について、正しくは「[年齢]20歳以上 99歳以下」でした。60代以上をひとつの年代としてまとめて割り付けを行っています。(2025/10/09 訂正)

今回実施した探偵小説家は次の通りです。

  1. 江戸川乱歩

  2. 小酒井不木

  3. 甲賀三郎

  4. 大下宇陀児

  5. 横溝正史

  6. 夢野久作

  7. 浜尾四郎

  8. 小栗虫太郎

  9. 木々高太郎

  10. 大阪圭吉

探偵小説家の選定にあたっては『日本探偵小説全集』(東京創元社)に収録された小説家のうち、予算の都合上、10名に絞って実施しています。

結果概要

全体について、

  • 江戸川乱歩の認知度は、80%を超えている。ただし、そのうち約50%は作品を読んだことがない。

  • 横溝正史の認知度は、45%を超えている。ただし、そのうち約27%が作品を読んだことがなく、全体の半数ほどが、名前も知らず、作品も読んだことがない。

  • 夢野久作の認知度は、約18%。

  • その他の探偵小説家の認知度は、約10%。

※「名前も知っているし、作品も読んだことがある」「名前は知っているが、作品を読んだことはない」をあわせて「知っている」としています。

表1

なお、回答者の性別による比較、年代による比較などの詳細な調査結果については、追って報告をする予定です。

調査方法

【日時】2025年10月4日 ~ 2025年10月5日
【対象】[居住地]愛知県、[年齢]20歳以上 99歳以下、[性別]男女
【サンプル数】1000
20代、30代、40代、50代、60代以上の各年代のサンプル数が200(男性:100/女性:100)になるように割り付けを行った。
【調査方法】セルフ型アンケートツール「Freeasy」によるオンライン調査
探偵小説家の選定にあたっては『日本探偵小説全集』(東京創元社)に収録された小説家のうち、予算の都合上、10名に絞って実施した。
【設問内容】
探偵小説家10人について、以下の設問を作成し、各探偵小説家ごとに単一回答する形式にした。
「表に示した、大正・昭和初期などに活躍した探偵小説家を、どのくらい知っているか、教えてください。」
・名前も知っているし、作品も読んだことがある。
・名前は知っているが、作品を読んだことはない。
・名前も知らないし、作品も読んだことがない。


なお、本調査は、一般社団法人 学びの文庫の出資によるものです。非収益的な活動について、みなさまからの寄附をお願いしています。特に、お仕事などの参考になったなどがあれば、継続的な活動のために寄附をお願いいたします。

・一般社団法人 学びの文庫 寄附ページ
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