イスラエル・パレスチナ| #1 エルサレム旧市街 2010年7月
イスラエルには、ヨルダンからアレンビー橋(キング・フセイン橋)を渡って入国した。
検問所から東エルサレムへは車で約1時間半の道のり。



旧市街に入ると、ムスリム地区、キリスト教徒地区、ユダヤ人地区、アルメニア人地区と分かれていて、それぞれの文化で暮らしている。




そして、嘆きの壁。壁の石の隙間には、世界中から訪れる人々が書いた「神への願い事」を記した小さな紙片がびっしりと詰め込まれている。
当然僕も、小さな紙に「願い事」を書いて幾つかに折って石の間に挟んできた。

黒いスーツと黒い帽子を被った超正統派のユダヤ教徒の男性と少年が祈りをささげていた。このような超正統派のユダヤ教徒がいたるところにいた。


偶然にも出会ったのが、イエスが処刑場へと向かった道のりを追体験する巡礼者の人たち。

フランシスコ会の修道士が先導して祈りを捧げながら、巡礼者たちが交代で十字架を担ぎ、ゴルゴダの丘(現在の聖墳墓教会)を目指して進んでいく。


聖墳墓教会の入り口を入ってすぐのところにある「塗油の石」は伝承では、十字架から降ろされたイエス・キリストの遺体に香油を塗り、埋葬の準備(死化粧)を整えた場所とされている。


「イエス・キリストが十字架上で息を引き取った場所」を記念している、十字架上の死の祭壇


この日の夜、嘆きの壁に多くの人々が集まってきた。この日は金曜日であり安息日だった。

宿に戻る途中を撮ったもの。なんか写真の中の男性のことが気になった。


翌日は朝からオリーブ山に登り、岩のドームと旧市街を見た。

