子育て世代の在宅ワークはほんとうに楽なの?
よくSNSの世界では子どもが生まれて正社員フルタイムがきつくなり、時間の自由が効くフリーランス在宅ワークにジョブチェンジしている人を見かける。
そんな人を見ると会社に頼らず自分の力で仕事をとってすごいなぁと思う。自分の強みを見つけて、磨きこんで、仕事をとって、取引先と信頼関係を維持して、「在宅だからできるでしょ」と暗黙のうちに分担が増える家事育児をまわす。
すごすぎる。
自分はとてもできない。そう思いながらも、憧れる気持ちもある。振り返って、自分の働き方のなにが好きでなにが好きじゃなかったのか考えてみる。
正社員フルタイムの働き方で気に入っていたこと
安定した給与所得が得られる
有給休暇がとれる
長く働いて一定度の信頼がたまると制度はなくてもフルフレックスフルリモート可能
オフィスが比較的近く、たまの出社が気分転換になる
保育園申込で加点がつくこと(いまだに保育園入れてないから、ランク最高加点MAXでも無駄なのだけど)
正社員フルタイムでちょっと嫌だったこと
組織の都合があるので、一緒に働く上司や同僚が選べない。仕事も選べない
時給換算だと稼ぐ効率が悪い
子どもの発熱や突発的に業務量が増えた時に深夜や土日に仕事をしないといけなかったこと。深夜手当も休日手当も遠慮なくもらっていたけど、仕事が生活に浸食してくる感じがいや
こんな感じだろうか?
わが家はモニター含めリモートワークできる環境は整えているけれど、やっぱりチャットやリモート会議は対面で話すのと比べると全然楽しくなかった。リモート会議が30分刻みで2時間とか続くと息苦しくなってくる。
理想は好きな時に休める出社メインだろうか?
1歳と3歳の子を育てる母として、ほしいのはこれだ。
働かない時間の柔軟性
対面で人と話せる時間
ひとりで集中できる時間
正社員フルタイムのメリットとも言える安定した報酬や有給休暇などの制度はありがたいけど、必須ではない。
そんなふうに整理するとこれから激務とうわさの会社に飛び込んでいく時にもなにを大事にするかが見えてくる。
「休みます」と言う勇気
めんどくさらず対面コミュニケーションを増やすこと
カレンダーブロックで集中する時間を作ること
正社員vsフリーランス、出社vsリモートワークなんて単純じゃない
ほしいのは特定の雇用形態ではない。でも、望みの働き方を実現できるのはどんな職場なのかは見えずらい。
転職先は激務とうわさの大企業。ここで望みの働き方ができるのか、試してみよう。
新しい上司から24:00にメールが来ていて戦々恐々としているが、心を強く持つのだ。
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