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2025/26シーズン アイントラハト・フランクフルトのスカッド(メンバー)と要注目な若手選手


EINTRACHT FRANKFURT

TOR - GK

23 ミヒャエル・ツェッテラー
33 イェンス・グラール
40 カウーア・サントス

ABWEHR - DF

02 エリアス・バウム
03 アルトゥール・テアテ
04 ロビン・コッホ
05 オーレル・アメンダ
13 ラスムス・クリステンセン
21 
ナサニエル・ブラウン
22 ティモシー・チャンドラー
29 ニールス・エンクンク
34 ナムディ・コリンズ
47 ノア・フェーニョ
小杉啓太(1月に加入)

MITTELFELD - MF

06 オスカー・ホイルンド
08 
ファレス・シェイビ(シャイビ)
15 エリス・スキリ
16 ヒューゴ・ラーション
18 モハメド・ダフート
26 エリック・エビンベ
27 マリオ・ゲッツェ

ANGRIFF - FW

07 アンスガー・クナウフ
09 
ヨナタン・ブルカルト
17 エリ・ワイ
19 
ジャン=マテオ・ボハヤ
20 堂安律
25 アルノー・カリムエンド(1月に加入)
30 ミチ・バチュアイ
42 
ジャン・ウズン
ユネス・エブヌタリブ(1月に加入)
アユーブ・アマイム二・エチゴヤブ(1月に加入)

DER TRAINER - COACH

ディノ・トップメラー


2025/26シーズンのフォーメーション

FSVフランクフルトとの親善試合に先発したイレブン。

ディノ・トップメラー監督率いるフランクフルトが親善試合に臨むのに使用した布陣は「4-2-2-2」。RBライプツィヒを彷彿とさせる布陣で、前半10分までは両サイドバックが大きくせり出し、2トップ下が内側に絞る動きをみせたが、その後はファレス・シェイビが左CBの位置に降りてビルドアップに関わる動きをみせるなど、柔軟な戦術の幅をみせた。

ここまでのプレシーズンの試合で、印象的なプレーをみせている選手はエリ・ワイマーヴィン・ディルズだ。2024/25シーズンのリーグ戦では1ゴールも挙げられなかったワイだが、アストン・ヴィラFC戦でポテンシャルを発揮して活躍し、得点も決めた。ディルズは若干18歳のトルコ人MF。足元の安定した技術に加え、シュート技術の高さも披露した。

ノイヴィル・シティFC戦でウイング顔負けの突破力を披露し、2ゴールを挙げたニールス・エンクンクも含めて、フランクフルトは充実したプレシーズンを過ごしている。ドイツ屈指の戦術家に率いられたクラブが、今季どのような進化を見せるのか楽しみでならない。


移籍情報

加入

ヨナタン・ブルカルト   ←FSVマインツ05
ラスムス・クリステンセン ←リーズ
堂安律          ←
SCフライブルク
ミヒャエル・ツェッテラー ←
SVヴェルダー・ブレーメン

退団

ヒューゴ・エキティケ   →リヴァプール
イゴル・マタノヴィッチ  →フライブルク
ナチョ・フェリ      →ウェステルロー
トゥタ          →アル・ドゥハイル
ケビン・トラップ     →パリFC
パクステン・アーロンソン →コロラド・ラピッズ


要注目な若手選手

ヨナタン・ブルカルト

Jonathan Michael Burkardt
生年月日:2000年7月11日(25歳)
出身:ダルムシュタット, ドイツ
身長:181cm 利き足:右足
主なポジション:左ウイング, センタフォワード

2024/25シーズンの後半戦における絶対的エースだったウーゴ・エキティケを失ったことは、フランクフルトにとって大きな痛手だろうが、その後釜にヨナタン・ブルカルトを連れてこられたのは大きな幸運だろう。実際に、ブルカルトはチーム内でそのポテンシャルを発揮しつつある。

相手ディフェンスラインの裏に抜け出す動きや、ゴール前に侵入してクロスに合わせる動きなど、多様な攻撃のバリュエーションからチャンスに関わり、得点も挙げているのだ。1トップと2トップのどちらにも対応できる柔軟性や守備への献身さも、柔軟な戦術家であるトップメラー監督と相性がいい。古巣FSVマインツ05を離れ、ヘッセン州へと帰還したブルカルトがどのような活躍をみせるのか、楽しみでならない。


エリアス・バウム

Elias Niklas Baum
生年月日:2005年 10月26日(19歳)
出身:フランクフルト・アム・マイン, ドイツ
身長:180cm 利き足:右足
主なポジション:右サイドバック, ウイング

2024年、U19の銅のフリッツ・ヴァルター・メダルエリアス・バウムが受賞したことが、彼がどれほどの才能の持ち主であるのかを証明しているともいえる。2015年にクラブのユースへ加入したバウムは、世代別のユースリーグで活躍。2022/23シーズンにはレギオナルリーガ・ズートウェストで出場機会を得て、経験を積んでいた。

ただキャリア最大の転機となったのは、2部に所属したSVエルフェアスベルクへの移籍だろう。今季からSVヴェルダー・ブレーメンを率いるホルスト・シュテッフェンのもと、右サイドバックの主力として起用されたのだ。とくに攻撃面で真価を発揮するバウムは33試合3ゴール5アシストを記録するなど、明確な結果を残してみせた。

個人的には、ドイツ代表で「フィリップ・ラームの後継者」となれるだけの才能の持ち主だと感じる。確かな足元の技術、攻守への貢献度はまさにラームのそれだ。バウムのさらなる成長に期待したい。


ジャン・ウズン

Can Uzun
生年月日:2005年 11月11日(19歳)
出身:レーゲンスブルク, ドイツ
身長:186cm 利き足:右足
主なポジション:トップ下

トルコ代表経験もある「大器」にとって、2024/25シーズンは不完全燃焼に終わったシーズンだったのは間違いないだろう。当時18歳ながら、1100万ユーロとされる移籍金で1.FCニュルンベルクから加入したジャン・ウズンは、20試合に出場して4ゴール1アシストと一定の結果は残したものの、活躍は散発的だった。

新シーズンのウズンに期待されるのは、クラブの顔役となれるほどの活躍だろう。マルクス・クレシェSDからの期待は大きいうえ、トップメラー監督に一定の出場機会を与えてもらえるのは間違いない。マーヴィン・ディルズというライバルの台頭も、ウズンにとってはいい刺激となる可能性がある。活躍を期待したい。


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