アフォンソ・モレイラ(Afonso Moreira, バイエル・レバークーゼン):オリンピック・リヨンから加入した、U-21ポルトガル代表のプレースタイル・経歴を紹介!
アフォンソ・モレイラ

Afonso Bastardo Moreira
所属クラブ:バイエル・レバークーゼン
生年月日:2005年 3月19日(21歳)
出身:ラメゴ, ポルトガル(U21ポルトガル代表)
身長:176cm 利き足:右足
主なポジション:サイドアタッカー, ストライカー
オリンピック・リヨンを牽引した「三本槍」

2025/26シーズン、パウロ・フォンセカ監督率いるオリンピック・リヨンを牽引した3人の若手アタッカーがいた。冬にレアル・マドリードCFから加入した「神童」エンドリッキ、ユース出身のアルジェリア系フランス人MFカリス・メラー、そしてスポルティングCPから加入したアフォンソ・モレイラである。彼らを語るうえで欠かせないのが、第30節のパリ・サンジェルマンFC戦だ。
低迷するリヨンが、前季のUEFAチャンピオンズリーグ王者を相手に堂々たる戦いぶりをみせ、勝利を飾ったのだ。なかでも見事なプレーを披露したのがモレイラだった。6分、ムサ・ニアカテのロングパスをコントロールしてアクラフ・ハキミを抜き去り、エンドリッキの先制点をアシストすると、18分には相手のコーナーキックからカウンターを演出し、決勝ゴールを挙げたのだ。
アフォンソ・モレイラのプレースタイル

今後、リヨンの中心となっていく存在。モレイラに対して、誰もがそうなるだろうと考えていた。しかし2026年6月19日、モレイラは、3,200万ユーロと推定される移籍金でドイツのバイエル・レバークーゼンへ移籍することが発表された。前年に僅か200万ユーロの移籍金で加入したことを考えればとんでもない高騰ぶりだが、財政難に陥るリヨンにとっては重要な移籍となった。
では、モレイラはどのようなプレースタイルの持ち主か。彼は、抜群のスプリント能力と強烈なシュート能力を併せ持つ、俊敏なストライカーだ。身長は176cmと小柄なものの、推進力を活かして相手DFに触れられる前に抜き去り、強烈な一撃を突き刺すことができる。彷彿とさせるのは同胞のディオゴ・ジョタで、ポルトガルらしい抜け出しやシュートのうまさをもつアタッカーだ。
アフォンソ・モレイラの選手キャリア

ポルトガルのラメゴで生まれたモレイラは、地元のクラックス・ラメゴでサッカーを始めると才能を発揮し、2017年、当時12歳でスポルティングに加入した。ユースチームを経て、クリスティアーノ・ロナウド・アカデミーに寄宿生として移籍し、有望な選手の一人としての地位を確立。Bチームに昇格した2022年には、U-17欧州選手権で5試合4ゴールを挙げる活躍で知名度を上げた。
2023/24シーズンの第1節FCヴィゼラ戦では、ルベン・アモリム監督率いるトップチームでプロデビューを飾った。しかし、その後は出場機会がなく、冬にジル・ヴィセンテFCにレンタル移籍するも、与えられた出場機会は半シーズンで38分だけだった。翌2024/25シーズンも3部が主戦場となったことで、モレイラは移籍を決断。2025年夏に加入したリヨンでの活躍は、先述の通りだ。
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