1匹になった金魚はさびしいの?
金魚はさびしがるのでしょうか?
50代のミニマリスト、
しばやまと申します。
10年以上前の夏祭り。夫と子どもが釣って帰ってきた10匹ほどの金魚も、とうとう最後の2匹になりました。
家族はまったく世話をせず、お世話をしていたのは私ひとり。でも、どれだけ面倒を見ても、金魚はまったくなつかず、報われない……。そんな投稿を以前に書いたことがあります。
この最後の2匹のうち、「赤ちゃん」と呼ばれつづけた金魚が、先日、大往生しました。
口をパクパクし始め、水槽の底でじっとする日が続きました。
生成AIに相談すると、その様子を写真に撮って送れというのです。
いつもは、私が水槽をのぞくとバタバタと逃げまわるため、写真も撮りづらかったのですが、底で静かに横たわっているので、ばっちりと撮ることができました。
写真をAIに送ります。
体表を見るかぎり、目立った症状がないため、高齢による呼吸機能の低下だと思われます。
とのこと。ほ~。そんなことまでわかるのかと驚いていましたが、そこから3日後の朝、静かに死んでいました。
11歳でした。
まさに大往生でした。
最後の夜。水槽をそっと覗くと、もう1匹の金魚とともに、元気にバタバタしていたので、「あら?」と思ったのですが、最後に私に元気な姿を見せてくれたのかもしれません。
そして、残された金魚は、「銀ちゃん」と呼ばれている金魚でした。
とうとう、1匹だけになった銀ちゃん。
なんだか、寂しそうに見えます。
AIに聞いてみます。
「金魚は、相棒がいなくなったら寂しいの?」
すると、
金魚に「寂しい」という感覚があるのかどうかはわかっていません。でも、相棒がいなくなったことよりも、ずっとお世話をし、水槽をのぞいているあなたを見て、きっと安心しているでしょう。
あら。そうなの?
10年以上もお世話をしながら、私がのぞくとバタバタと水槽の中で大騒ぎし、いつになったらなついてくれるのかと思っていましたが、そうでもなかったのね。
ツンデレってやつかもしれません。
そうと聞いたら、1匹で寂しがっていないかと、そっとのぞいてみます。

しかし…。
私の姿を見ると、やっぱりこの世の終わりのように右へ左へ大騒ぎ!!
「ギャーーー!」
「巨人がきた~!」
ムムム。やっぱり報われない。
そんな私をよそに、
「1匹ではさびしいだろうから、金魚を見に行こうか」
と、しれ~っと提案してくる『釣った魚にエサはやらないの会』の家族。

あなたたちっ!!
生き物を育てるって、大変なのよっっ。
