中3の子供が受験の年に、私がやめた3つのこと👍
アラフォー女子のミラクルです🌸
夕方5時。玄関のドアが開いて、上の子が帰ってきました。
手に、封筒を持っています。
模試の結果です。

去年までの私なら、玄関でこう言っていました。
「どうだった?」
言ってから、いつも後悔していました。だって、答えは決まっているんです。
「べつに」
そして子どもは部屋に入り、私はリビングで封筒のことを考え続ける。
夕飯を作りながら、頭の中はずっとその紙のことでいっぱい。
今日は、私が受験の年にやめた3つのことを書きます。
先に言っておきますね。
これは「こうすべき」という話ではありません
やめてみたら、うちは楽になりました。それだけの話です。
合う合わないは、ご家庭によって全然違うと思います。
やめたこと① 結果の封筒を、私が先に開けるのをやめました
これが一番大きかったです。
以前の私は、子どもが置きっぱなしにした封筒を、こっそり先に開けていました。
悪気はありません。心の準備をしたかったんです。
中身を知ってから、どんな顔で夕飯を出すか決めたかった
でも、これがよくありませんでした。
先に知ってしまうと、私の顔にもう答えが出ています。
子どもが食卓に来た時点で、「あ、母さん見たな」と分かるんです。
しかも、私が先に見ていると、子どもは自分から言い出せません。
だから、やめました。
具体的には、この3つです。
①封筒は、開けずにそのまま食卓に置く
見つけても、開けない。触らない。
そのまま置いておく。
②「見ていいよ」と言われるまで待つ
数日かかることもありました。1週間置きっぱなしだったこともあります。
でも必ず、いつか本人が持ってきます。
③持ってきたら、その場で一緒に見る
先に見ていないので、私も初めてです。
「うわ、ここ上がってるじゃん」も、「これはきついね」も、同時に言えます。

これを始めてから、変わったことがあります。
悪い結果のときほど早く持ってくるようになりました
理由は聞いていません。でも、たぶんこういうことだと思っています。
先に見られていると「言い訳」になる。
先に見られていないと「報告」になる。
同じ紙でも、渡し方で意味が変わるんですね。
やめたこと② 夜、スマホで受験情報を調べるのをやめました
これも大きかったです。
去年の私は、夜11時に必ずスマホを開いていました。
高校の偏差値。
合格実績。
「中3 夏 成績 伸びない」の検索結果。
受験生の親のSNSアカウント。

30分のつもりが、1時間経っていることもありました。
そして、必ず落ち込みます。
調べれば調べるほど、うちが遅れているように見える
しかも困ったことに、落ち込んだ気持ちは翌朝に持ち越されます。
朝、子どもが寝坊する。
私が必要以上にきつく言う。
子どもが不機嫌になる。
一日が悪い方向に始まる。
夜の1時間が、翌日の朝を壊していました
だから、やめました。
やり方は単純です。
夜9時以降は、スマホを裏返して置く
画面を伏せる。それだけです。手の届くところに置いていても構いません。裏返っていれば、不思議と開きません。
必要な情報は、昼間に調べます。昼間なら不安になりにくいんです。同じ情報なのに、これは本当に違いました。
そして1か月ほどで気づきました。
夜に調べていた情報は、ほとんど何の役にも立っていなかった
必要な情報は、三者面談と塾の先生から全部もらえていました。
ちょっと寄り道:お金の話も、この時期に来ます
受験の年は、お金の話も一緒に来ます。
塾、夏期講習、模試、参考書、受験料、入学金。
うちは、この1年で家計の組み方をかなり変えました。
まとめ買いの仕方、固定費の見直し、先取り貯金の順番。
そのあたりを、別の記事にまとめてあります。
【過去記事①】
借金完済主婦の家計管理・まとめ買い術
受験期は「削ってはいけない出費」が増えます。
だからこそ、削っていい出費を先に決めておくと、あとが楽です。
やめたこと③ 「勉強しなさい」と言うのをやめました
これは、正しさの話ではありません。
効果がなかったから、やめました
私が「勉強しなさい」と言った回数と、子どもが机に向かった回数を、心の中で数えてみたことがあります。
だいたい、10回言って1回でした。
しかも、その1回も「言われたからやった」ので、5分で終わっていました。
つまり、9回は空振りです。
その9回で、私は疲れて、子どもは不機嫌になっていました。
誰も得をしていない
じゃあ何と言えばいいのか。
いろいろ試して、うちで残ったのは、この2つでした。
①「何時から始める?」
「やりなさい」ではなく「何時から」を聞く。
決めるのは子どもです。私は聞くだけ。
答えが「9時」なら、9時までは一切言いません。
9時を過ぎたら「9時だよ」とだけ言います。
これ、けっこう効きました。
自分で決めた時間なので、文句の言いようがないんですね。
②「今日、何やったか教えて」
やらせるのではなく、終わったことを聞く。
「英語の長文2つ」
「数学のワーク、7ページ」
具体的に返ってくる日もあれば、「忘れた」の日もあります。
忘れた日は、追及しません。

これを続けていたら、あるとき本人が「今日これやった」と自分から言ってくるようになりました。
★言わせるのをやめたら、言うようになった★
これは想定外でした。
朝のキッチンで、コーヒーを飲みながら、ひと言。それだけの日が増えました。
やめなかったこと
3つやめた話をしたので、やめなかったことも1つだけ書かせてください。
決まった時間に、温かいものが出てくる
それだけです。
塾から10時に帰ってきた日も、必ず温かいものを出しました。
冷たいごはんをレンジで温めるのではなく、あえて汁物を作り直したりしました。
意味があるかどうかは分かりません。栄養学的な根拠もありません。
でも、うちの子は今も、その時間に必ず食卓に座ります。
その30分は、勉強の話をしない
そう決めていました。
テレビをつけて、どうでもいい話をして、終わり。
これだけは、やめなくてよかったと思っています。
もう1つ、大事なことを書かせてください
3つやめる中で、私が一番遅く気づいたことがあります。
自分の予定を、子どもに合わせるのをやめる
中3の春、私は自分の予定を全部後回しにしていました。
美容院を先延ばしにする。
友達とのランチを断る。
自分の仕事を早く切り上げる。
子どもががんばっているのに、私が楽しんでいる場合ではない
そう思っていたんです。
でも3か月やって、気づきました。
私が我慢しても、子どもの点数は1点も上がりません
上がらないどころか、悪いことが起きました。
我慢していると、見返りを期待するんです。
「私はこんなに我慢しているのに」
この気持ちが出てくると、必ず子どもに向かいます。
口に出さなくても、伝わります。
だから、やめました。
美容院に行きました。友達とランチにも行きました。
仕事も、今までどおりの時間まで働きました。
そうしたら、家の空気が軽くなりました。
母親が普通に暮らしている家のほうが、子どもは落ち着く
これは、うちに関しては、確実にそうでした。
うちの受験は、まだ終わっていません。
これを書いている今も、結果は何も分かっていません。
だから「こうすればうまくいく」とは、口が裂けても言えません。
ただ、1つだけ確かなことがあります。
去年の私より、今の私のほうが、家で笑っています
やめる前の私は、毎日ぴりぴりしていました。
子どもの顔色を見て、点数に一喜一憂して、夜中にスマホで高校の情報を調べていました。
今は、そこまでではありません。

もし今、同じ時期にいる方がいたら。
3つ全部やめる必要はないと思います。
1つだけでも、試してみる価値はあるかもしれません。
そして、どうか。
ご自分の予定を、先に手放さないでください
一緒に、この1年を乗り切りましょう🌸
ミラクル🌸
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※本記事は、我が家の体験をもとに書いています。
お子さんの性格やご家庭の状況によって、合う方法は変わります。
学習方法や進路については、通われている学校や塾の先生にご相談ください。
ミラクル🌸
