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日記2026/07/25

最近は、まとめてドーンと歩けていない。外があまりに暑いので仕方のないことかもしれないけれど、このまま体がなまくらになってしまうのは嫌だと思ったので、よおし今日は歩くぞ!と一人ごちて外に出る。
午前9時でもすでに暑い。それでも歩いた。途中コンビニに寄って麦茶を買って店内で涼んで休憩をしながらなんとか4キロ歩く。もう少し歩きたかったがこれ以上日光に当たり続けると体調が悪くなりそうだったのでやめておく。
家に帰るとすぐにシャワーを浴びる。もちろん水シャワーだ。
ひぃ、とならないちょうど良い温度で、とにかく気持ちよかった。

クーラーの効いた部屋で温かいコーヒーを飲みながら本を読んだ。
ドストエフスキー『罪と罰』を再読している。初めて読んだのは四年か五年くらい前なのでほとんど覚えていなかった。新鮮な気持ちで読んでいる。
ハラハラするやり取り、巧妙な(あるいは早計な)駆け引きの応酬が続く。読んでいて苦しい。どうやら切迫した場面が続くと、いつのまにか呼吸が下手くそになっているようで息を止めて読んでしまうことがあるようだ。
そりゃあ苦しいよ。僕は何度か本を読むのを中断して、その度に深呼吸をした。

いまのあなたに必要なのは、空気だけです。空気です。空気です、空気なんです!

ドストエフスキー『罪と罰』より

今とは別の環境とか、違う境遇に身を置くことで何か変化があるかもしれない、ということを言っているのかもしれないが、僕も空気を欲していた。とても激しく。はあ、苦しかった。

七月は結構本を買ってしまったのだけれど、新しく買った本はほとんど読めていない。と思っていたらもう七月が終わりそうである。
明日はどれか1冊でも読み始めるようにしたい。

散歩をしてる時にも感じたのだが、大事なのは最初の一歩で、とにかく外にでて歩き始めてしまえば、どうにでもなるということである。

これを書き終えたら、ひとまず、1冊選んで、本を開いてみることにする。


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