経営コンサルを入れたら、本当に成果は出るのか?
コンサルは役に立たない。
成果が出なかった。
時間の無駄だった。
こんな風に経営コンサルタントに対し、
不信感を持つ人は多い。
実は経営コンサルという仕事を、
はき違えると、こんな不満が起こるのは良くある。
間違った経営コンサルタント像は、
こんな感じだ。
コンサルタントが魔法のような集客をしてくれて、
お客さんがドワーと溢れ出す。
コンサルタントが画期的な商品を創りだし、
それを売ったら爆発的に売れる。
コンサルタントの言うとおりにやるだけで、
業績が右肩上がりになる。
こんな風に思っていたら、
役に立たない、時間の無駄だ、となるのは当たり前だ。
ハッキリ言おう。
経営コンサルタントは、
夢を売る仕事でもなければ、
魔法使いでもない。
まして、代わりに稼いでくれる人でもない。
じゃあ、何をしてくれるの?
という疑問にシンプルに答えよう。
それは、
「失敗させないこと」
「PDCAを回すこと」
この2つだ。
具体的に説明しよう。
これはどんなコンサルを受けるか、によるが、
私の場合は、
財務、マーケティングを通して、
会社全般をトータルサポートする、
ゼネラル・ストラテジストだ。
だから、
資金繰りがショートしないようにする。
数字で目標と実績を常にモニタリングする。
生産性の低い人材をそのままにしない。
成果の出ない集客は早めに手を引く。
こうしたサポートを徹底している。
だから、私がコンサルをしている会社は、
資金繰りにも困らない。
具体的な数字目標を見ながら行動できる。
人件費の肥大や不協和音が起こらない。
無駄な集客に時間を割かない。
といった、失敗しない状態が作れる。
だから、安心してアクションプランが進められる。
その上で、アクションが停滞しないように、
毎月課題を整理し、
対応策を決定し、
次月に検証する。
というPDCAを回すサポートをする。
分かりやすく言えば、
リスクを最小限にした上で、
計画→行動→改善→行動
を繰り返せるようになる。
これだけで十分成果は出るのだ。
「ずいぶん地味だな~」と思われたかもしれない。
だが、それでいい。
何故ならコンサルタントは、
黒子に過ぎないからだ。
頑張るのは社長であり、
社員だ。
コンサルタントは、社長や社員が安心して
頑張れる環境づくりができればそれでいいのだ。
もちろん、
「私に任せれば売上を10倍にして見せます」
「社員の目の色が変わります」
「業績は右肩上がりです」
と自信満々に語るコンサルタントを
信じるならそれでもいいだろう。
決めるのはあなただ!
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