Pヘイルメアリーを自宅シネマ状態で鑑賞してきたinメキシコ(ネタバレなし)
先週、ついに私の今年一番楽しみにしていた映画が公開になった。
そう、プロジェクト・ヘイル・メアリーだ!
今までもさんざ記事にしてきたので、「あーハイハイ。またですか〜」と思われているだろうが、これが最後だ!(←多分いつも言ってる)
ただネタバレになる部分はやっぱり語りたくないので、メキシコ映画館事情を厚目に今回は語っていこう。
それではVamos!(約2750字)
私のメキシコ映画館・鑑賞ルール
1)平日の最初の上映回でしか見ない
とは言ってもね。大化の改新くらい昔はね、二人で一人分の料金で見られる水曜夜なんかにみんなで繰り出してワイワイ見ていたこともありました。
でもね〜、座席周りの凄まじいポップコーンと紙コップの残骸を障害物競走のようにかき分け踏みしめ映画館を去るときに、なんかそれまでの感動が一気に冷めてしまうんですよ。やっぱり日本人ですねぇ・・・。
ということで2回目のメキシコ滞在の現在は、このルールで基本は一人で楽しんでいる。
これがまあ笑っちゃうくらい、ほぼいつも貸切状態で見られるんで!
「THE FIRST SLAM DUNK」の時は、うわっ!30代以上の人には熱狂的なファンも多いけど、その人たちは今頃みんな働いているもんねえ・・・」なんて思っていたけど、「Barbie」や「Oppenheimer」(さすがにこれは10人くらいいた)級の話題作でも結局は同じ。
今回の「Project Hail Mary(スペイン語題:Proyecto Fin del Mundo=世界の終わりのプロジェクト)」だって、私が行った映画館では1日に12回も上演されているくらい映画館大プッシュの話題作だ。
だ・け・ど。
本日金曜日のオープン初回もまた、窓口でのチケット購入時は一席予約が入っていたけど始まってみたら私だけ!
「あああ、ロッキーーー!!」とか叫びつつ、ついでにゲラゲラ笑い手を叩きつつ、ウルっともしながら自宅シネマ状態でバッチリ楽しんだ。
貸切で88ペソ(ざっくり8〜900円)。
もうなんかゴメン!てくらい最高だ。
※ただIMAX版や4DX版じゃないシンプル版。
ちなみに初回と言っても昼の1時10分スタート。
映画館自体が開いたのは12時50分だった。
いい席が取りたいならチケットはWEBで予約が間違いないが、この時間帯はこんな感じで埋まるわけないし(今日も他の映画目的の人がチラホラいただけ)、開始時間から15分くらいは予告編が続くので、早めに行こう!なんて思わないで大丈夫。
ただ現金払いの際にはお釣りがなかったり、フード類がまだ準備できてなかったりすること多し。まあその辺は臨機応変にご用意を!
2)音声英語(原語)・字幕スペイン語がデフォルト
本当は音声&字幕のダブルスペイン語が一番「理解」できるんだが、残念ながらそういうものはない。そこで次に理解できるこの形で基本見ている。
英語もスペイン語も100%ではないから、字で補完しないと無理なのだ。それに原語の言い回しや音のリズムも楽しみたいしね。
メキシコは(というか今は知らないが昔のスペインも)基本は大人が見るものでも吹き替え版が主流である。今回も映画館によっては字幕版は1日一回、あとは全て吹き替え版なんていう映画館もあり、目を皿のようにして初回が字幕版の映画館をチョイスした。
これは先に挙げた「THE FIRST SLAM DUNK」でやらかしたことがあるからだ。
うへへへ、今回は日本語だから楽勝だ!ストレス・フリーだ!フリーだ!フリーダ・カーロ🎵と、調子こいてきちんと確認しなかったら。。。
始まって。。。すぐに目の前が真っ暗に。
上演開始なら館内真っ暗は当たり前だろって?
違う!そうじゃなーい!
本当はわかってるよね?
そーだよ。お察しの通りだよ。
リョーチンも流川も、花道でさえ!!!
スペイン語でペラペラ話しやがるのよ💢
みなさん。海外で日本映画を見るときは、ちゃんと事前に目を皿やらコップやらにして、しっかりと「字幕版」であることを確認しましょう!!
プロジェクトへイルメアリー原作を読んだ方へ
原作ファンだからこそ。変な省略。キャラクターの違和感。台無しな改変。
映画化で起こる「アレコレ」が気になって二の足を踏んでいる方がいるかもしれない。
特に「ロッキー」はオーディブル日本語版が罪作りなまでに可愛すぎる。
他のnoterさんの記事で英語版はあんなに可愛くないぞ、というのを読んだこともあるから本家のハリウッドじゃまず期待できない。
そう思っていたが。
大丈夫。めっちゃ可愛いで〜!
(注:個人の感想です)
それに基本は原作に忠実。
でもちょっとだけ映画らしい終わりの表現があったりして、これはこれで受け入れOKな人が大多数ではないだろうかと思うのだ(自主規制にてここまで)。
さあ、あとはご自分の目でご確認を!
原作を読んでいない方へ
本当はね。原作を読んでからの方が絶対いいよ。
Amazonオーディブルでは昨年暮れに聴き放題から引き上げの危機があったが、結局そのまま今も聴けるので、会員なら月々の会費内。会員でない人は1ヶ月の無料お試しもできる。
ただ長い。上下巻で時間にして25時間超だ。
それがあっという間に思えるくらいの圧倒的な面白さなんだが!
それが映画で2時間半にされちゃってるんだから、そんな「上澄み」だけでなく、「毒をくらわば皿まで」の勢いで全部飲み干して欲しいところなんだが!
まあ上質な上澄みになってるので、映画からも全然アリだ!
何よりライアン・ゴズリングが全然カッコよくなくて逆にイイ。
(てかこの人がカッコいいと思ったことがない私は、同世代ならやっぱりメキシコ出身のガエル・ガルシア・ベルナル推し)
そうして、え、なんか面白いじゃん。
そう思ったら、ぜひ原作にも手を伸ばしてほしい。後半駆け足だったところがもっとガツンと腹落ちするはずだ。
私がさんざ原作を推しまくった同僚や学生たちも、結局本は読まずじまいだったがさすがに映画は何人かは見るだろう。ポップコーンを床に撒き散らしながら2X1の日にワイワイと。今日から学校は二週間のセマナサンタ(イースター)休暇だ。子どもと一緒にそれこそ家族総出で繰り出すかもしれない。
さあて、やっとこさこのメキシコで、ヘイルメアリーについて語りまくれる日が、休暇明けに訪れるわけだな。それまた楽しみだ!
日本も春休みかな?
みんなで。もしくは一人で。
楽しい2時間半を!!!
そしてついでに楽しい25時間を!!!w
ここまで読んでくれて本当にありがとう。
Hasta pronto! また会えますように!
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実はまだあるがヒツコイのでここまでにしておこう……
©️2026 naveotoevan 0073 Pヘイルメアリーを自宅シネマ状態で鑑賞してきたinメキシコ(ネタバレなし)
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