2025年1月Audible体験「プロジェクト・ヘイル・メアリー」ほか5作を語る
あきらめていたメキシコでのオーディブル日本版利用。
2025年1月、ついに蜜月がスタートした(詳細はこちら)。
日本語に飢えていた私が真っ先にカブりついたのは、二大推しYou tubeチャンネル「岡田斗司夫」と「ゆる言語学ラジオ」がともに絶賛していたコチラ。
なんだ、翻訳か。だったら英語やスペイン語で読めばいいって?
いやいやいや。それが出来るならオーディブル mx(メキシコ)でいいわけで。出来ないからこそオーディブル jpが五体投地レベルでありがたいのである。
ともあれ。
上下巻。どちらもオーディブルで10時間越えの長編だが、いや、もう本当にあっという間に読了した。
ひとことで言うなら一気読み必須、読み返し不可避の名著。
この時代の地球に生まれてよかったレベルでオススメである。
オーディブル内でのレビューもすんごい数の高評価で溢れている。自分の書いたレビューはあっという間に飲み込まれ、ちょいと探しても見つからない。凄すぎる。
2026年春にライアン・ゴズリング主演で映画の公開が決まっているし、日本だけでなく世界的ベストセラーなのは間違いない。
だけれど、も。である。
ここメキシコでは、なんかね。盛り上がりがイマイチ。
ともかく私の周りで読んだ人は一人もいない。
なので誰とも語れない。残念すぎる!
世界でどれくらい読まれているのかな?
純粋に興味がわいて、本国アメリカ、ここメキシコ、そして日本の3カ国でのAmazonレビュー数を調べて比較してみた(メキシコ2025/3/20 21:15時点)。
Amazon USA(英語版) 140,992レビュー(星4,7)
Amazon jp(日本語版) 5,686レビュー(星4,7)
Amazon mx(スペイン語版) 3,533レビュー(星4.8)
Amazon mx(英語版) 136,276レビュー(星4.7)
もちろん本の購入元はAmazonだけでないから、これだけで各国の読書状況を決めつけるつもりはない。特に日本は他の二国に比べれば斜陽気味とは言えリアル店舗がまだまだ多い。そこであくまで参考である。
当然だがアメリカで多く読まれている(うう、原語で読むって夢の夢)。
メキシコではスペイン語版のレビュー数は日本語版より少ないのに、英語版は本国と同じくらい読まれている。
本国Amazonより安いとかでアメリカ人がわざわざAmazon mxで買っているの?とも思ったが、各レビューどれも「メキシコからのコメント」となっているのでみんなメキシコ在。そのコメントも半数はスペイン語で書かれている。もうこれはメキシコ人が英語で読んでいると考えていいだろう。
ありゃー。全然予想と違った。
メキシコでも、めちゃくちゃ盛り上がってるじゃん。
私の周りが読書好きの真空地帯ってこと……?
か、悲しすぎるーーーー!
そこでヘイルメアリ布教プロジェクトを職場で開始したのだが、それについてはこちらでまとめた↓
さて、まだこの本を読んでいない方へ。
何を言ってもどこかしらネタバレになりそうだし、本当になんの先入観もなく読んだほうがドキドキもヒヤヒヤもワクワクもジーーーンも100%楽しめると思う。
だからあえて何も言わない(最高のへっぽこレビュー回避術!)。
理系の人はもちろん、ゴリゴリの文系の人も、翻訳本どころか本自体をあまり読まない人も、宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルと聞いてピンとくる人も来ない人も、少年JUMPの「努力 友情 勝利」が何だかんだ言っても王道だよね、と言う人も、ケッ!青臭いこと言ってんじゃねーよ、世の中結果が全てだよ!と言う人も……、
つまりどんな人にもお勧めなのがこの本である。
もし、こんな得体の知れない一読者の太鼓判では不安だったら。
英語、スペイン語、日本語それぞれのレビューの評価平均が、母数が多いにも関わらずどれも4.7か4.8と圧倒的に高評価なことを思い出してほしい。
そして読んだら、あなたは必ず叫ぶだろう。
”Amaze, amaze, amaze.(よい、よい、よい)” と。
2026/3/28追記・映画もよい!x3
そのほか1月に聞いたのは以下の5作。
オーディオドラマ「移民と野獣」(2023)(身近すぎる)※現在配信終了
「教養悪口本」堀元見著(Vブックスじゃなくてごめん)
「人種主義の歴史」平野千果子著(ちょっと資料)
「同志少女よ、敵を撃て」逢坂冬馬著(とりあえず読むよね)
「戦争は女の顔をしていない」S・アレクシェーヴィチ(当然トぶよね)
どれもそのうち一つ一つレビューを書きたいくらい面白かった。
何よりいいのが圧倒的な日本語の洪水!これこれ、これですよ、
そしてオーディブル最高の利点は家事や制作、散歩中も聞けること。
自宅でダウンロードしておけば散歩中のデータ通信の心配もないし。
嬉しい楽しい快適いいいいいいいい!
でも、ちょっと待って。
かなり重いよ。このラインアップ。
いや、データ容量じゃなくって、中身が。
ミステリーや純文学系も多数ライブラリーに突っ込んであるものの、ちょっとその前に軽いスナックがつまみたくなった。
そこでホームで上位表示されていた新作の軽そうな雑学本を手にする。
その本について触れたのが前回のこちら。
今回私がnoteデビューをするきっかけになった本なので、もしよかったら引き続きおつきあいください。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
Hasta pronto! またお会いできますように
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©️2025 naveotoevan 0003 2025年1月Audible体験「プロジェクト・ヘイル・メアリー」ほか5作を語る
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