がんになりました。
ふぅ。
7月末、街ぐるみ検診の結果が届きまして。
精密検査を受けるようにとありました。
すぐにかかりつけ医に相談。
市内にある医療センターに繋いでいただき、8月の頭から検査を重ねてきました。
昨日、細胞組織の確定診断の結果を教えていただきまして。
『悪性』と教えていただきました。
うーむ。
ここで癌かよぉ〜と思いもあります。
が、いろいろな思いはこの半月にしてきていまして。ま、その気持ちの揺れなんざは、また書きたくなったら書こうと思うんですが。
一先ず、
『癌』と疑われたあとは、どんなスケジュールが待つのかわからなかったため…
昨日までに、アウトドアの作業でどうしてもどうにかしておきたいことだけをこなしておきました。
ここからは、他に転移がないか?を調べたりします。それで癌のステージが確定するようです。
さらに、私の遺伝子を調べて、私に合う治療法を見つける検査に入ります。
諸々が確定するのが8月末。
で、私の場合は、通院検査でオッケー👌
しかも、普通に暮らしていて良いらしいので…
昨日までにできなかったやっておきたかったことをさらに遂行していきたいと思います。
亡くなった義母が良く樹木希林さんが好きで、よくエッセイなどを読んでいまして。
読み終わると私にくれたりしてました。
読書していた頃から、
樹木希林さんの凛とした生き様、暮らしぶりは憧れでした。
癌であったからああだったのか?
もともとあんな感じの方だったのか?
は、存じ上げませんが。
生前から、なかなかあそこまで選び抜いて削ぎ落とした暮らしを実行されてる人はいないなぁと感じていました。
NHKの番組『温故希林』も大好きで、よく見ていましたけど…
好きな骨董の皿を、本物か偽物かではなく、値段でもなく買ってらして。それを普段に使ってらして。
いーなーと。
服なんかも、義理の息子の本木さんのスーツをなおして着られたり、リリーフランキーさんから奪い貰ったり🤭
お気に入りの擦り切れた服は、いろいろにされて、最後は雑巾にされていました。
新しく買わない。
あるものを使い尽くして始末をするという暮らしをされていました。
暮らしのその場が美しいというよりも、その選択一つ一つに哲学があって、美しかった記憶があります。
樹木さんのエッセイをずいぶん前に読んだイメージでは…
『癌』という病気になってよかったとおっしゃっていた気がします。
病気のおかげで我慢や謙虚さが生まれて、人生が深まったとか…
もちろん、痛いツラいもあるかもしれません。
が、早く逝くともわからないうちから不安に引きこまれるのは時間がもったいないかなぁと。
人にはだれしも時間に限りがある!
一つ一つ身の回りを片付けて、今ここにあるモノの命を使い切る!
そうゆーのって素晴らしいなぁと。
私がそこまでいけるのか?否か?はわかりませんけれど。やんわり期限を見せられたっぽいこの出来事は、私の意識を変えました。
このごちゃごちゃのままでは死ねない。
私の母と同じにはなりたくない!
と。

トイレまで、母の轍になってました。
畳の上には、縫い針やまち針が散乱。
壁一面に高級な毛糸が500着分以上あるのに、
他所から古毛糸や古生地を集めてきて、
結局積み上げていました。

「母が喜ぶものはとっといてやってほしい。
が、使い物にならない状態のものは
整理して破棄してやって欲しい。」
と。
大変な作業でした。
5部屋に母の趣味のモノが散乱。
父の介護の合間に整理しましたが、
ゴミ袋は40にも50にもなった気がします。
終わらないんじゃないかと思いました。
『癌』といえども、私の細胞。
で、私なのだから。
一先ず、ここは協調しようかなぁと。
「疲れてたんだねぇ、知らせてくれてありがとう」と。
何かで読みましたが、癌は細胞がミスコピーをして生まれるそうです。ミスコピーを繰り返して死なない死ねない細胞が増殖するんだそうです。
コピーで、ミス。
やりますよねぇ。
私はよくやった。
疲れてたら…
拡大縮小とか、印刷エリアとか、枚数とかねぇ。
ちょっとミスしたからって、いちいちキーキー怒られたって、現場は和まないよねぇ。
最短に軌道修正するには、
何を何枚間違えたか?とか、生きてるコピーはあるのか?とか、そういう現状の整理であって。
ミスって何分無駄にした!
紙が何枚無駄になった!
とか、嫌悪な空気からは何も生まれないし。
状況を明るくしないなぁと思っていて。
今回の『癌』については…
やっぱり先生方の方がプロなんで。
最短で、できること、やるべきことを御指南いただいて、協調していけたらなぁと思います。
思わず、半月、自由な時間ができました。
8月末まで、もう少し自分の身の回りを整理しておきたいと思います。
もちろん、ゆるやかなペースでね。
もう誰かに焦る必要はないので、自分最優先で🫡
読んでいただきありがとうございます。
