リーダーとは何か?
― 頑張るほど現場が回らなくなる理由 ―
「リーダーとは何か?」
そう聞かれると、多くの人はこう答える。
・指示を出す人
・チームをまとめる人
・仕事ができる人
どれも間違いではない。
しかし、現場で起きていることを見ると少し違う。
👉 リーダーが頑張るほど、現場が回らなくなる。
なぜか。
それは、リーダーの役割を勘違いしているからだ。
■ よくあるリーダーの姿
現場で評価される人は、たいてい仕事ができる。
・気が利く
・動ける
・責任感がある
だからこそリーダーになる。
そしてこうなる。
👉 自分でやった方が早い
結果として👇
・仕事を抱える
・周りに任せない
・育たない
👉 組織が止まる
■ リーダーの仕事は何か
結論はシンプルだ。
👉 リーダーとは、自分がやる人ではなく
“回る状態”を作る人である。
■ 回る状態とは何か
・誰がやっても同じようにできる
・困ったときに助け合える
・情報が滞らない
👉 人に依存しない状態
■ リーダーの3つの役割
① 仕組みを作る
→ 属人化させない
② 人を育てる
→ 自分がいなくても回る
③ 情報をつなぐ
→ 上と現場の通訳になる
■ なぜ現場は回らなくなるのか
リーダーが頑張りすぎるからだ。
・自分でやる
・抱え込む
・任せない
👉 その結果、組織は弱くなる
■ 本当にやるべきこと
リーダーがやるべきことは、派手ではない。
・仕事を減らす
・役割を明確にする
・やり方を揃える
👉 “当たり前”を整えること
■ おじさんメモ
リーダーの仕事は、現場を楽にすることではない。
👉 現場が回る状態を作ること
■ まとめ
リーダーが頑張るほど現場が止まるなら、
それは方向が違う。
👉 頑張る場所は「自分の仕事」ではなく
👉 「仕組み」にある
それに気づいたとき、
リーダーの仕事は一気に変わる。
