小学生と学ぶ英語史#221 “technology”
『英語語源ハンドブック』の見出し語に基づいて英単語の語源を学ぶシリーズ、第221回は "technology” 「テクノロジー、科学技術」です。
今から400年くらい前の17世紀に、ラテン語の technologia(芸術・科学などの研究、論考)、ギリシア語の tekhnologiā(体系的処理)から入ってきました。もとは techno-(学芸、技芸の)+ -logy(言葉、学問)で成り立っている語です。
英語に入った当初は「学芸、技芸、ある特定の学問分野における論考、専門用語」といった意味でしたが、19世紀になってから「科学技術」に特化した意味になりました。
「学問」を表す -logy がつく語は、他にもたくさんありますね。
biology 「生物学」 = bio(生物)+ -logy
geology「地質学」 = geo(地質)+ -logy
psychology「心理学」 = psycho(心理)+ -logy
pathology「病理学」 = patho(病理)+ -logy
sociology「社会学」 = socio(社会)+ -logy
ecology「生態学」 = eco(生態)+ -logy
zoology「動物学」 = zoo(動物)+ -logy
philology「文献学」 = philo(愛情)+ -logy
anthropology「人類学」 = anthrop(o)(人類)+ -logy
archaeology「考古学」 = archae(o) (古代)+ -logy
neurology「神経学」 = neur(o) (神経)+ -logy
そして、忘れてはいけないのが、今学んでいる
etymology「語源学」 ですね😆
↑いつもの「英子さんたんげん」ではありませんが、「テクノロジー」つながりです👍
