「いつでも来てください」と言ってもらえた日。
今日は、ちょっと嬉しい報告があります🤗
何ヶ月も探していた緩和ケアの病院が、ようやく決まりました。
「ようやく。」
今日は、この言葉が一番しっくりきます。
病院が決まるまでの何ヶ月かは、心のどこかに、
いつも小さな不安がありました。
私のがんちゃんは進行しています。
今年の3月頃からは、がん細胞が皮膚表面に現れ、
出血や浸出液が出ている状態(がん性皮膚潰瘍)で、急に出血がひどくなることもありました。
酷い痛みで眠れない日が続いていたのですが、
それは、がん性皮膚潰瘍が、皮膚の細胞を壊すための痛みだったようです。
「もし今、何かあったら?」
「私はどこへ行けばいいんだろう。」
そんなことを考えるたびに、心の中でブレーキを踏んでいる自分がいました。
本当は出かけたい。
本当はもっと好きなことをしたい。
でも、「もしも」……。
だから楽しんでいるつもりでも、心はどこか落ち着きませんでした。
「なんとかしなければ!」
市役所や、いくつかのがん相談センターに相談したりと動き始めました。
そんな私の話を聞いてくださり、病院を探してくださった、がん相談センターの方々には、本当に感謝しています。
治療してくださっていた病院で、紹介状を書いていただくため診察をしていただきました。
出血がひどくなった時の止血の方法や、メトロニダゾールゲルも処方していただき助かりました。
これから先に起こるであろう、怖い話も説明されましたが、教えてもらえたことで、対処法が分かり、不安が少しだけ小さくなった気がします。
そして迎えた初めての診察の日。
先生は私の話をゆっくり聞いてくださって、こう言いました。
「1ヶ月に1回通院できますか?」
「急に出血がひどくなったり、痛みが強くなった時は、いつでも来てください。」
その言葉を聞いた瞬間、
「あぁ……。」
胸の奥にあった何かが、すーっとほどけていくのが分かりました。
私はずっと、「安心できる場所」が欲しかったんですね。
診察の途中で先生が聞いてくださいました。
「痛み止めは出しますか?」
私は、
「市販の痛み止めがありますし、私、痛みには強いので。」
そう答えました。
すると先生は笑顔で、
「痛いのを我慢する必要ないですよ。」
そう言って、お薬を処方してくださいました。
……危なかったです。
泣きそうになりました。
「もっと痛くなるんだから、このくらい我慢しなきゃ。」って、自分で自分に言い聞かせていました。
でも違いました。
我慢しなくていいんだ!
助けてもらっていい。
頼っていい。
そのことを、先生の一言が教えてくれました。
病気は何も変わっていません。
今日、がんが治ったわけではありません。
痛みがなくなったわけでもありません。
これから先のことだって分かりません。
怖いです。
痛い日もあります。
眠れない夜もあります。
「もうダメかもしれない。」
そう思った夜だってありました。
だから私は、「どうせなら楽しく生きよう。」と言いながらも、いつも笑っているわけじゃなかった。
だって、人間ですから。
泣きたい日もあります。
弱音を吐きたい日もあります。
それでも私は、そんな自分を嫌いになれません。
嬉しい日は嬉しい。
悲しい日は悲しい。
痛い日は痛い。
ありのまんまの私です。
そして、その全部が「今を生きている私」なんだと思います。
病院を出た帰り道。
気がついたら、みたらし団子と草団子を買っていました🍡
「あっ、私、本当に嬉しかったんだ!」
そう思ったら、なんだか笑ってしまいました。
病気は進行しています。
でも、お団子は美味しかった🍡
詩やひとりごと(エッセイ?)を書くことも楽しい。
読んでくださる皆さんがいて、コメントをいただけることも、本当に嬉しい。
私は今日も、生きています。
もちろん、思いどおりにならないことも……。
それでも、美味しいものを食べて「美味しい。」と思える。
笑える時には笑える。
そんな毎日が、私は好きです。
未来のことは分かりません。
でも、それは病気になる前だって同じでした。
だから私は、今日という日を大切に生きていきたい。
無理に強くならなくてもいい。
無理に笑わなくてもいい。
泣いたっていい。
笑ったっていい。
その全部が、私だから。
そして明日もまた、美味しいものを食べて、
「美味しいね。」って笑えたら、それだけで幸せ🍀︎
そんなふうに、私は私の「今」を生きていこうと思います🙂
︎🌟画像はすべてAIで生成しました。
2026年7月24日 青依叶子🌹

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【どうせ生きるなら楽しく生きようぜ‼️】
色んなことあるけど……
皆さま 人生楽しく生きましょう🌟
