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介護の大前提は病気を知り向き合う事

介護とは

「介入」して「護る」と書きます


我々介護士は利用者さんの心に介入し
守っていかなければいけません

その為に、まず大前提として
その方の病気を知る事が大事だと思っています

認知症や精神疾患の方に携わった方
「何度も同じ話聞いたのに……」
「そんな事は有り得ないのに……」
など、繰り返される話や幻覚幻聴に
悩まされた事はありませんか?


介護士も介護者も一人の人間です
毎日繰り返される妄言や幻覚幻聴の相手は
知識がないと疲弊やストレスに繋がると思います

まずは「病気を知る事」から始めて見てください
ここからは私の体験をもとに事例を元に
その時に取った対策と結果のお話をさせていただきます



【事例1 】夜間せん妄  84歳 認知症 女性


夜間になると暗い部屋に何かが出る、と
   徘徊を始める利用者さん
  「壁から犬が沢山出てくるの」と怯えている
それが毎晩続き深夜になると施設内を徘徊する


絶対そんなことは有り得ません
ですが、ここで理解してもらいたいのは
その利用者さんには
「壁から犬が見えている」 と言うことです
そこを否定してはいけません
せん妄は「その人にとっては現実」だという事


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