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エヴァンゲリオンにみる婚活のポイントと課金の必要性

エヴァンゲリオン信者の私からみると、庵野(親しみをこめて敬称略)はコミュ障な狂人なのではないかと思う。(褒めている)
NHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で放送された『庵野秀明スペシャル』はすごかった。庵野作品はスタッフの人たちが知恵を絞り作ったものを、納得のいかない庵野が結局一人で作り直すのがお決まりなのだという。この番組を見たことによって私の庵野に対する認知が「コミュ障な狂人」へと変わった。彼の才能についてはみなさんもご存知のこととは思うが、他人とのコミュニケーションはあまり得意ではないように見受けられた。
スタッフたちは口々に庵野の愚痴をこぼしていたが、そのどこかに彼への愛情が感じられた。独断で仕事をする上司に疲れて、本来ならばスタッフは離れていきそうなものだ。しかしそれでもずっと庵野について仕事をしている人がたくさんいるところをみると、彼にはそれだけ人を惹きつける悪魔的な魅力があるのではないだろうか。

庵野の奥様である漫画家、安野モヨコ先生は庵野がかわいくて仕方ないといった様子だった。
「お昼ごはんに絶対ピザを食べているのに、蕎麦食べたとかって嘘つくんですよ」
安野先生は番組の中で、庵野について楽しそうに語っていた。コミュ障というと、たいていは煙たがられることが多いものだが、庵野という存在は安野先生にブッ刺さっている。これは婚活における大きなヒントになりそうだ。
最近は結婚へのハードルが高くなっており、婚活アプリや結婚相談所での婚活に疲弊している人は多い。私も婚活経験者だが、たくさんの人と同時にやりとりをして会い、次も会う約束をしていたのに突然のお断りやブロックなんてことは日常茶飯事だ。メンタルはどんどん削らていくし、自分が価値のない人間のような気さえしてくる。
しかし出会いの数を増やすことは大事だ。会う人全員に好かれようとする必要はない。庵野にとっての安野先生のように、そのなかのたった1人、自分のことをおもしろがってくれるただ1人に強烈にブッ刺さりさえすればいいのである。そう簡単にはいかないのは百も承知だが、私が婚活していた当時、有名な仲人さんはこんなことを言っていた。
「婚活は縁と運」
月に1人でもいいから新しい人と出会い続けていれば、いつか必ずこの人だという人と出会える。この言葉に私はずいぶん励まされた。

エヴァといえば、私はもう何年もずっと後悔してることがある。ソーシャルゲーム『にゃんこ大戦争』エヴァコラボを真剣に走り切らなかったことだ。期間限定という言葉に弱いのは私だけではないと思うが、そのときのエヴァキャラはそこで手に入れなければもう二度と、一生手に入らないのである。
『ガールフレンド(仮)』のガチャにお給料を溶かしていたあの頃、ソシャゲに課金をしてもあとには何も残らない、サービス終了だってあり得る、そう思っていた。でも今になって考えをあらためた。そのとき手に入れたキャラたちは手元に残り続けるし、ゲームに一生懸命になっていた時間も自分にとって大切なものではなかっただろうか。期間限定のものは多少無理をしてでも、ほどほどに課金してでも手に入れるべきではないだろうか。
『白猫プロジェクト』エヴァコラボ、呪術廻戦コラボでは、無課金にも関わらず全キャラ全称号をコンプリートしたことは、我ながら素晴らしかったなと思う。あの集中力を別のものに向けられないものかと自分でも思うことはあるが、ゲームにしか引き出せない情熱というのがこの世にはたしかに存在している。

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