競馬で勝った日の金は使えるのに、負けた日の金は使えない【競馬の話55】
競馬で勝った日。
なぜか財布の紐が緩む。
コンビニでちょっと高いアイス。
普段なら迷う飯。
なんなら友達にジュース奢ったりする。
あの日の金、めちゃくちゃ使える。
でも不思議なのが、
負けた日は逆。
100円ですら惜しい。
コンビニ入っても、
「やっぱいいや」ってなる。
競馬では何千円も突っ込んだのに。
いや、さっきまで馬券買ってたやん。
って自分でも思う。
でも感覚が違うんよな。
負けた日の100円は重い。
めちゃくちゃ重い。
たぶん、
金額の問題じゃない。
気持ちの問題。
勝った日は、
財布だけじゃなくて心にも余裕がある。
負けた日は、
残高以上に気持ちが減ってる。
だから何買うにも慎重になる。
で、こういう日に限って、
スーパーの割引シール探してる。
数時間前まで三連単買ってた人間が。
冷静に考えたら面白い。
でも競馬やる人なら分かると思う。
お金って数字だけじゃないんよな。
その日の気分で重さが変わる。
競馬はそれをめちゃくちゃ感じる。
だから勝った日の缶コーヒーは美味いし、
負けた日の缶コーヒーはちょっと苦い。
これ、俺だけじゃないよね?
※競馬の話をシリーズで書いています。
