「べつに怒ってない」 武田砂鉄さんの本を読んでみて。
熊本地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。
一日も早く元の生活に戻れますように。
だからなに?ドリフの大爆笑ほどではないけど、クスッと笑える考えすぎ代表者、武田砂鉄プロが送る究極のエッセイ。
読みどころ
※ここから先ネタバレを含みます。
「何気ない日常」と口にした途端、日常の何気なさが逃げていく。
→そもそも、日常って何気ないのでしょうか?
「書いている時、とにかくそう思っていた」
→今はちっともそう思ってなかったり、今はもっともっとそう思っていたりする。
「いや、私はこう思うけど」→漏らしたくなった、とっても嬉しいなど、読んでいくと、どうでもいいようなことを追求し、それがドリフほどではないけど、クスッと笑えるネタを拾ってくる。
「だからなに?」と言いたくなるようなことばかり書いてあります。
最初に台所の片隅にある「三角コーナー」のことが書かれており、世間は三角コーナーいらずブーム?な中、「三角コーナー 高級」と検索したことも書いてある。
そういう人が気にしないところをあえて追求し、ツッコミどころ満載、「考えすぎ代表 武田砂鉄プロ」の究極のエッセイ集。
これを読んだあとには、身近な「だからなに?べつに怒ってない」を探したくなる1冊。
読み終えて
面白かったのですが、答えのないことを探す哲学チックな面もあり、書いてあることは優しいし、日常のあるあるですが、思ったより進まなくて、やっと読み終えた本でした。
そういえば会社に三角コーナーあるけど、我が家にはない!と考えなかったことを気づかせてくれたり。
(ちなみに我が家には食器かごもありません。三角コーナーと同様にすぐ片付けるので)
三角コーナーをここまで思えるのは砂鉄さんしかいないと思いました。
読み終えた後、砂鉄さんのラジオを聴きましたが、声もいいし、テンポもよくって聴きやすく、面白かったです。
YouTubeの本ツイ(本屋についてって一万円あげたらなに買うの?)是非とも出てほしい!
ぶっ飛んでるわけでもないけど、こんなにあらゆることに首突っ込んで考える人もそうそういないから(褒めてます)本屋でどんな本を読むのが是非とも知りたい!
武田さん初めてでしたが、言葉のセンスよくって面白かったので、また探して読みたいと思います。
ここからは、恒例の食いしん坊記録です。






直木賞発表の日、休みをもらって、子どもの学校の手伝いの帰りに戸越銀座商店街から歩いて中延商店街へ行き、「隣町珈琲」にお邪魔しました。
歩くと少し遠いのですが、歩けない距離では無かったです。
平日だったので、並ぶことなく、すんなり入れました。
スイーツと珈琲を注文しようとして入ったのですが、戸越銀座商店街で食べたうどんが少なかったので、ピラフセットを注文してしまいました。
珈琲はスッキリしていて飲みやすくて美味しかったのに対してピラフは胡椒のパンチが食欲を刺激するピリ辛で美味しかったです。

