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あの走れメロスがサスペンスに!?人気作家、五条紀夫氏の作品をネタバレなしでご紹介!!【おすすめの本2冊目】


みなさんは…………
お分かりいただけるだろうか………?


感動的サスペンスコメディギャグ作品
「殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス」を…!

みなさん、こんにちは。サソリです。
昨日ぶりの方もいるんじゃないでしょうか?^^
さて、今回は、「私のおすすめの本」第二弾です。

この紹介シリーズはもうこれで終わりなのですが、
リクエストもしくは気が向いたらまたやりたいと思います。
では早速、先週図書室で見つけてきた、
「皆さんが人生で必ず1回は読んでほしい本」をご紹介します。


………おっと、紹介するその前に。
1つ覚えておいてほしいことがあります。


この作品には、元ネタがあります。

みなさんは、太宰治さんという有名な小説家の方をご存知でしょうか?


私は、国語の教科書で「走れメロス」という作品に出会うまで1mmも知りませんでした。


この著者、
太宰治が書いた「走れメロス」の全文が、
サスペンス版メロスの方で
とっっっってもうまーく引き伸ばされながら物語の至る所に散りばめられているのです。

つまりッ!!!∠( ゚д゚)/


本家の「走れメロス」を読んでいないと、この作品を読んでも理解ができないということです!!

↑(………これ小見出しっていうんですね!
文字も太くできるなんて知りませんでした。)

何を言っているのかわからないという方は、
是非、「太宰治」もしくは「走れメロス」と検索を!


さて、本題に入ります。

※ここから先を読もうとしてくださっている方へ………走れメロスの内容が「わからないよ」という方は、まず、ざっくりでもいいので原作の方を読んでみてください。
ここから先の内容がもっと楽しく感じられるはずです。

では、レッツゴー!

……もしもメロスが「第一発見者」だったら?
――走ることを許されない男の、究極の葛藤。

まず、メロスというのはどんな人物なのでしょうか?
太宰治の走れメロスの作中には、次のようなメロスの人物像が描かれています。

・邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
・メロスは、単純な男であった。

また、作中の行動から評価されることは、

・友情にあつい。
・義務感が強い。


まさに「主人公」。ヒーローヒーローしてますね。

そしてここから………


誰もが知る「友情の物語」が、一瞬で「極限のミステリー」に変貌します。


メロスの前に立ちはだかるのは、
険しい峠でも濁流でもなく、
「殺人事件」という名の動かせない現実。

「友情」と「真実」のデッドヒートが、なんと幕を開けます。

走らなければ友が死ぬ。
しかし、今この場を離れれば犯人を逃し、一生「殺人犯」の汚名を背負うことになる………


正義感の強いメロスにとって、これほど残酷な二択があるでしょうか。

静止したメロスが放つ、熱量

躍動感が魅力の原作とは対照的に、一歩も動けない状況で思考をフル回転させるメロスの「静かなる爆発」に目が離せません。

読者の予想を裏切る、王の反応

人を信じぬ王ディオニスは、
この事態をどう見るのでしょうか?

物語は、私たちが知る結末とは全く別のベクトルへ加速していくのです。


「走る」という最強の武器を奪われたとき、メロスはどうやって友との約束を果たすのか……




その答えは、…………



申し訳ありません。
ここから先は話すことはできません!
大きなネタバレになってしまいますからね。


サスペンス版走れメロス、どうですか?
笑いあり、涙あり、ゴリゴリマッチョありの、
本家とはまた違った良さのある名作です。

仕事の空き時間など、ほっと一息つける時に、
読んでみてはいかがでしょうか?

あなたの日常の彩りが、ほんの少し、豊かになれることを願っています。

ここまで読んでくれてありがとうございました!
長々とすみませんでした!

ではまた!☻👋

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