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50代。見ないフリをしていた不調──難病の診断が教えてくれたこと

50代。

思ってもいないことが、
自分の体に起こる。。。

いや…
正確には、わかっていたけど、
見ないフリをしていた。

そんなはずないやん。
全然、大丈夫や。

大丈夫と思いたかった…

これは、僕自身の話。

先月、
厚生労働省の指定難病でもある、
『潰瘍性大腸炎』の確定診断を受けた。


潰瘍性大腸炎とは…

・大腸の粘膜(最も内側の層)に
 びらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患
・特徴的な症状としては、下痢とよく起こる腹痛
・病気の原因は不明。
 食生活ストレスが関与している可能性あり。

難病情報センター

故安倍晋三首相が患っていた病気として知られていたりする。


そもそも、
訪問リハビリという職業と相性が最悪だ

それは、仕事中、
トイレにほとんど行ける環境じゃない、
ということだ。

自分が望んでしたことだが、歩合ということもあり、
訪問は朝から夕方まで、昼休憩を除いて、
ほぼ、詰め詰めでスケジュールが入っている。

それに、訪問と訪問の間にも
スケジュール的にトイレには行けない。

もちろん、
利用者さんの家のトイレを借りるわけにはいかない。

どうしてもの場合は、
公園などの公衆トイレを利用するしかない。

今のところ
訪問中にそこまで強い症状は出ていないので、
仕事に大きな支障はきたしていない。

が…

当然、不安はある。。。

訪問中に腹痛が来たらどうしよう…
トイレに行きたくなったらどうしよう…

まだ、実は、心はざわついているが、
そのまんまの温度感で記事を書こうと思う。


おはようございます!
凪ゅ (なぎゆ)です😊


実は、10年ぐらい前から、数年おきに、
健康診断で便潜血+で要精密検査。

大腸内視鏡検査も数回受けており、
当時から炎症があることは指摘されていた。

ただ、下痢・腹痛など症状が無い…
のでそのまま経過観察に。


そして去年の夏…

ついに、潰瘍性大腸炎(疑い)と。

ただ、この時も、自分では、
すい臓、肝臓を気にしていたこともあり、
大腸は全く気にも留めず。


今、思えば、
下痢・腹痛が無い…というのはウソだ。

正確には、
ウソをつこうと思ってたわけではなく、
無かったことにしていた。

医者から聞かれても、
症状は無いと言っていた。

去年の12月ですら、そうだ。
(先程の【健康診断で人生が止まった日】の記事にも、
 大腸症状は無いって書いていた)

特に、午後の訪問時に
お腹の奥の方に鈍痛を感じることもあった。

でも、トイレにかけこむ程でもなく、
我慢できるレベルだった。

「ちょっと、昼、食べすぎたんかな」
「はよ食べて、すぐ動いたからかな」
「ちょっと疲れてんのかな」

そう思って、
あれは腹痛じゃなくって、気のせい…
ということにしていた。


数年前から便回数は増えていっていた。
特に、朝は多かった。
でも、むしろ快便だと思っていた。

それが、今年に入って、
軟便~下痢になることもしばしば。
食後の腹部鈍痛も、気のせいとも言えないぐらいになってきた。

4月に大腸内視鏡検査を受け、
去年の夏よりも炎症が拡がっており、確定診断を受けた。


ショックは無い
…と言えばウソになる。

そもそも、
自分を大事にしてこなかったツケが来てる。。。

仕事は歩合ということもあり、
可能な限り、詰めてスケジュールを組んだ。

そのうち、食事の時間も削って、
どんどん早食いになっていっていた。

ストレスが無い仕事なんかないが、
訪問に転職した10年前…

利用者さんとの関係で、上手くいかないことが多く、
ストレスフルだったことは間違いない。

ちょうどその頃から
大腸に炎症を指摘されるようになっていた。

家庭でも…
子育て…家族との時間…
いい夫でいたかった。
いい父でいたかった。。。

仕事でも家庭でも、
自分のことよりも周りを優先した。

こうすべきって思考で自分を縛るルールで
自分をイジメたおした。。。

エニアグラムで自分を掘り起こしたら、
今でもそのまんまだった。


やっと、事の重大さに気付いて…
自分自身を本気で見つめ直すようになった。

今まで何回も、自分を見つめ直してたつもりだったが、
今思えば、上っ面だけしか見てなかった。

いつからでも、
遅いってことはない。

今からでも自分自身を大切にしていきたい。。。

ただ、今までもそうだったように、
そう簡単に元の自分は変えられない。

だから、いつも利用者さんにしているように、
まずは自分に寄り添ってあげる。

すぐに結果を求めない。
長い目でみる。

それに…

自分を高めなくてもいい。
仕事や家族を一番にしなくてもいい。

未来のためにがんばらなくても、
今を楽しめたらいい。

今の自分を認めてあげる。
今のままでもいい😊


今回の記事は、
理学療法士で大腸炎患者さんでもあり、
その経験から「鍼灸師」を目指されている、まゆたさんの記事より、
感化されて書きました✨


🌟最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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【自己紹介】訪問リハ現場のリアル|自分の心の守り方|50代|理学療法士


👤 凪ゅ NAGI-u(読み:なぎゆ)プロフィール

50代/理学療法士/訪問リハ10年/理学療法士歴20年。
エンジニアから転職し、「人の心と体のリハビリ」に魅了されて20年。

【趣味】ギター
【発信テーマ】
✅『ケアする側の心のケア/守り方』
✅『言葉による自分の掘り起こし』
✅『訪問現場で感じたこと』
✅『50代からの等身大の生き方』



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