【20年前に乳がん告知】主治医との会話をスムーズに進めるための工夫
20年前、
34歳の時に
乳がん告知されました。
今は、治療を終え、
1日1日を大切に、
穏やかに過ごしています。
今回は、
乳がんを告知されるまで
健康だった私には、
気づけなかった
「ある工夫」についてです。
とても簡単なことなのですが、
これをするだけで
主治医との会話が
スムーズになりました。
最後に、
「実例」もあるので、
よかったら見てくださいね。
診察までの待ち時間って、
とても長く感じますよね。
待っている間、
ずっと検査結果のことが
頭から離れなくて、
「もし悪い結果だったら……」
なんとか、気をまぎらわすために
病院の中にあるスタバに
行ったり、
スマホで雑誌みたり。
乳がん告知から20年たった今でも、
病院で検査結果を聞くときは
緊張してしまいます。
そして、いざ診察室へ入ると、
「これを聞こう」
「〇〇について相談しよう」
そう思っていたはずなのに、
緊張していたり
いつ質問したらいいのか
タイミングがつかめなくて、
主治医に聞くこと自体を
忘れてしまうということが
ありました。
家に帰ってから、
「あれも聞けばよかったな」
「この症状も伝えればよかったな」
そんなふうに後悔して、
また不安になってしまうのです。
【優先順位をつけてメモをする】
そんな私が始めたのが、
聞きたいことをメモに書いて
診察に持っていくことでした。
今の症状、
気になっていること、
治療について聞きたいこと、
優先順位をつけて書いておきます。
そうすると、
限られた診察時間のなかでも、
一番聞きたいことから
確認することができます。
「こんなこと
聞いてもいいのかな……」
そう思わなくて大丈夫です。
聞きたいことや不安は、
人それぞれ。
小さなことでも、
自分にとって
気になっていることなら、
遠慮せずに
聞いていいのだと思います。
なんなら、メモをそのまま
主治医に渡してしまっても
いいと思います。
そして、メモに書きだすだけで
不思議と頭の中が整理されて、
少し気持ちが落ち着いていきます。
【主治医に聞くことで、不安が減る】
私の主治医は、
必要最低限のことだけを
話すタイプで、
決して「話しやすい優しい先生」
ではありませんでした。
ですが、乳がんの治療に関しては
心から信頼していました。
わからないことや体調の変化、
不安な気持ちを
主治医に話すことで、
心が少し軽くなるのを感じました。
もちろん、すべての不安が
なくなるわけではありません。
それでも、
「その症状は、気にしなくて大丈夫ですよ。」
その言葉を聞くだけで、
安心できました。
長い治療を続けていくなかで、
主治医と
コミュニケーションをとることは、
とても大切なことだと感じています。
【診察メモ】
私のメモのテンプレートです。
良かったら、参考にしてくださいね。
🍀今の症状
(いつ、どんな時に、どこが
どんなふうに)
→(〇〇ができない、〇〇が気になる)
🍀気になっていること
🍀聞きたいこと
🍀治療への質問や不安
例えば、こんな感じです。
【私の診察メモ】実例
★優先順位の高い順に書いていきます
① 時々、不定期に、
乳がんではない方の左胸上の脇 が、キューッと痛む。
→「もしかして、がんかな」と不安になる。
② 3日前から、
背中、胸の下に水疱状の湿疹が出て、痛くてかゆい。
→痛くて眠れない
(帯状疱疹でした)
③がんが乳管内進展→娘が、6ヶ月前まで、母乳をずっと飲んでいたが、大丈夫か。
④放射線治療は痛いですか?つらいですか?
⑤CT検査は、どこまでの臓器を撮っていますか?
少しでも安心して
治療が受けられますように…
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
