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サメ出没でビーチが遊泳禁止な海の日、清掃活動参加→勝手にサメ調査

こんにちは。40代オッサン商業漫画家志望者です。
今日はサボっている模写はもちろんお休み、ウォーキングもお休みで朝から地元小学校の”おやじの会”などが主催する清掃活動「ブルーサンタ」に参加しました。

以前は私も河川愛護会を立ち上げてて合同で清掃活動を行っていたのですが、諸事情あってお休み(人を集めるのがおっくうになってます…)。
ということで清掃に混じらせていただき、私のメインフィールドの河川まわりを約1時間半清掃。
ウォーキングより体力消耗激しかったですw

約50名の参加があり、那覇市の国際通りや隣接する安里川周辺の道路で、これだけの量のゴミを回収。

驚くべきことは煙草の吸殻の量ですね…

参加された皆様、暑い中お疲れ様でした。

その後私は車で市内の人工ビーチ「波の上ビーチ」に足を運びました。
理由は「サメ出没により遊泳禁止」となっているという情報があったためです。

青い囲いはハブクラゲ防護ネット

また、現地のビーチに隣接する橋のたもとでサメの写真も撮影されています。
構造物から推察する感じ、結構でかい印象です(2m~くらい?)

写真から推察できる種類としては
・オオメジロザメ
・カマストガリザメ

あたりかと思います
また、過去に知人がごく近くで、おとなしいサメとされるトラフザメの2m級を釣っています。

カマストガリザメについてはダイバーにもおなじみらしく、ビビりで人を襲う事はないと言われています。
沖縄では荒磯や、かつては渡ることができたビーチ沖合数キロにある沖堤(一文字防波堤)などで、たびたび100kg級が釣られており、知人のyoutuberも釣ってます。

オオメジロザメは河川に住むサメとして知られ、昨日の記事でも都市河川で幼魚を普通に見かける旨紹介しました。

波の上ビーチは川と川の間にあるビーチなので、オオメジロザメが回遊しても不思議ではありません。
(とはいえ川の影響をあまり受けない潮通しの良い場所のようで、わりと透明度が高いです)

また、オオメジロザメは人を襲った事例のある、いわゆる「人喰いザメ」と呼ばれています。
映画「ジョーズ」のモデルはホホジロザメですが、モデルとなった事件のサメはオオメジロザメではないかと言われているそうです(知人のシャークジャーナリスト沼口麻子さんのお話)。

渡しはオオメジロザメを釣った経験しかありませんし、現状、ロウニンアジ釣りの外道なので、特別な理由がない限り限り釣ることはありませんが(大学の研究者に捕獲→リリースのレクチャーなどをしてます)、釣った経験上、「非常に頭がよく、比例して警戒心が強い魚(ビビり)であるけれど、、一度スイッチが入るとしつこい性格」である感触があります。

シャークジャーナリスト沼口さんのお話では、オオメジロザメ成魚に関しては、ダイビングで近づこうとしても距離を置く、やはりビビりな性格らしいです。

なお、成魚…子供を生めるサイズを見ることは稀で、大学の研究者も「どこにいるのか?」と知りたいことのようです。
那覇市を流れる国場川のようなある程度の規模の河川や、河川河口にある港周辺の、やや塩分濃度が低めのエリアに成魚は生息しているのではないかと思います。
(漁網への混獲事例、釣り雑誌や記事、SNSでの釣獲情報、地元誌の文献資料が複数あります)

というわけでオオメジロザメは積極的に人を襲うわけではないですが、暗い時間とか濁った場所で「ようわかんないけど喰ったら人でした」みたいな行動をしているのではないかと推察しています。

ちなみにサメの鼻先には「ロレンチーニ器官」という微弱電流を感じる器官があり、経験的に血を流してもサメは興奮しないが、痙攣・湿疹してヒレをぴくぴくさせた餌とか、死にかけの生餌には異常反応をするという印象があります。
なので、たとえば緊張して心拍数が上がったり、心筋梗塞などを起こすと「スイッチ」が入ることがあるのではないかと予想したりもします。
妻から「ファニーボーン(腕のぶつけるとビリビリする骨)をぶつけても反応するか?」という質問があり、面白い観点だと思いました。

オオメジロザメ、カマストガリザメともに実はビビりのサメという事を説明させていただきましたが、この2種類はメジロザメ科なのでよく似た姿をしています。
生息域や形状からこの2種類と予想していますが、Xの写真では特徴的な頭の形が確認できませんでした。
このサメの情報について、知人の複数の専門家にも共有したかったので、自分でも確認に向かったわけです。

今回はビーチの沖にかかる橋のまわり(影)にサメが定着している可能性があると考え、30分ほどと短いではありますが目視調査
…あづい。つらい。

日本の橋(片道各2車線)が絡む。
都市部だけど透明度はわりと良い

結論から申し上げるとサメらしき魚体は見えませんでした。
(そこそこ大きい魚であり、海底が見える程度浅いエリアなので見逃すことはないと思います。)

並行して現況調査を行いました。
目視できる魚としてはロクセンスズメ(オヤビッチャに似る)と思しきスズメダイの群れやニザダイ類、ビーチ際にクロダイ類、何かしらの薄いベイト群、季節外れのアオリイカを目視できました。


中央あたりに薄い何かしらの小魚の群れがいた
中段右の影は良型クロダイ。ビーチ波打ち際
季節外れのアオリイカ。400gくらいありそう

この近海に定着するにしては餌になりうる生物が少ない印象です。
(たとえば、ミズンの群れが接岸しているなど、まとまった餌があるならわかる)
他のエリアはもっと餌がないとか何らかの外敵がいるとか、このあたりに集まる理由があるかもしれませんね。

また、ジェットスキー(バナナボート)が結構な勢いで行き来していたので、ビビりなオオメジロまたはカマストガリは警戒してどこかに行ってしまったのではないかと推察しています

とはいえ、ハブクラゲ防止ネットに飛び込んで何らかの事故がおきる可能性はゼロではないので、管理者サイドは警戒を怠れないのでしょう。サメは結構なトルネードジャンプをするのです。まさにプチシャークネード。

ビーチ営業前の朝方なら出現する可能性が高いのではないかと思うので、近々ウォーキングがてら調査しようと思います。

明日は過去に執筆した「ラッキーキャッツルアーフィッシングスクール第1巻ー第3話」と、新作釣り漫画をアップする予定です。



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