酷暑のさつまいも植え付け、その後

3歳からの友人がいます。情熱的で利発、美人。中学の時は、教室まで他学年の男子が大量に見に来るほどの。

スシロー行ったことないから連れてって、とLINEが来たので行きました。案の定、「小皿がない!」からのスタート。で、次に、
「おめでとう、あんたこれ好きだら?私が炊いたんで美味しいか分かんないけど、食べて」

お赤飯でした!
それも胡麻塩つき
実家の棟上げを知り炊いてくれたのです

彼女の亡きお父様は宮大工さんでしたので、棟上げが一大事と知って誘ってくれたのです。それと、私の豆ごはん好きも。

スシローが初めてのはずの彼女に、注文も会計も指示してもらいました。何でも出来る彼女。いつもやってもらう自分。関係性は59年間変わりません。

店を出る前、私は愚痴りました。
「畑の周りの人に大丈夫だって言われて、昨日、暑い中さつまいも蔓植えたんだけど、さすがに酷暑でダメだよね?」

少しでも乾燥、暑さを和らげようと
藁や、残渣、不織布を掛けました
藁は3年前に、ここで陸稲
(農林一号、餅米)を栽培して取った藁

すると彼女、振り返って
「さつまいもは強いよ?水だけはやりな。案外根付くもんだよ?」

さて、植え付け5日目、横浜に戻る前に水やりに畑を寄ったところ

ちゃんと生きてます
蔓先もピンと元気に立ち上がって

大丈夫そうです!すごい!
横浜で3泊してまた伊豆に戻るまで、周りの方々が交代でさつまいもに水くれしてくださるそうです。


助けてもらうばかりだなあ…
余裕ができたら、周りの人に何か出来るようになりたい。自分はきっと今、全てに手一杯に見えているんだろうなあ、と考えながら渋滞の高速上りの真ん中車線を走りました。

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