「視座が低い」の一言で視界が開けた。産休前マーケターが定義した「現在地」と「次のステージ」
「これって本当にやりたい仕事なんだっけ?」
そう思って転職したのに、1年後にまた同じことを思ってしまいました。
でも、上司から率直なフィードバックをもらったことをきっかけに、自分の現在地と次に挑戦したいステージが見えたので、忘れないように書き留めておきます。
この記事は、今の仕事に違和感のある人、自分の成長と向き合いたい人の参考になったりならなかったりします。
「視座が低い」と言われた
実際はもっとソフトな表現だった気がするけど、つまるところはそんなフィードバックでした。
個人的な話ですが、私はもうすぐ第二子の産休・育休に入ります。フィードバックを受けたのは、産休を5ヶ月後に控えたタイミングでした。
多少の成長実感はあったものの、自分の能力に自信が持ちきれず
「このままでは、復帰後に戻る場所がないかも」
と、内心かなり焦っていました。と同時に、残りの5ヶ月で絶対に成果出してやる!と燃えていました。
そこで、頑張りたいので率直なフィードバックがほしい(厳しめに)、と上司に伝えたところ「視座が低い」とグサっとくる指摘を受けたというわけです。
詳細は割愛しますが、ごもっともすぎて「マジでそう」と受け止めることで精一杯でした。
ですが、「もっとできる人だと思う」と期待も伝えてくれました。
この一言が、自分の成長と真剣に向き合うきっかけになったと思っています。
HERPのバリュー通りのストレートかつ愛のあるフィードバックをくれた上司に感謝しかないし、厳しめにお願いした自分も偉い。
ストレートに伝える
ユーザーの成果のために、オープンでフラットなチームを追求しよう。立場や役割にとらわれず、価値起点で率直に自分の考えを伝えよう。
愛を持つ
メンバー全員が、強い信頼関係でつながる組織を目指して。仕事でのロールとしてみるのではなく、ひとりの人間として仲間と向き合おう。
ここに来た理由を思い出した
約1年半前、自分のキャリアにモヤモヤがあり「もっと事業に近いところで、自分の頭で考え、もっと大きな仕事がしたい」※ と、HERPに転職しました。
※当時は「面白いことができそう」「成長できそう」くらいにふわっとしていたけど少し言語化が進んだ
ですが、新しい環境に慣れることや目の前の仕事に必死になるうちに、気づけば「やると決まったことをやり切る」ことが仕事の中心になっていました。
日々の忙しさの中で、なぜHERPに入社したのかを忘れてしまっていたんです。
「今の仕事、このままでいいのかな」
「もっとやりたいことがあるはず」
と思って転職したはずなのに、まだやりたいことができていませんでした。
前職では、小規模ながらも事業部長という立場にいた経験もあり、「本当はもっとできるはずなのになぜだろう」と悔しい気持ちもありました。
これに気付けたのが産休5ヶ月前だったのが、めちゃくちゃ大きかったなと振り返っています。
現在地と、次に挑戦したいステージ
フィードバックを踏まえて、残り期間でなんとかやってやる!と意気込み、やれるだけやった結果を振り返ります。
結論、まだ上司の期待レベルには届いていません。
でも、フィードバックを受けた時点からは明確な変化がありました。
ほぼ未経験マーケターとして入社した当初の「担当施策」の枠を超えて、「マーケティング(狭義)」の枠で物事を考え、行動できるようになりました。
今は単なる実行者ではなく、「リード数が足りない」という抽象的な課題に対して解決策を提案・実行できるようになったと自分では振り返っています。
具体的には、リード獲得目標に対する進捗を毎日モニタリングし、目標との差分や未達リスクを検知し、次の打ち手を考えるようになりました。
「何が原因か?」
「このまま今の施策を続けるべきか?」
「達成のために他に何ができるか?」
と考え、目標達成のために必要な打ち手を自ら提案し、実行しました。その結果、前月より高く設定された月次目標を達成することができました。
このような動きができたことは、入社当初からの大きな変化だと感じています。
ただ、「事業」の枠で考える力はまだまだ足りない。
なので、自分の現在地は、
マーケティング領域における課題を特定し、解決に向けた具体施策を立案・実行できる
と捉えています。
そして、次に挑戦したいステージは、
事業成長における課題を定義し、解決に向けて必要な打ち手を提案・実行できる
と定義します。
平たく言えば、
「マーケティングで何をすべきか」を超えて、
「事業を伸ばすために何をすべきか」を考えて動ける人になりたい。
HERPのバリューにある「成果に向かう」を徹底的にやっていきたいです。
成果に向かう
自分や他者ではなく、創出すべき成果に対して集中しよう。客観的な目線をもって、目標の達成につながる行動を選択しよう。
自分の成長と向き合い続ける
今回私は、産休という人生の節目でキャリアを振り返り、自分の成長と向き合うことができました。
立ち止まるきっかけは人それぞれだと思いますが、HERPには自分の成長課題に気づかせてくれる環境があります。
そして、厳しくも愛のあるフィードバックをくれる人もいます。
この環境を最大限に活用して、「自分が本当にやりたい仕事」ができるように着実に力をつけていきたい、という気持ちです。
・このままでいいのかな、と不安のある方
・転職してもうまくいかない、と悩んでいる方
・HERPなら自分のやりたいことができそう、と感じた方
ぜひ一度、HERP社員とカジュアル面談してみてください。すぐに転職する気がなくても、何か気づきが得られると思います。
