DMM英会話を583回(約240時間)受講してみた正直な感想 TOEIC S&Wで効果を検証
「DMM英会話って本当に効果があるの?」
私自身、約3年間DMM英会話を続け、合計583回(約240時間)受講しました。
今回は、実際に受講した感想を、TOEIC Speaking & Writingのスコア変化も交えながら正直に書いてみます。
👇関連記事です。
結論から言うと、
英語を話すことへの苦手意識はかなり減りました。
一方で、
スピーキングの点数は思っていたほど伸びませんでした。
この記事が、これからオンライン英会話を始めようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
⸻
DMM英会話を始めたきっかけ
私がDMM英会話を始めたのは2022年12月です。
仕事で新しく配属された部署がグローバルな部署で、海外とのやり取りが増えました。
英語を読むことや聞くことはある程度できても、
「英語を話すこと」だけは本当に苦手。
そこで、スピーキング力を鍛えたいと思い、オンライン英会話を始めました。
⸻
約3年間で583回受講しました
私は「毎日1レッスンプラン」を契約していました。
* 受講期間:2022年12月〜2025年10月
* 受講回数:583回
* 1回25分
* 合計約240時間
月額は当時約6,500円ほどで、毎日受講できることを考えると、とてもコストパフォーマンスが良かったと思います。
ただ今は値上げされて、1日1レッスン6,980円/月です。
特に第1子の育休中は、赤ちゃんがお昼寝している時間を利用して、ほぼ毎日のようにレッスンを受けていました。

⸻
私の受講スタイル
レッスンは、何も準備せずに受けることはほとんどありませんでした。
レッスンの30分くらい前から、その日に使う教材を一通り読みます。
私はニュース教材やビジネス英会話教材を選ぶことが多かったので、
* 自分の意見
* 話したい内容
* 使ってみたい単語やフレーズ
をノートにまとめてからレッスンを受けていました。
そのおかげで、「何を話そう…」と困ることはほとんどありませんでした。
⸻
でも、一つ失敗だったと思うこと
今振り返ると、一つ反省していることがあります。
それは、
ノートを見ながら話してしまっていたことです。
レッスンでは、自分で書いた英文を見ながら話すことが多かったので、その場では話せても、授業が終わると意外と覚えていませんでした。
せっかく予習したのに、
「その時間だけ話せた」
という状態になっていたと思います。
もし今もう一度始めるなら、
予習は今まで通りしつつ、
レッスン中はできるだけノートを見ずに話します。
分からなくなった時だけメモを見るくらいがちょうどいいと思います。
英語は読むだけではなく、
自分の頭で思い出して口に出すこと
が一番大切だと583回受講して感じました。
⸻
TOEIC Speaking & Writingで効果を検証してみた
「本当に話せるようになったのか?」
それを客観的に確認するため、受講前と1年2ヶ月受講した後(356回受講後)でTOEIC Speaking & Writingを受験しました。
受講前(2021年) S:120 W:140
受講後(2024年) S:130 W:140

↓

結果は、
Speakingが120点から130点へ。
Writingは140点で変化はありませんでした。
⸻
正直、もっと伸びると思っていました
「150点くらいまで伸びるかな。」
と期待していました。
でも実際は10点アップ。
正直、
「1年2ヶ月頑張ったのに、たった10点か…」
というのが本音でした。
もちろん点数は上がりました。
でも、期待していたほど劇的な変化ではありませんでした。
⸻
それでも受講して良かったと思う理由
スコアだけを見ると少し物足りない結果でした。
でも、それ以上に得られたものがありました。
英語への苦手意識がなくなった
以前は英語を話すこと自体が怖かったのですが、
583回も先生と話していると、
「間違えてもいいから話そう。」
と思えるようになりました。
この変化は、スコア以上に大きかったと思います。
発音はかなり改善した
先生が毎回発音を直してくれるので、
以前より自然に発音できる単語が増えたと感じています。
育休中の話し相手ができた
毎日家の中で子供の世話をしていたので、
「あ、今日、大人と会話してない」という日が続き、育児ノイローゼになりそうでしたが、DMM英会話で先生とおしゃべりできたのは良い気分転換になりました。
⸻
実際の仕事で使う英語とは少し違った
私は仕事で使える英語を身につけたくて始めました。
教材はニュースやビジネス英会話が中心でしたが、
実際の職場では、
* 会議
* メール
* 専門用語
など、その会社ならではの英語が多く使われます。
そのため、
「仕事でそのまま使える英語」
という意味では少し物足りない部分もありました。
仕事で英語を使う方は、自分の業務に近い資料やメールも一緒に勉強すると、さらに効果があると思います。
今は部署が変わり、あまり英語を使うことはなくなってしまったので英語へのモチベーションが下がりつつありますが、
いつでも英語を使う環境に行けるよう(というかいつか行きたい挑戦したい)、これからも細く長く英語の勉強を続けていきます。
⸻
DMM英会話はこんな人におすすめ
私が特におすすめしたいのは、
* 英語を話すことが怖い人
* スピーキングを始めたい人
* コスパ良く英会話を始めたい人
です。
講師はフィリピン人の先生が中心ですが、とても優しく、初心者でも安心して受講できます。
一方で、ネイティブ講師や日本人講師を受講したい場合は追加料金が必要になります。
⸻
次はCamblyに挑戦してみたい
DMM英会話をやめてから、もう1年近く英語を話していません。
今「英語で話してください」と言われたら、以前ほどは話せないと思います。
やはり英語は、
続けることが何より大切。
最近CPP(調達プロフェッショナル)の試験も終わったので、
赤ちゃんとの時間を大切にしながら、また少しずつ英会話を再開したいと思っています。
DMM英会話は十分やり切ったので、
次はネイティブ講師中心のCamblyにも挑戦してみたいです。
⸻
第1子の育休では頑張りすぎました
第1子の育休中は、
* DMM英会話
* TOEICの勉強
* 資格試験の勉強
と、自分でも少し無理をするくらい勉強していました。
赤ちゃんが寝たら勉強。
起きたら育児。
そんな毎日でした。
私は昔から、自分で自分を追い込んでしまうタイプです。
もちろん、勉強したことに後悔はありません。
でも今振り返ると、
「もっと一緒にゴロゴロしてもよかったな。」
「もっと寝顔をゆっくり眺める時間を作ればよかったな。」
とも思います。
だから今回は、第2子の育休では少し肩の力を抜いて過ごしています。
勉強も大切。
でも、それと同じくらい、今しかない子どもとの時間も大切。
そんなことを教えてくれた3年間でもありました。
⸻
まとめ
DMM英会話を583回、約240時間受講した結果、
TOEIC Speakingは120点から130点へと10点アップしました。
正直、スコアだけを見ると期待していたほどではありませんでした。
それでも、
* 英語への苦手意識がなくなったこと
* 発音が改善したこと
* 「間違えても話してみよう」と思えるようになったこと
は、数字以上の大きな成果だったと思います。
もしDMM英会話を始めるなら、私から一つだけアドバイスがあります。
予習はしっかりしても、レッスン中はできるだけノートを見ないこと。
自分の頭で思い出しながら話すことで、学んだ表現が初めて自分のものになります。
583回受講した今だからこそ、そう感じています。
