【TOEIC865点】775点から2か月で90点アップした勉強法・使用教材

「TOEIC865点あります。」
そう言うと、「英語が得意だったんですね」と言われることがあります。
でも、そんなことはありません。
学生の頃、初めて受けたときは495点。
社会人になって勉強し775点までは伸びましたが、800点の壁を越えることができずにいました。
そんな私が865点を取れたのは、一人目の育休中です。
育休と言っても自由時間がたくさんあるわけではありません。
赤ちゃんがお昼寝している時間だけ。
その限られた時間を使って約2か月勉強し、865点を取ることができました。
この記事では、その時に実際にやった勉強法を紹介します。
私のTOEICのスコア推移
2017年 ① 495点
2017年 ② 660点
2021年 775点
2024年 865点
495点から775点までは、公式問題集や金のフレーズ、文法特急を中心に勉強してきました。
この記事では、一番伸びた775点から865点までの勉強法を中心に紹介します。
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育休中でも勉強できた理由
育休中とはいえ、自由時間がたくさんあるわけではありません。
勉強できるのは、赤ちゃんがお昼寝している間だけ。
「寝た!」
そう思ったら、
“よし、今から1時間集中するぞ!”
と気持ちを切り替えて机に向かいました。
勉強できる時間は1時間、多くても2時間。
赤ちゃんが起きたら、その日のまとまった勉強時間は終了です。
あとは家事しながらの聞き流しリスニングやスキマ時間にちょっと単語帳開くくらい。
自分で自由に時間をコントロールできるわけではありませんでしたが、その限られた時間だからこそ集中できたのかもしれません。
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865点を取ったときに使った教材

①公式TOEIC Listening & Reading問題集 ★★★
定番の公式問題集。
新しい問題集を次々買うより、同じ問題を何度も復習しました。
ただ公式問題集は3000円くらいして、ちょっと高くてコスパは△。
私が受けていた2024年は難化傾向だったため、公式問題集では物足りなさも感じていました。
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②金のフレーズ ★★★★★
単語帳はこれ一冊。
知らない単語を減らすことを意識しました。
暗黒のフレーズに手を出したこともありましたが、金フレで十分。
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③文法特急 ★★★★★
写真には「900点特急 Part5&6」が写っていますが、私が本当におすすめしたい文法書は同じシリーズの青色の『文法特急』です。
瞬殺で解けるようになるまで繰り返し、Part5の処理速度が上がり、本番でも時間に余裕ができました。
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④新形式 精選模試シリーズ ★★★★★
一番役に立ちました。
TOEICが難化してきた頃なので、難しめのこの教材で高負荷トレーニングをしている感じでした。
2000円くらいで5回分入っていてコスパも◎
この模試で800~850点以上取れるまで何度も解き直しました。
本番では、「意外とゆっくり聞こえる」「意外と簡単かも」と感じられるようになりました。
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⑤TOEIC L&R 990点攻略★★★
これは難しくて最初はぜんぜん解けませんでしたが、高得点を狙うには役に立ちます。
付属の音声がCDなのが△
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私が一番効果を感じたリスニング勉強法
一番効果があったと思うのは、音声の倍速再生です。
公式問題集や精選模試の音声を、1.5倍~2倍速で何度も聞いていました。
最初は速すぎて全然聞き取れません。
でも、毎日聞いていると少しずつ慣れてきます。
そして本番では、不思議なくらい英語がゆっくり聞こえるようになりました。
リスニングが苦手な人には、ぜひ試してほしい勉強法です。
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オンライン英会話も続けた
この頃はオンライン英会話(DMM英会話)も並行して続けていました。
TOEICは話す試験ではありません。
それでも毎日英語を聞き、話すことで、英語を英語のまま理解する感覚が少しずつ身につき、リスニング力の向上につながったように感じています。
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865点を取って思ったこと
育休から復帰したあと、上司にTOEIC865点を取ったことを報告し、英語できる人として認定してもらえた気がします。
自分の努力が形になったことは大きな自信になりました。
転職活動をした際にも、エージェントの方から、TOEIC 865点はかなりの武器になると言われました。
(ただ、ご存知の通りTOEICの点数が英語でのコミュニケーション能力に直結するわけではありません。)
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900点を目指さなかった理由
最初は900点を目標にしていました。
でも865点まで来ると、あと35点伸ばすために必要な勉強量はかなり増えます。
それなら、TOEICを極めるよりも、自分の仕事に直結する知識を身につけたいと思うようになりました。
その後は、調達・サプライチェーン分野の資格に興味を持ち、CPP(調達プロフェッショナル)の勉強を始めました。
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今振り返って思うこと
一人目の育休では、「今しかない」と思って勉強に打ち込みました。
でも今振り返ると、赤ちゃんが寝ている間も、
「よし、勉強しよう!」
と机に向かう毎日で、かわいい寝顔をゆっくり眺めたり、自分も一緒に休んだりする時間はほとんどありませんでした。
もちろん、865点を取れたことは今でも良かったと思っています。
でも、「もう少しゆっくり過ごしてもよかったのかな」と思う気持ちもあります。
現在は二人目の育休中です。
今回、調達プロフェッショナルの資格を取得しましたが、TOEIC高得点取得を目標にはしていません。
気が向いたらオンライン英会話をするくらいで、あとは子どもたちと過ごす時間を大切にしたいと思っています。
永六輔さんの言葉に、
「子どもは三歳までに一生分の親孝行をする」
という趣旨のものがあります。
私も、その言葉にとても共感しています。
今しかない、このかわいい時期。
資格は大人になってからでも挑戦できますが、この時間は二度と戻ってきません。
残りの育休は、子どもたちの成長をしっかり目に焼き付けながら、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
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