夫婦デート〜Art Book OsakaとMoMoBooks
〜これまでのあらすじ〜
夫が本屋をやりたい!と言い出し、気づけば勝手に「本屋を始めたい夫婦」のnoteが誕生。
最初は迷っていた妻も前向きになり、まず現場を経験したいと書店員として働き始める。夫は本屋開業や書店業界に関する本を読みながら、物件や融資など調査。
“本屋開業”という共通の目標に向けてそれぞれ進み始めていくが、たまには二人でなにかしたい…
こんにちは、本屋を始めたい夫婦および書店員として働き始めた妻です。
以前の夫の記事に「今からやること」が書かれていました。
その一つに、いろんな本屋を見にいくとあり、(だったら一緒に行きたい本屋やイベントを探して提案してみよう)と思い、調べて、一緒に行くタイミングができたので、行ってきました。
1.大阪港へ
中央線で大阪港駅まで行き、数分歩くと見えてきたのがこちらのポスター。

さらに進むと見えてくる建物、シーサイドスタジオCASOで行われたArt Book Osaka 2026が今回の目的です。
Art Book Osaka 2026
Art Book Osakaは2024年から開催されているアート関連書籍に特化した関西最大級のブックフェアで、国内外のアーティスト・出版社・書店・ギャラリーが出展しています。
ブックフェアと言っていますが、本だけでなくポスターやポストカード、ステッカーや置きものなどアートに関連したものを販売されている出展者の方も多くいらっしゃいます。
実はわたしたち夫婦、初回の2024年にも行ったことがありまして、見本誌コーナーがあったのがすごく印象に残っていました。今年もそのコーナーがあり、感激しました!
それぞれの出展者ブースに見本は置かれていますが、すべてをまとめて一箇所で見れるという点と目星を付けて回ることができる点が良くて、わたしはこの見本誌コーナーで長居しがちです。
(ちなみにその間、夫はその周辺にある出展者ブースを回っています)
さらに、今年は入場証が面白くて、受付で表紙をもらい、会場内の数箇所に設置されている本文を組み合わせ、製本体験コーナーで製本と断裁を体験して一冊の本ができあがるミニアートブック型でした。
Art Book Osakaは紙媒体など印刷の魅力を体験できる場としても力を入れているので、このような形で自分だけの一冊の本を作れてすごくたのしかったです。
購入したもの
わたしたち夫婦は本はもちろんアートもすきなので、もうすべてが魅力的でした。
ここで逃してしまうと次いつ出合えるかわからないため、購入に歯止めが効かなくなります。
そのため、持っていくお金を最小限にし、冷静に何度も見て厳選して、最終的にお持ち帰りしたのがこちらになります。

🔎夫セレクト🙋♂️
右の「食パンのポスター」
和紙でできているとのことで、あまり見たことないかつ今後開業予定のお店に飾れるのではと購入。かわいい。左のアートブック「gitai #05 雪華=地図」
地図を重ねて架空の雪の結晶を生成というコンセプトで、とにかく美しい。
🔎妻セレクト🙋♀️
真ん中の白い本「レトロ印刷アンソロジー」とピンクの冊子「ZINEを作ろう」
ZINE制作の参考に。真ん中左の「小さい赤いもの」
自動販売機の置きもの、一目惚れ。お店に置くであろうメモ用紙の上に置くと風で飛ばなくて良さそう。
🔍二人セレクト🙋♂️🙋♀️
真ん中の「ポストカード(5種)」
北欧の料理の作り方がそれぞれ一品ずつ書かれていて、家で作ったりカフェで提供できるものもあるかもしれないと新たな視点を求めて購入。
それぞれお気に入りのものを見つけることができ、大満足です。
せっかく大阪港まで来たので、天保山マーケットプレースでごはんを食べ、まだ時間があったので帰りに少し寄り道することにしました。
2.九条へ
九条駅から商店街を通り過ぎて路地を歩いていくと、突如現れる「本」の看板。

指示通り右へ曲がると、MoMoBooksさんが見えてきます。

MoMoBooks
中に入るとすぐ右手に小さな古本コーナーがあり、奥に進むと右に絵本コーナー、左奥にはレジ、店内はコミック・エッセイ・政治・フェミニズム・音楽・映画など、さまざまなジャンルの本やZINEが置かれています。
さらに奥に進むとテラスがあり、レジ前にある小さくかわいいメニューからドリンクやアルコールを頼むと休憩もできるようです。
2階では展示イベントが行われており、左右にイベントに関連する本が飾られており、奥にソファーとイス計2脚とテーブルがありました。テーブルには、なんでも自由に書けるノートが置かれていました。
ギャラリースペースのようで、トークイベントやサイン会などの開催場所にもなっているようです。
公式サイトに
MoMoBooksは2023年3月21日にオープンした新刊書店です。
大阪・九条の下町長屋にあるお店で、分野を限定せず様々なジャンルを取り揃えた街の本屋です。
ご来店されたお客さんや街の人たちと日々対話しながら、どなたにでも居心地の良い空間を目指しています。
と書かれており、まさにわたしたちが作りたいと考えている「街の本屋」の参考になるお店でした。
自分たちのすきな本を置きつつもお客様に合わせて日々棚を変えていく、イベントやフェアも多く開催しているため、一度だけでなく何度でもふらっと行きたくなる本屋です。
購入した本
本の背表紙の並びがカラフルで思わず手に取りたくなるような配置で、気づけば棚の隅から隅まで見ていました。
夫婦二人、すきな場所からじっくりと見て、最終的に手に入れたのがこちらの本たち。
※Amazonの商品リンクにはアフィリエイトリンクを使用しています。

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🔎夫セレクト🙋♂️
アート・ローの事件簿
悪魔のいる漫画史
🔎妻セレクト🙋♀️
いろいろな本屋のかたち
花粉はつらいよ
夫は現在通信大学で学んでいるアートに関連した本を、わたし妻はもっといろいろな本屋を知りたいという興味関心と長年花粉症に苦しんでいる共感の本を手にしました。
実物を見て選んで購入するたのしさ
ということで、今回はひさびさの夫婦デートでArt Book Osaka 2026とMoMoBooksさんに行ってきたよという内容でした。
やっぱり実際に見て、選んで、購入するのはたのしいです。改めて、わたしはそんな場所を作っていきたいと強く思いました。
また、時には少し休める場所もあると良いですよね。となるとやはりカフェ併設はマストですね。
夫はArt Book Osaka 2026やMoMoBooksさんに行って何を感じたのでしょう、、?また教えてね。
※今回のデートスポット
Art Book Osaka 2026
MoMoBooksさん
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