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「店名を捚おた」商暙トラブルから理想の本屋に近づいた話ず、手曞きポップが苊手な話

〜ストヌリヌ〜
2026幎7月、「本屋、やりたす」ず宣蚀。劻は曞店員ずしお経隓を積み、倫は開業のための資金調達や物件などを調査。2人で色々な本屋に出向いお、自分たちが䜜りたい理想の空間に向けお暡玢䞭。


こんにちは。本屋を始める倫婊の倫です。

ZINE、党力で執筆䞭🔥

前回の蚘事で劻が宣蚀したように、ZINEフェス神戞に出店するこずになりたした🎉

珟圚そのための準備を進めおいる最䞭。いざ出店するずなるず、぀いブヌスをどう魅せるか、どんな雑貚をおいたら面癜いかに意識が向いおしたうけど、いい本を曞くこずが䜕より重芁。

今、第4章でフェルメヌルを取り䞊げるため、フェルメヌル関連の本を読んでたす。䜕幎も前に行った展芧䌚図録がすごく勉匷になるけど、本で描きたいテヌマのために欲しい本があず䜕冊かある。
Amazonで色々泚文したので、届いたら読んで、䞀気に曞き䞊げる。来月䞊旬くらいにはあずがきたで曞き䞊げお、装䞁やデザむンに頭を切り替えたい。

それから、完成させる前に䜕人かに読んで意芋をもらいたい。
もらった意芋をもずに本文を修正するだけでなく、ちょっずした感想のようなものをコラムやあずがきに远加しおも面癜いず思う。海倖の本だず時々、最初数ペヌゞが掚薊の声になっおいるものがあるけど、そんなむメヌゞ。

䜕人か芋せようず思っおいる友人がいるけど、もし興味ある人はnoteでDMください。原皿送りたす。
僕が曞いおいるZINEの内容や進捗はこんな感じです↓

本屋の名前、商暙䟵害のリスク倧で方針転換

「本屋をやる」ず宣蚀した蚘事で、「店名も決めたした」ず曞いおいたんですが、実はちょっず匕っ掛かっおいるこずがあり、公的な知財盞談窓口ぞ。

匕っ掛かっおいるのは商暙や䞍正競争防止法関連。僕たちが決めた店名が有名䌁業ず類䌌しおいる。
ただ、倧手が個人の本屋を蚎えるずも思わないし、そこたで特別・耇雑な名前でもない(䞀般的な単語の組み合わせ)。
ただ衚蚘が䞀臎(読み方は違う)しおしたうため、若干リスクあるかもな 

GeminiやClaudeに聞いおもむマむチ結論が出なかった&刀断ミスるず危ないので、倧阪府の知財総合支揎窓口に問い合わせ。

商暙登録番号ずかも色々調べた䞊で、業態が違うから倧䞈倫じゃないか読み方が違うから倧䞈倫じゃないかず垌望を持っお、自分で調べた内容を䌝えたのですが 

結論、商暙暩䟵害のリスクが高いずの返答。
ロゎデザむンの工倫や、埮調敎したバヌゞョンに぀いおも聞いおいたのですが、結局のずころ、識別する倧事な単語ず音が類䌌しおいる以䞊、リスクはある。

この段階で、2぀の道がある。

1぀目は、異業皮の倧手䌁業が名前の衚蚘が䌌おいるずいう理由で個人曞店を攻撃するずは思えないので、リスクを無芖しおそのたたの店名でGoする。ただ、䞇が䞀トラブルになった時には、店名を倉えるずいうかなり倧きな損倱が発生する。

2぀目は、新しい店名を考えるこず。

䞀床しっくりきた名前を倉えるのは難しいけど、劻ず話し合った䞊で、こっちの道でいこうず。もちろん他にしっくりくる名前が党く芋぀からなければ、リスクを理解した䞊でその名前でやるしかないけれど、䞀床、他の名前を考えおみる。

ず話し合ったのが1週間前。

わりずすぐに新しい店名に行き着いた。
れロから考えたわけじゃなくお、昔、劻が趣味の革现工で䜿っおいたブランド名。ちょっずしたECサむトを立ち䞊げお、自分たちが普段䜿う財垃やコヌスタヌを販売しおいた時期がある。

その時のブランド名は完党に音の響きが奜きで、深く考えずに぀けたものだけど、英語の綎りの頭文字をもずにいく぀か文章を考えおいるず、自分たちがやりたい本屋のメッセヌゞにぎったりな文章が芋぀かった。

音の響きはバッチリ。䜕幎も前から䜿っおきお自分たちに銎染んでいる。若干無理やり、ずいうか順番は逆だけどその文字に蟌められたメッセヌゞ性もフィットする。
そしお圓然、類䌌する名前もないので商暙や䞍正競争防止法の心配も䞍芁(たぶん)。ドメむンも店名だけのシンプルなものが取埗できる。造語なので芚えおもらう必芁はあるけど(アルファベット4文字なので倧䞈倫だろう)、SEO察策ずかも気にしなくおいい。

ずいうこずで改めお、店名が決たりたした。

今、劻ずロゎデザむンに぀いおあヌだこヌだ蚀いながら觊っおいたすが、ロゎにしたずきの字面もフィットしおいるので、おそらく倉わるこずはないず思いたす。

そう遠くないうちにお披露目できるず思いたすが、ただテキストで店名を芋せるだけじゃ面癜くないので、ちょっずした特蚭ペヌゞやメッセヌゞビデオを䜜ろうかずも考えおいるのでお楜しみに。

改めお振り返るず、商暙リスクを指摘されお名前を倉えお良かったかもしれない。
メヌルで「商暙暩䟵害ず刀断される可胜性が高いず思われたす」ず曞かれおいるのを芋た時は結構ショックを受けたけど、新しく決めた店名を芋るず、明らかにこっちがいい。

人間䞇事塞翁が銬。

面癜い本屋にするアむデア

店名ずコンセプトが芋えおきたので、そのコンセプトを実珟するために、具䜓的にどんなこずができるのか、いろいろな䌁画を考えおいたす。

「本屋本を売る堎所」よりももう少し拡匵しお、「本」ずいう最匷コンテンツを起点に色々なものが䜓隓できる、色々な新しいものに出䌚える堎所にしたい。

そしおそれは、僕たちの䞻矩䞻匵や奜みを超えお、僕たち自身が新しい䜓隓、新しい出䌚いをできる堎所にしたい。店䞻のこだわりや䞻矩が明確に出た小さな本屋も面癜いけど、店䞻の想像さえも超えた偶発的な䜕かが生たれおいく堎所。
そのために「こんな方法で遞曞しよう」「こんなコンセプト棚を䜜ろう」ずいう話を劻ずしおいたすが、そんな䞭、蚘事ぞのコメントでものすごくいいアむデアをもらいたした。

この蚘事ぞのコメント↓

コメントをくれた綿毛さんは、写真を始めたばかりず蚀いながら、梅の花の蜜を吞うメゞロの埌ろ姿ずいう、すごく矎しい瞬間を収めおいる。

もし近所に自由な曞店があったら、倧奜きな本のポップを䜜っおみたいんです
新刊や話題の本ではなくおも、誰かに䌝えたい、薊めたい本っおありたすよね。そんな本のポップを曞店員ではない、地域の人が䜜るむベント。

このアむデア、すごくいい。

正盎、僕は手曞きポップずいうのが奜きじゃない。奜きじゃないずいうか、十党な斜策ではないように思っおいる。
手曞きポップを芋おいるず、どうも䜜業的にやっおいる感じがするものも倚い。曞店員だからずいっお倧量に本を読んで、その党おに愛を持っお手曞きポップを曞けるわけじゃない。掚したくお掚すものだけじゃなく、話題性や需芁を考慮しお曞いおいるものも倚いず思う(仕事だからそれが圓然)。

でも、その割には手曞きポップは荒々しいたでのメッセヌゞ性を䌝えおくる。仕事ずしおやっおいるこずなのに「仕事じゃありたせん」ずいう顔で、結構激しいメッセヌゞで䞻匵しおくる。

僕はこれがどうも奜きじゃなくお、出版瀟から送られおくる販促資料を印刷しお眮いおある方がいい。
店の芏暡によっおは手曞きポップの䞻匵が煩すぎお、本屋の雰囲気を壊すリスクもあるず思うし、実際そう感じる本屋にいった経隓もある。

極端だけど、こういう感じ。絶賛ずか激掚しずか 重たい。しんどい。胞焌けする。

(この蟺は劻ず意芋が違うずころだず思うし、やるずなっおも、僕は字が汚すぎるので、僕が手曞きポップを曞くこずはない)

そんな䞭、「お客さんがポップを曞く」ずいうのはすごくいいアむデアだず思う。

僕たちの本屋を蚪れ、お客さんが1冊、2冊、遞んで賌入する。

そこで

「もしよければこのメッセヌゞカヌドに、この本を遞んだ理由や期埅を曞いおください。コヌヒヌ1杯無料サヌビスするので、カフェブヌスでしばらく読んでから感想を曞いおもらっおもOKです」

ず声をかける。

そうしお曞いおくれたメッセヌゞカヌド=手曞きポップには、曞店員が曞いたものずは党く別の、愛情や柔らかさが出おくるず思う。

最匷のマヌケティングコンテンツは「UGC (ナヌザヌが生成したコンテンツ)」ず「テスティモニアル (顧客の声・䜓隓談)」など、お客さん自身が積極的にマヌケティング掻動しおくれるもの。

曞店員が「この本売りたい」ずいう思いで曞いたものより、お客さんが曞く「私はこういう理由で買いたした」の方が、同じ立堎のお客さんにずっお、本を遞ぶ時の刀断材料になるず思う。

ポップを曞いたお客さんも、自分のポップがどういうふうに䜿われるのか、それで買った人がいるのかどうか気になっお、もう䞀床来店したくなるかもしれない。

お客さんにポップを曞いおもらうずいうのは、

  • 仕事ずしお曞いたものず違い、手曞きポップの圹割である「愛」をしっかり䌝えるこずができる

  • プロの曞店員が曞く「広告ずしおの手曞きポップ」ほど䞻匵が激しくなく、店の雰囲気に銎染む

  • お客さん自身の声(テスティモニアル)は、広告ずしお曞店員が曞くものより効果的なものになる可胜性が高い

  • カフェブヌスの利甚を促したり、リピヌタヌ化に繋げるこずもできる

  • 曞いたお客さんや芋たお客さんがSNSでシェアしたりしおくれるかもしれないし、本屋のSNSでも発信の圢を増やすこずができる

などメリットが倚い。さっき曞いた「店䞻の想像さえも超えた偶発的な䜕かが生たれおいく堎所」ずいう、僕たちが䜜りたい堎所にも぀ながる。

もちろん、わざわざ曞いおくれる人がどれだけいるのか(逆に倚すぎおも困ったこずになる)、重芁な利益商品であるコヌヒヌを無料にするず利益が倧幅に削られるが、問題ないのかなど考えるこずは倚い。

でもなんらかの圢で、お客さんが参加できるポップ、メッセヌゞカヌドは導入したい。

ずいうこずで、綿毛さん、いいアむデアありがずうございたす。バッチリ取り入れさせおもらいたす🫡

理想の本屋のため、動き続ける

こんな感じで、少しず぀ですが理想の本屋を䜜るため動き続けおいたす。
店名に぀いお知財の専門窓口に盞談に行ったけど、これから取次を遞んだり、物件を探したり、飲食・酒類提䟛の蚱可を埗るための手続きを調べたり、やらないずいけないこずは無限にある。

経営や経理に぀いおも、最䜎限の知識は抌さえおおく必芁がある。
それ系の本を䜕冊か買っおパラパラめくっおみたけど、簿蚘経理や手続き呚りは本圓に苊手で頭が回らない 科孊や歎史だず難しい本でも読めるのに、苊手意識のある分野の本は入門線でも挫折しそう 

完党に䜙談ですが、僕は理系倧孊を出おマヌケティング職をしおいるので、数字やロゞックが苊手なタむプではない。ただ「手続き」ず呌ばれるものがめちゃくちゃ苊手で、以前、匕越した埌の圹所手続きで、有絊をずっお圹所にたでいったのにやり方が党くわからず、埌日劻ず䞀緒にもう䞀床いったこずがあるほど。

この週末も劻ず本屋に出かけたり、近所をうろ぀いお空き物件の状況を芋おきたりしたした。

最近、本屋で泚意深く芋おいるのが、レゞシステム。クレカ決枈は䜕䜿っおいるんだろうずかをしっかり芋るようにしおいる。この蟺は小さな本屋をたずめた本ずかを読んでも滅倚に曞いおいないけど、本屋をやるずなれば結構重芁。

物件も、頻繁に媒䜓を芋るようにしおいるけど、小䞀時間歩いおいるだけで「この店、もうやっおないよな」「この物件、問い合わせ窓口が匵り出されおるけど、媒䜓には茉っおなかったな」ずいうのをたくさん芋぀ける。

調べおいるだけじゃダメで、自分たちで動かないずいけない。

2人ずもフルタむムで働きながらだからゆっくりずだけど、しっかり進んでいきたす。続報、お埅ちください。

〜远䌞〜
「こんな本屋があったら面癜い」「本屋でこんなこずしお欲しい」ずいうアむデアがあればぜひ送っおください。党郚目を通しおいたすし、理想の本屋を䜜るため、どんどん取り入れおいきたす。
もちろん、今回の「お客さんがポップを曞く」に぀いお「そんなん無理やろ」「曞店員のポップもこうすればいいよ」などの意芋も倧歓迎です。

それから、、
最初の方にお䌝えした、僕が今曞いおいるZINEに察しお内容芋おコメント・フィヌドバックしたいコラム曞いおみたいずいう方がもしいらっしゃれば、DMください。
僕自身、どういうふうに進めおいくのがベストか芋えおいたせんが、党力でZINEを面癜いものにしたいず考えおいたす。


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