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あなたのゴールがずれているのは、バグのせい

6月1日。早いもので、今年ももう半分近く過ぎました。

私もnoteを再開して約2ヶ月が経ちました。

ネタばらししますが、サンクコスト・損失回避・ラポール・ターゲット解像度・官僚化・営業利益、etc..。

今まではゴリゴリ左脳を刺激するような内容が多かったんですよね。

ただ、脳みそって左脳もいれば右脳もあるじゃないですか。

実は本日、開業届出しました。いいタイミングなので(そろそろ右脳の話もしようかな)と考えている次第です。

正直、そこまで売り上げないんですけどね〜。完全に節税対策目的です笑


なぜ右脳も必要なのか

右脳というと「引き寄せ」「シンクロニシティ」みたいのをイメージされると思うんです。要は左脳系からすると「THE・怪しい」

でもね、スティーブ=ジョブズを思い出してください。

自分の仕事には徹底的にこだわり抜いた一方で、禅思想にどっぷり浸かり瞑想を日課にしていたのは有名な話です。

以下に、稲盛和夫さんの言葉も引用してみますね。

自分のやろうとしていることが、誰がどう見ても不可能と思えるようなものであれば、「そんなことできるわけがない」と、誰もが言います。

そのような声になど動かされることなく、「いや、それでも、私はなんとしてもやりたいのだ」という信念を伴った「思い」が、まず先に来なければならないのです。

その上で、今度は一生懸命頭を使って、「では、どうすればやり抜くことができるか」と、具体的な戦略・戦術を練っていきます

稲盛講演録「潜在意識に染み込む強烈な『思い』が目標を現実化する」(2014年 盛和塾講演会

大きな仕事を成し遂げられた経営者というのは、えてして右脳と左脳、両方が大切であるということを知っていて、稲盛さんのおっしゃるプロセスをしっかり取られています。

特に人間、壁にぶち当たった時ほど苦手な方の脳みそを働かせるほうがいい。それまでは片側をずっと使ってきて壁の前に来たわけですからね。

左脳優位な人なら、考え過ぎて動けなくなる。現状の中で考えているから、解決策も見つからない。

右脳優位な人なら、現実は置いてけぼり。夢の中にいるから現実が見えていない。

本当は、どちらもセットで使うことで大きく変わっていけるんです。

前略、左脳派の皆様へ。

突然ですが「コンフォートゾーン」「解像度を上げる」「スコトーマ」。
これらの言葉、ビジネス界隈では当たり前に使われていますよね。

実はこれ、日本に持ち込んだのは苫米地英人博士なんですよね。

ご存知の方なら「頭はいいらしいけど、なんかスピってる怪しい学者?さん」というイメージを持っている方も多いと思います。

でも左脳派が出典を知らずに日常的に使っている言葉が、実はスピっぽいと思っていた人由来だった。…なかなかの皮肉だと思いませんか?

苫米地博士ですが、ちゃんとした学者さんで、理系を極めた上でスピも使っている方です。その一方で、いくつも事業されて、実はかなりビジネスでも成功されておられます。

まさにスコトーマ(=盲点)だったのではないでしょうか?

知ってた方にとっては蛇足でしたよね、知ったかぶりしてごめんなさい笑

実は、私、右脳派です。

子供の頃から占い好きで、タロットも長年やってきました。
こんなのが根っこにあるということは、ベースは右脳派なんですよ。

1人でぼーっとしてるときはこんな感じ。

ただ、仕事をしていく上で左脳が優位になり、気づいた時には左脳優位に変わっていた、という感じです。

なので油断すると、私の場合は左脳が優位になります。

ですが、元は右脳なので右脳も使えるし、実際、両方使わないと壁は越えられないことを実感しています。

右脳全開の「どスピ」には(そろそろ現実に戻ってきてーっ!)と思っています。

逆に、私と同じ左脳「コンピューター」に対しては(夢を見る時間がないと熱暴走するよー…)と思います。

「未来の自分をイメージして」を左脳で説明する

よく右脳系の話で「ゴールを設定して」とか「未来の自分をイメージして」とか言いますよね。

ーー抽象的すぎて解像度低いですよね。

ですが、この話自体も元SEから見れば、設計やシステムのバグと同じ話なんですよ。同じレイヤーなんですよね…。

例えば、WindowsやiOSのようなOS(オペレーション・システム)のバグへの対処法は大きく2つあります。

  1. パッチを当てる
    今のシステムのまま、問題が起きた箇所を修正する。
    別の場所でまたバグが出て、イタチごっこ。

  2. OSをアップグレードする
    なぜバグが出るのか根本を探って、設計自体を変える。
    時間はかかるけど、同じバグは二度と出ない。

根本にあるのは設計のバグだから、潔くOSをアップグレードしちゃったほうが早いのです。

ゴールがずれ続けている人は、そのズレにひたすらパッチを当て続けている状態です。

「もっと頑張ろう」「別のセミナーに行こう」「SNSを変えよう」——これ、全部パッチです。

根本にある設計のバグを直さない限り、また別の場所でバグが出る。

特にOSってアップグレードすると、操作感が変わることありますよね。お金もかかります。パッチ当てて頑張っても、いつかはサポート終了されて、時代に置いていかれることもある。

なんだかんだいって、OSアップグレードされたら、潔く乗り換えたほうが遠いようで1番の近道なんですよね。

では、あなたのOSのバグはどこなのか。そのクリティカルレベルはどの程度なのか。ーー実はこれを知るのに右脳が役立つんです。

左脳だけで考えると、「今の自分が持っている情報」の範囲内でしか解決策が出てきません。

現状の延長線上の答えしか見えないから、どうしても死角ができます。

でも右脳で「未来の自分」をイメージすることが、死角に光が差すことになり、新しい答えが見つかるんですよね。

そしてその答え=ゴールが見えたら、今度は左脳で「どうすれば辿り着けるか」を設計します。

順番は「右脳→左脳」。これ、稲盛さんのおっしゃる「思いが先、戦略・戦術は後」のプロセスと同じ構造なんですよ。

これからは右脳ネタ、増やします

開業というのは、ある意味、私自身の新しいOSをリリースするタイミングでもあります。

今後はこれまでの左脳系の記事に加えて、右脳系の記事も少しずつ増やしていきます。

珍しく右脳について書いた過去記事⬇️

考えすぎて動けなくなっているなら、それはパッチを当て続けているサインなのかもしれないですね。

一度、OSごと見直してみませんか。

【追記】本日開業に合わせて、肩書きを「右脳×左脳で動かす個人事業主専門プロデューサー」に変更しました。

やっていることは変わりなしです。占い師さんも個人事業主だしね😊

 


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📚過去記事、目的別にマガジンとしてまとめています。 


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