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蚘事の䞭で映画、ゲヌム、挫画などのネタバレが含たれおいるかもしれたせん。気になるかたは泚意しおお読みください。
芋出し画像

【新しい文字】益子犅䞀朗《アセミック䞀文字詩》の曞評或いは、讃矎 投皿募集!! 新しい文字を䜜っお2


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益子犅䞀朗《無題──アセミック䞀文字詩》
所蔵
初代王倩君






本蚘事は以䞋の蚘事の続線です。未読の方は そちらを先に ご芧ください――






はじめに

はじめに

䞊で挙げた前回の蚘事「1」で、「文字を媒䜓にした あらゆる䜜品の䞭で、最も芞術的な䜜品の䞀぀」である益子犅䞀朗さんの《アセミック䞀文字詩》の曞評を玄3侇5千字で行いたした。そのため、この蚘事「2」では繰り返すこずはしたせん。未読の方は ぜひ「1」を先に ご芧ください――


“益子文字” がグッズ化されたした

その益子さんの《アセミック䞀文字詩》通称・益子文字が、先日2026幎7月15日にグッズになったようです

蚘念すべき第1䜜目の《無題──アセミック䞀文字詩》がTシャツやステッカヌやアクリルキヌホルダヌずしお販売を開始されたそうです  ã€Šç„¡é¡Œã€‹ã¯ç·šãŒé‹­ããŠã‚«ãƒƒã‚³ã‚€ã‚€ã®ã§ã€ãã†ã„ったグッズには向いおいるず思いたす。

益子さんは それらを確認甚に自分で買っお、実際に着たりタブレットに貌ったり鞄に付けたり されおいたすが、1䜜目の《無題》以倖にも䜕䜜も䜜っおいったら、きっず益子さんのファッションは益子文字で埋め尜くされるのでしょう。そうしたら完党に「その䞖界の人」になりたす。ぜひ「その䞖界の人」になっおください。

欲しい方は、次のサむトから泚文しおください


“益子文字” を曞描きたした55文字 

さお、本蚘事に぀いお ですが、「1」で お知らせしおいた通り、益子文字を55文字 曞描いたので、それをすべお茉せたす

䜓裁ずしおは、益子さんの《アセミック䞀文字詩》の画像を匕甚しおから、僕が曞描いた益子文字の画像を茉せおいきたす。それを《無題》《無題LV》の155たで行いたす。このロヌマ数字の LV は55だそうです。

「1」でも曞きたしたが、益子さんの画像の匕甚や線集等の蚱可は ご本人から戎いおいたす。そしお、倧倉ありがたく䜿甚させお頂きたす。しかし、55文字分も無料で䜿うのは気が匕けおしたうのでこの極めお創造的な文字達を、䜿甚料をチップにお お支払い したした。そしお、先に益子犅䞀朗さんに感謝を申し䞊げたす。

益子犅䞀朗さん、
玠晎らしい文字を䜿甚させお頂き、
ありがずうございたす
💖💞💘❀‍🔥


僕が曞描く理由

しかし、なぜ僕が益子文字を曞描くのか 䞀番 簡単な理由は、曞描きたくなったから、です。益子文字を芳おいたら僕も曞描きたくなっおきたので曞描きたした。それだけの理由最も玔粋なです。

もう䞀぀理由を挙げおみるず、「1」の「日本の文字芞術の最高峰・“曞”」ずいう節で曞いたのですが、『笑芞』なる「笑いの文孊」だけでなく ほずんど党おの文孊が扱う媒䜓は文●字●であり、その芞術性を求めるず日本の文字芞術の最高峰である “曞” ぞ行き着くから、です。そうしお――

〔  〕『笑芞』なる「笑いの文孊」の最終目暙は “曞” であり、笑芞家がくは将来、曞家になりたす。それを芋越しお、僕は すでに或る矎人な曞家に匟子入り しおありたす砎門されたしたが。

【新しい文字】益子犅䞀朗《アセミック䞀文字詩》の曞評或いは、讃矎 投皿募集!! 新しい文字を䜜っお1

そういった理由で曞描くのですが、僕も将来い぀かは自分で創ったオリゞナル文字を曞きたいず思っおいるので、その時の緎習のためにも、今回やっおみたした。

たた、本蚘事矀は #創䜜倧賞2026 ã® #創䜜倧賞感想 ãšã—お曞いおいるのですが、益子さん以倖の人間が曞描いおみるこずによっお分かるこずもあるず思いたす。そのような僕が実際に曞描いおみた感想も述べおいきたす。たた、益子文字を1文字ず぀挙げおいくのですが、その際にそれぞれの文字に察しお数蚀ほど曞くので、それも「曞評」さらなる理解や鑑賞の補助 等になるかず思いたす。


僕の曞道技術

では、僕は曞が䞊手なのか 党●く●です。益子さんは益子文字においお筆を䜿ったのが小孊3幎生以来ずのこずでしたが、僕も䌌たようなもので、かなり久しぶりです。たた、曞道を習っおいたわけでもありたせん。字を曞くこず自䜓は奜きで、䜜品も手曞きで曞いお いたしたし曞道展にも行くこずがあったりしたすが、字は䞊手ではありたせん。玠人字なので、䞊手な字は期埅しないでください。そしお、もし䞇が䞀にでも曞道の先生や曞家さんが ご芧になったずしおも、僕の字の皚拙さ に察しお怒らないでください。怒るようでしたら、チップをください。

ただ、今回 曞描くにあたり、You Tube で曞道や字の綺麗な曞き方の動画を色々ず芳たりしたした。そしお、筆の皮類・遞び方から始たり、持ち方や線の匕き方やトメ・ハネ・ハラむ等の基瀎の基瀎から緎習したした。その結果ほんの少し䞊達したしたが、挢字は ただただ䞊手には曞けたせんでした。しかし、今回の盞手は益子文字です。既存の文字すら䞊手に曞けないのに あんなアクロバットな文字を曞描けるわけがない、ず思い、緎習したこずを すべお捚おたした。だから、結局、我流の玠人字です。


曞描く時の心構え

今回 僕が目指したのは、益子さんの字䜓の暡倣や再珟で●は●あ●り●た●せ●ん●。そうではなく、益子文字を自分の字で曞描くこずです。或いは、自分だったら こう曞描く、ずいうような解●釈●です。音楜で蚀うず、「カバヌ」のようなものでしょうか。音楜や歌のカバヌの堎合も、カバヌする偎がオリゞナル曲を自身の䞖界芳で䜜り䞊げたすが、それに近いかもしれたせん。クラシック音楜では、1぀の曲楜譜に察しお挔奏者や指揮者の解釈によっお挔奏が倧きく倉わるこずも倚々ありたす。そのような具合で、僕も益子文字を曞描いおみたした。だから、僕以倖の人も曞描いおみたらいいです。

なお、「無題Ⅹ⅊──アセミック䞀文字詩」のコメント欄で曞き順に぀いお益子さんに お蚊きしたずころ、「曞き順もかなりテキトヌです笑」ずのこずです。たた、その埌には次のように蚀っおくださいたした――

ご自分の曞きやすさに合わせおいただければ、その筆の動きにも詩が宿るず思いたす💖

このように我らが益子犅䞀朗垫匠が蚀っおくださっおいるので、「自分の曞きやす」いように曞描いおみたす。たた、堎合によっおは僕がかなりデフォルメするかもしれたせんが、それもアレンゞや倉奏ノァリ゚ヌションだず思っおください。

先に僕の曞描き方の傟向を曞いおおきたすず、これは非垞に぀●た●ら●な●い●こずなのですが、僕は文●字●ず●し●お●曞描こうずしおいたす。益子文字は絵的であるこずも倚いのですが、僕は どうにも文字特に挢字に収めようずしおいたす。文孊文字に囚われおいたす。益子さんは もっず自由に、絵でも文字でも ないような或いは、その䞡方でも あるようなものを曞描かれおいるのに、僕が ぀たらなく させおしたっお いたす。皆さんが曞描かれる堎合は、どうか文字の呪瞛から解き攟たれおください。


䜿甚する道具

以䞋で僕が曞描いた画像を茉せおいきたすが、そのサむズや質感の参考のために、今回 䜿甚した筆ず玙を簡単に玹介したす。

筆で曞描きたいのは山々ですが、準備するのが倧倉なので、今回は筆ペンを䜿いたした。そしお、どのペンが良いのか色々ず買っお詊したした――

たくさん買いたした。

10皮類くらい買っお䜿っおみたのですが、最終的に僕が䜿ったのは、ぺんおる の筆ペン䞭字です。

この ãºã‚“おる の筆ペン䞭字は You Tube 動画で曞家の皆さんがオススメしおいたしたが、僕は字の倪さの点で合っおいたので、これにしたした。

玙に぀いおは こちらです筆ペンず䞊べお――

サンノヌト株匏䌚瀟 BLOCK MEMO
size110 × 110
200 sheets

100均で買いたした。

半玙でさえない、ただのメモ甚玙です。サむズは 110 × 110 で、筆ペンず䞊べおみたしたが、掌に乗るくらいの倧きさです。今回 䜿うのは このような安䞊りな道具です曞家さんにはブチギレられたすね。


“益子文字” の鑑賞法 
「意味ずかダサいから早く忘れなよ」

「1」でも曞いたのですが、簡単に益子文字の鑑賞法に぀いお觊れたす。

「アセミック・ラむティング」ずは意味を持たない文字であり、益子さんは蚀葉や意味になりきる前の、その「以前」の感芚を曞ずしお衚珟されおいたす。たた、“こずのね” ずも蚀われ、自身の「蚀の根」ず「事の音」を聎く営為が益子さんの《アセミック䞀文字詩》です。

ずころで、益子さん以倖にも、意味を持たない文字を曞にした掻動があるので、それを玹介したす。Daily Portal Z ãšã„う Web ラむタヌ集団の「AIが曞いた挢字を曞道する」2024幎6月5日ずいう蚘事です――

この蚘事は、タむトルの通り、AI が出力した実圚しない停の挢字を曞道したものです。非垞に僕奜みの蚘事なのですが、指瀺しお AI が出力した文字には「察象物ずの関係が芋えない。」  そしお、その無意味さ に察しお、こう蚀われたす――

意味ずかダサいから早く忘れなよ、ずAIは教えおくれおいるようだ。

Daily Portal Z  林雄叞「AIが曞いた挢字を曞道する」

「意味ずかダサいから早く忘れなよ」。良い蚀葉ですね   Daily Portal Z さん達も AI の無意味な挢字を曞道する時には、そのような心持ちだったそうです。

そうしお、益子文字を鑑賞する際にも、既知・既存の意味などに囚われず、益子さんの筆遣いから生の波動のようなもの や䜕かしらの気配や â€œã“ずのね” ã‚’感じおください。或いは、特に “笑い” ずしお芳るのなら、それらの文字に察しお、「䞀䜓 䜕を曞いおいるんだ!?」ずツッコんだらいいです。

ちなみに、『笑芞』なる「笑いの文孊」ずしおは、益子文字を無意味ではなく、“超●意味” ず捉えおいたす。意味が無いので●は●な●く●、意味を超●えおいる。しかし、それに぀いおは ここでは説明しきれないので、興味を持たれた方は「1」の「 “益子文字” の「意味」に぀いお 意味を超えた䞖界」ずいう章を ご芧ください。





それでは、前眮きが長くなりたしたが、以䞋で僕が曞描いた益子文字の55文字を茉せおいきたす。55䜜である理由は、本蚘事矀が創䜜倧賞2026の期間内の䜜品玹介・感想文であるためです。

たた、次回の蚘事「3」では、これらの益子文字を䜿っお四字熟語や五䞃五や詩ファトラゞヌにしおみたす   ãã—お、僕の個人䌁画「#初代王倩君の䌁画」ずしお「新しい文字を䜜っお」ずいう投皿募集もするので、お楜しみに

では、益子文字 55文字を どうぞ――




“益子文字” を曞描いおみたした 
55文字

1・《無題 ──アセミック䞀文字詩》

益子犅䞀朗《無題──アセミック䞀文字詩》
撮圱・所蔵
初代王倩君

たずは、蚘念すべき第1䜜目の《無題──アセミック䞀文字詩》を曞描いおみたす。

「1」でも お䌝えしたしたが、珟圚この原画を所有しおいるのは益子さんではなく、僕初代王倩君です。僕が賌入したした。その倀段が気になる方は、ぜひ「1」を ご芧ください。なお、僕は珟圚の時点2026幎7月23日では3●0●0●䞇●円は提瀺されないず この䜜品は売りたせん。欲しい方が いたしたら、DM や この蚘事のコメント欄で ご連絡ください。

さお、この《無題》を曞描いたのですが、その順番は最埌でした。55文字䞭の55番目に曞描きたした。次以降の文字は掲茉順です。   ç†ç”±ã¯ã€ã“の《無題》は最初期䜜であるために特殊だからです。益子文字の䞭でも特に文字ず絵が未分化で、それらの どちらでもない「線の蠢うごめき」ずいった颚です。たた、・カンディンスキヌの《Composition》のような終末感もあり、益子文字初心者にずっおは手が出しづらかったです。そのため、埌回しにしおしたい、ずうずう最埌に曞描くこずになりたした。

しかし、それたでに54文字分は緎習できたので、他の文字に比べるず、筆䜿いや益子文字の扱い に慣れおきおいたす。ちなみに、埌でも曞きたすが、この《無題》は本番・枅曞ずしお100枚くらい曞描きたした。その前段階の緎習も たくさん ありたす。  かなり苊戊したのですが、その内の䞊手に曞描けたものを3枚 茉せたす――

《無題 ──アセミック䞀文字詩》を僕が曞描いたら こうなったのですが、益子犅䞀朗 垫匠、こんな具合で良いのでしょうか  

文字党䜓の圢やバランスは倚少倉わっおいるのですが曞き順は いざ知らず、▢ の䞭に収めようずしたら こんな圢になりたした。

僕が実際に曞描いおいる時の気持ちずしおは、「無」です。益子さんは自身の â€œã“ずのね” を聎くのが目的ですが、僕は䜕も考えおいたせん。ただ文●字●ず●し●お●曞描こうず しおいた だけです。だから、心を蟌めおいたわけ でもありたせん。が、この無意味の塊に察しお䜕かしらでも感じお頂けたら本望です。


2・《無題Ⅱ──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅱ──アセミック䞀文字詩》

続いお、この《無題Ⅱ》を曞描いおみたす。䞊でも述べたしたが、この文字が最初に曞描いたものです。そのため、筆䜿い や益子文字の扱い に粗末さ がありたす。この文字は2枚 茉せおみたす――

1枚目がスタンダヌドで、2枚目が やや怪しい衚情の ぀もりです。

この《無題Ⅱ》は ひらがな のうのような぀●く●り●で、そのために「文字」ずしお認識しやすいです。「1」で「絵か文字か」ずいう節を蚭けたしたが、このように文字的芁玠・成分が感じられたら「文字」ずなるのだず思いたす。

たた、益子文字の倚くがそうですが、劖怪チックなずころ もありたす犍々しさ もあり぀぀。目玉の劖怪のようにも芋えたす。文字自䜓が生呜のようです。それにしおも、オリゞナリティ溢れる⺌しょうがしら・なおがしらを創られたした   2䜜目に こういったものを出せるずいうのは玠晎らしいです。


3・《無題III──アセミック䞀文字詩》

《無題III──アセミック䞀文字詩》

3䜜目の《無題III》を曞描いおみたす――

益子さんの文字では偏ぞんが葉っぱ のようでありマグリットも そのような葉を描いおいたしたが、䞋郚の π の郚分が螊っおいるよう でもありたす。僕も そのように曞描こうずしおいた のですが、ただただ筆に慣れおいたせん。本圓は もっず曞描きたいむメヌゞがあったのですが、技術が远い付いおいたせん。そしお、益子文字を曞描くのは難しいです。


4・《無題Ⅳ──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅳ──アセミック䞀文字詩》

この文字もナニヌクで面癜いですね。益子文字の䞭でも奜きなものの䞀぀です。2枚 茉せたす――

益子文字に よく芋られる特城ですが、《無題Ⅳ》はハネが匷烈なので、僕もハネを匷く曞描いおみたした。かなりハネおいたす。迂闊に近づいたら䞲刺し にされたすね。益子さんの方は愛嬌があるのですが。

2枚目の方は、勢いよく曞描いおいたら墚が掠れおきたのですが、そのたた残したした。ただ、やはり䞊の ◇ ず䞋の脚あしのバランスが良くないです。ただただ益子文字には慣れおいたせん。


5・《無題⅀──アセミック䞀文字詩》

《無題⅀──アセミック䞀文字詩》

奇劙な構●え●の《無題⅀》ですが、2枚 茉せたす――

1枚目が最初に順に曞描いたものです。2枚目は《無題》を曞描き終わった埌に、どの写真を䜿うかを芋盎しおいたら曞描きたくなったので、曞描き盎したした。だから、本挑戊の最埌に曞描いたもので、筆䜿い ず益子文字の扱い・解釈に慣れ が出おいたす。本圓は こんな具合で益子文字を曞描きたいのですがただただ䞋手ですが、5䜜目では難しかったようです。


6・《無題Ⅵ──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅵ──アセミック䞀文字詩》

この文字は構かたえや文字党䜓がゲンゎロりかタガメ昆虫のようですが、その腹の䞭に柬のような文字が入っおいたす。「絵か文字か」ずいう問いに敢えお答えるなら、「絵の䞭に文字が入っおいる」ずなるでしょうか。或いは、絵ず文字の奇劙な混淆が益子文字です。そしお、非垞にオリゞナルな着想です。

この文字も なんずか曞描いおみたした――

こんな具合になりたした。ちなみに、僕は党写真で背景に色画甚玙を敷いおいるのですが、今回は青にしたした。この青は氎の青でも空の青でも良いのですが、その䞭を浮遊か䞊昇しおいるむメヌゞでしょうか。益子文字を具象的に解釈するのは぀●た●ら●な●い●のですが、僕の䞭ではクリオネです。

ただ、この文字も本番・枅曞ずしお10枚くらい曞描いたのですが、もっず䞊手に曞描きたかったです。むメヌゞはあるものの、技術的な限界です。それなら もっず緎習したらいい、ずも思いたすが、今回は55文字も曞描くので、この時点で残り49文字もありたす。党文字を本気で远求しおいたら感想文の期限7月31日たでには絶察に終わらないので倚分8幎くらい掛かりたす、このあたりで勘匁させお頂きたす。


7・《無題⅊──アセミック䞀文字詩》

《無題⅊──アセミック䞀文字詩》

7文字目を曞描いおみたす――

勺のような脚にを2぀茉せるのが倧倉でしたが、頑匵っおバランスを取ろうずしおいたす。2枚目は筆臎が荒いですが、僕は こういう字を曞くようですずいうより、䞊手に曞描けなくお䜕床も勢い で曞描いおいる内に こうなっお いきたした。

ここでも y ずいう文字が芋えるので、「文字」ずしお認識しやすいです。たた、勺のような脚のオリゞナリティも玠晎らしいですね


8・《無題Ⅷ──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅷ──アセミック䞀文字詩》

この文字も独特なバランスで、以䞋で少し図解しおみたす――

青䞞で囲った2か所で線が亀叉しおいたす。しかも、䞊の青䞞では3本の線オレンゞ色が1点で亀叉しおいたす。3本も   ç›Šå­æ–‡å­—には時々このような几垳面さ やアクロバットさが衚れたす。そしお、曞描くのに非垞に苊劎したすずいうより䞍可胜だず思いたす。が、なんずか曞描いおみたした――

先の3本線を亀叉させお2点を通そうずしたら このようになりたした。益子垫匠、これで良いのでしょうか   ぜひ添削を お願いしたす。


9・《無題⅚──アセミック䞀文字詩》

《無題⅚──アセミック䞀文字詩》

この文字もバランスが難しいですが、曞描きたした――

巊䞊の C の郚分が倧きく重くなっおしたい たした。その結果、党䜓の重心が真ん䞭 寄りになっおいたすが、やはり益子文字を曞描くのは難しいです。9文字では䞊手く いきたせん。


10・《無題Ⅹ──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅹ──アセミック䞀文字詩》

早くも10䜜目に到達した この文字も かなり挢字的な぀●く●り●で、僕も挢字のように曞描こうずしたした――

ただ、文字のバランスを取ろうずするあたり、字に力匷さ がありたせん。右偎の䞔のような郚分はそそり立぀岩壁のようなむメヌゞで曞描きたしたが、益子さんの ような力匷さや迫力がありたせん。埌で曞描き盎そうずも思いたしたが、残り45文字もあるので、次に行かねばなりたせん。


11・《無題Ⅺ──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅺ──アセミック䞀文字詩》

この文字も䜕かのキャラクタヌのようで、ミロやカンディンスキヌも描いおいそうです。たた、生物感がありたす。文字ずしおは氏や゛。  これも2枚 曞描いおみたした――

僕も生呜感を目指しお曞描こうずしたたた探ったのですが、益子垫匠、いかがでしょうか


12・《無題Ⅻ──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅻ──アセミック䞀文字詩》

この文字は筆で曞描く良さが よく衚れおいたす。線がた●っ●ぷ●り●・ぬ●ら●ぬ●ら●ず しおいおわかめ のように、柔らかさ や枩もり が感じられたす。「1」の「筆で曞描く意矩」ずいう節で述べたしたが、この文字もペンでは絶察に曞描けたせん。益子文字は筆で曞描くべきです。

僕も筆ペンの倪さを䜿っおみたした。文字党䜓は もっず倧きい方が良かったのですが、いただに恐る恐る曞描いおいたす。


13・《無題XIII──アセミック䞀文字詩》

《無題XIII──アセミック䞀文字詩》

この文字もハネが鋭く、たた そのハネのすべおが同じ倩ぞ向かっおいるようで、そういったあたり から䜕かしらの情念や執念を感じたす。偏の䞭の点も目のように芋えるこずから、生物性も感じたす。

僕が曞描くず どこかい●や●ら●し●く なりたした。字には その人間性が衚れるのでしょうか


14・《無題ⅩⅣ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅣ──アセミック䞀文字詩》

これは文か倩やスが含たれおいるので、特に挢字ずしお認識しやすいです。しかし、そのこず絵的でないこずが かえっお「意味」の予想を困難にしおいたす。そしお、意味も分からぬたたに曞描いおみたした――

この文字は特に挢字的なので、普通に曞道をした気持ちです。そしお、ぜひ曞家さんに曞描いお頂きたいものです。「無」の感芚を味わえたす。


15・《無題Ⅹ⅀──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅹ⅀──アセミック䞀文字詩》

この文字は やや瞊長なので、◇ の圢で曞描いおみたした――

人ひずやね・ひずがしらを長めにしたのですが、そうしたら、䜕か笑っおいる顔のようになりたした腹立だしくお憎たらしい衚情ですが。そしお、それぞれ埮劙に衚情が違っおいお、遞びきれないので4枚 茉せたした20枚以䞊は曞描きたしたが。あなたは この䞭だったら、どれが良いですか


16・《無題ⅩⅥ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅥ──アセミック䞀文字詩》

この文字も曞描くのが倧倉でしたが、こう曞描きたした――

おそらくは最終画のハを長めにしお、かなり倩に近くなりたした既存の文字に近づくこずは “新しい文字” ずしおは埌退ですが。たた、次の点も気を付けたした――

赀䞞で囲った箇所ですが、ここも2本の線が ã—っかりず接しおいたす。こういう几垳面さ が益子文字には時々衚れたす。皆さんも曞描く時には お気を付けお


17・《無題Ⅹ⅊──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅹ⅊──アセミック䞀文字詩》

この文字も かなり挢字的で、これも普通に曞道をした気持ちです――

こういった文字はありそうなので、僕なんかではなく、ぜひ曞家さんが曞描いおください。僕も益子さんのように思いきり荒々しく曞描けばよかった でしょうか そうしたら、「意味」も倉わっおくるに違いありたせん。


18・《無題ⅩⅧ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅧ──アセミック䞀文字詩》

䞊郚の C の䞭に点があっお目や顔のようにも芋え、動きも豊かな《無題ⅩⅧ》。この文字も10枚以䞊曞描いたのですが、2枚 茉せたす――

他にも茉せたい写真があったのですが、数が増えすぎるので この2枚だけにしたした。そしお、瞳孔がお●か●し●く なっおいたす。特に2枚目は墚が掠れおいお、む●カ●れ●おいたす。益子さんの方には愛嬌があるのに、僕は そういった字が曞描けないようです。人間性でしょうか


19・《無題Ⅹ⅚──アセミック䞀文字詩》

《無題Ⅹ⅚──アセミック䞀文字詩》

この文字は こう曞描いおみたした――

¥のような郚分が右䞊がりで、䜕かの怍物サボテンが倪陜か倩ぞ向かっお䌞びおいくようにも感じられたので、そのようなむメヌゞで曞描きたした。脚の皿のような郚分は生け花 等で䜿う剣山でしょうか。  そしお、䞊ぞ行くに぀れお¥の真ん䞭の線を倪くしおいたす。倚分、曞道では このような曞き方はしないのですが、成長のむメヌゞずしお こう曞描きたした。

ただ、やはり文字党䜓が小さいですし、重心が䞊すぎたす。本圓は もっず曞描きたいむメヌゞがあるのですが、ただただ益子文字は難しいです。


20・《無題ⅩⅩ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩ──アセミック䞀文字詩》

気付いたら20䜜目になっおいた《無題ⅩⅩ》。ここたで たくさん創っおこられたしたが、この文字も力匷くお荒れ狂っおいお玠敵です。益子文字には時々このような暎虐性が衚れるのですが「詩」である以䞊は圓然ですが、僕も そのように曞描いおみたした。3枚 茉せたす――

1枚目がスタンダヌド的ですが、段々荒々しくなっお いきたした。そしお、3枚目で ほが完成です。この字は益子文字をよく解釈できたず思いたす。元々の益子さんの暎虐性を螏たえ぀぀、自分の字で曞描けたした。20䜜目にしお ようやく益子文字が曞描けるように なりたした


21・《無題ⅩⅩⅠ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅠ──アセミック䞀文字詩》

この文字も劖怪的な文字で、そのたたキャラクタヌになりそうです。このような文字や着想が溢れ出おくる益子さんは、きっず「異䞖界」の䜏人なのだず思いたす。

この文字も2枚 茉せおみたす――

それぞれ衚情が埮劙に違い、本圓は もっず曞描きたいむメヌゞがあるのですが、20枚以䞊曞描いおも出来なかったので諊めお次ぞ行きたすあず34文字もあるので。


22・《無題ⅩⅩⅡ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅡ──アセミック䞀文字詩》

これもんずペが芋えるので文字的ですが、それらの関係性が面癜いです。んがペを持ち䞊げおハネの爪先でペに顔を向けおいたす。しかし、それが䞀䜓どうだず蚀うのか そういった謎性・読み解き埗なさ が益子文字の魅力です。或いは、文字自●䜓●が生呜を持っお動いおいる、ずいう。


23・《無題ⅩⅩⅢ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅢ──アセミック䞀文字詩》

これは かなり具象的で、“益子匏 象圢文字” ずいった文字です。たた、具象的ではあるものの、益子文字の傑䜜の䞀぀だず思いたす。

この蚘事のコメント欄で、カリンずナルナさんが「コレ、芋おるず幞せな気持ちになりたす🥹🕊  たさに、鳩が子䟛を背負っおハヌトに向かっお飛んでいく感じ🩷🕊👶」ず蚀われおいたすが、その通りだず思いたす。倚くの人が この文字に察しお愛や幞犏を感じるず思いたす。

右偎のモティヌフが子䟛のように芋えたすし、それを包み蟌んでいる巊偎の ♡ やその䞭の韍も安心感を䞎えたす。堎合によっおは、母芪の子宮や胎盀や臍の緒でさえある かもしれたせん。しかし、どのように芋えたずしおも、愛や幞犏感が䌝わっおくるでしょう。蚀葉の壁も超えるかもしれたせん。

曞描くのは ずおも難しかったので、3枚 茉せたす。もしかするず、益子文字は益子さんにしか曞描けないかも しれたせん。


24・《無題ⅩⅩⅣ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅣ──アセミック䞀文字詩》

この文字に぀いおも、蚘事のコメント欄でカリンずナルナさんが「母芪のお腹の䞭で䜓操しおいる胎児に芋えたすヌ。」ず蚀われおいたす。そしお、益子さんも「真ん䞭のマヌクが䜓偎を䌞ばすポヌズにも芋えたすねヌ。」   ãã®é€šã‚Šã ãšæ€ã„たすし、それ以倖には芋えない かもしれたせん。母のような構であるこずは明癜です。   äž€çŸ©çš„に読み解けおしたうず様々に解釈する面癜さが枛っおしたうのですが、この文字に関しおは それ以倖に読むこずは できないず思いたす。

なお、2䜜連続で母性に関する文字でしたが、これらの日々で益子さんは䜕か寂しさでも感じおいた のでしょうか

少し䞊手くなりたした


25・《無題ⅩⅩ⅀──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩ⅀──アセミック䞀文字詩》

この文字は画像だけ茉せたす――


26・《無題XXVI──アセミック䞀文字詩》

《無題XXVI──アセミック䞀文字詩》

この文字も曞描くのが難しかったです。タず䞋郚の ◡ をそれぞれ2぀重ねるずいうアクロバットさに苊戊したした――

䞊手く曞描けおは いたせんし、意味も分からないのですが。


27・《無題ⅩⅩ⅊──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩ⅊──アセミック䞀文字詩》

これも画像だけ茉せたす――

ちなみに、この《無題ⅩⅩ⅊》の曞き損じの䞊に、今の《無題XXVI》の ◡ の緎習をしおいたら良い感じの文字になったので、茉せたす――

僕にも益子文字が出来たした初代文字   ã—かし、この埌に曞描こうずしおも、同じ ◡ の線やニュアンスが出せたせん。これ1回の䜜品です。


28・《無題ⅩⅩⅧ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅧ──アセミック䞀文字詩》

この文字も 色々曞描いたので、9文字たずめお茉せたす――

益子さんは「無題九門──アセミック䞀文字詩」や「無題九座──アセミック䞀文字詩」ずいった9文字の画像集を䜜られおいたすが、それらを芳お感じるのは、益子文字は たくさん集たるず気持ち悪い、ずいうこずです。いや、リピヌトによっお謎性が増幅されるので、「䞀文字」だけでなく耇数文字の䜜品も魅力的です。

念のため、䞀文字のものを2枚 茉せたす――

益子文字はハネやトメを匷くするず良いずいうこずが分かっおきたした。


29・《無題ⅩⅩ⅚──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩ⅚──アセミック䞀文字詩》

この文字は どうにも䞊手く曞描けたせんでした――

線に自信がありたせん。解釈の䞍足です。


30・《無題ⅩⅩⅩ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅩ──アセミック䞀文字詩》

蚘念すべき30䜜目の この文字ものようで文字的ではありたすが、䜕か珟実に存圚するものでは無さそうです。しかし、その方が創造的です。

この文字や筆跡からは匟力のようなものを感じるので、バネのように曞描いおみたした――

益子文字は ただ線の躍動を感じたら良いのだず思いたす。


31・《無題ⅩⅩⅩⅠ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅩⅠ──アセミック䞀文字詩》

この文字も かなり蚘号的で、解釈は それぞれの読者に委ねられそうです。


32・《無題ⅩⅩⅩⅡ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅩⅡ──アセミック䞀文字詩》

オリゞナリティ溢れる忄で、こういった着想は玠晎らしいですね   ïŒ³ã‹ïŒ»ã‚ïŒœã«ïŒºã‚’2぀重ねるのもアクロバット

この文字も益子さん のように荒々しく犍々しく曞描いおみたした――

1枚目は線が现いですが、2・3枚目では思いきり力を蟌めおいたす。特に3枚目では線が朰れおいたり最埌のハネで筆が割れおいたり したすが、この文字は これくらいで良いのだず思いたす。


33・《無題ⅩⅩⅩⅢ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅩⅢ──アセミック䞀文字詩》

ハングルのような぀●く●り●ですが、そのために蚘号的で非具象的です。ぜひ、「ああでもない」「こうでもない」ず解釈に悶絶しおください。

4぀集たるず さらに謎になりたすね


34・《無題ⅩⅩⅩⅣ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅩⅣ──アセミック䞀文字詩》

この文字も少し図解しおみたす――

赀䞞で囲った点で2線が「ぬちゅっ」ず くっ぀いおいたす。䜕かの虫が管で吞い付いおいる ようにも芋えたす。たた、3本の も平行関係ずなっおいお、几垳面さ や神経質さ さえ感じたすなにを そんなに拘っおいらっしゃる のでしょうか。

この文字も色々なバリ゚ヌションが出来たので、いく぀か茉せたす――

叀代生物の化石の暙本みたいになりたしたが、益子文字は たくさん集たった方が æ°—持ち悪さ è¬Žæ€§ãŒå€å¢—したすね


35・《無題ⅩⅩⅩ⅀──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅩ⅀──アセミック䞀文字詩》

この文字は2枚 茉せたす。1枚目は意味も無く楷曞颚に曞描いたもので、2枚目はぺんおる の筆ペンのむンクが無くなっおきお掠れが匷くなったそしお ほずんど芋えないものです。しかし、益子さんの字は掠れが匷く亡霊的なので、これも良いかず思いたす――


36・《無題ⅩⅩⅩⅥ──アセミック䞀文字詩》

《無題ⅩⅩⅩⅥ──アセミック䞀文字詩》

異䞖界ぞの入り口を守っおいる門番のような《無題ⅩⅩⅩⅥ》。犍々しさ やお●ど●ろ●お●ど●ろ●し●さ●ず同時に、どこか愛嬌もありたすミロも戊闘的な絵でも愛嬌がありたすが。

2枚 茉せおみたす――


37・《無題XXXVII──アセミック䞀文字詩》

《無題XXXVII──アセミック䞀文字詩》

この文字もバランスを取るのが倧倉でした――


38・《無題XXXVIII──アセミック䞀文字詩》

《無題XXXVIII──アセミック䞀文字詩》

第1䜜《無題》ぞの回垰のような《無題XXXVIII》ですが38䜜目にしお、この䜜品も絵や文字ずいうよりは、線の蠢き や犇ひしめき合い であり、線的生呜達の均衡の取り合いのようですそしお奇劙なバランスです。

これを曞描くのは倧倉で、30枚以䞊は曞描きたした。そしお、益子文字にずっおは耒め蚀葉では ありたせんが「文字」のようになりたした――


39・《無題XXXIX──アセミック䞀文字詩》

《無題XXXIX──アセミック䞀文字詩》

やけに生物的な偏ず無機的な旁぀くりの察照が面癜いですね。そのような察比も「意味」に関わっおくるのでしょう。


40・《無題XL──アセミック䞀文字詩》

《無題XL──アセミック䞀文字詩》

この文字は非具象的で、暗号です。

䞊手には曞描けたせんでした。ただただ益子文字は完党には曞描けたせん――


41・《無題XLI──アセミック䞀文字詩》

《無題XLI──アセミック䞀文字詩》

独特の浮遊感ずひ●ょ●ろ●ひ●ょ●ろ●の線が益子文字らしいです。

ただ、僕は このようなひ●ょ●ろ●ひ●ょ●ろ●の線が曞描けないので人間性でしょうか、こんな具合になりたした――


42・《無題XLII──アセミック䞀文字詩》

《無題XLII──アセミック䞀文字詩》

小さな矜根1぀をピン1本で留めただけのミロのコラヌゞュ《スペむンの螊り子》1928幎を想起しおしたう文字ですが、楷曞颚に曞描いおみたした――

そしお、あなたに蚊いおみたいのですが、僕の この文字ず益子さんの文字ずは、どのように印象が倉わるでしょうか

ちなみに、右䞋の䞶が䞊手く曞描けなかったのでの曞き損じに緎習しおいたら、謎の文字になりたした――

気持ち悪い


43・《無題XLIII──アセミック䞀文字詩》

《無題XLIII──アセミック䞀文字詩》

この五線譜か音楜蚘号のような文字も頑匵っお曞描いおみたした――

音楜を感じたすか  


44・《無題XLIV──アセミック䞀文字詩》

《無題XLIV──アセミック䞀文字詩》

これもの巊肩にの反察が乗っおいる ずいう絶劙なバランスず力関係です。たた、䞋のがを補匷しおいお、䞊からの月か星か倪陜のようなものの重さ に耐えおいたす。益子さんは よく このようなものを曞描けたすね。僕はバランスを取るのが ずおも倧倉でした30枚くらい曞描きたした――

これは倧事な線が1本 抜けおいたすが、
どれか分かりたすか


45・《無題XLV──アセミック䞀文字詩》

《無題XLV──アセミック䞀文字詩》

この文字は偏が歹かばねぞん・いちたぞん・が぀ぞんのようで あるので、特に挢字のように曞描きたした――

益子文字を䞊手に曞描けるようになりたした
意味は分かりたせんが  。


46・《無題XLVI──アセミック䞀文字詩》

《無題XLVI──アセミック䞀文字詩》

身も蓋もない蚀い方をするず、20䞖玀のオブゞェのような文字です。たた、か💺のようなものが ↀ の巊肩にギリギリ乗っかっおいるずいう、益子文字特有の奇劙なバランス。どうやったら このようなものが曞描けるのでしょうか

この文字は なるべく意味を持●た●な●い●ように曞描いおみたした――

この2枚は色々遊んでしたいたしたが。


47・《無題XLVII──アセミック䞀文字詩》

《無題XLVII──アセミック䞀文字詩》

飛のようなパヌツが芋える偏ず かなり怍物的な旁を持぀《無題XLVII》ですが、この文字の構成を図解しおみたす―

偏青䞞ず旁緑䞞の䞡方で、それぞれ䞋のパヌツよりも䞊のパヌツの方が倧きくなっおいたす。そしお、そのために重くなっおいるのですが、それを偏ず旁の それぞれの足●オレンゞ線で支えおいたす。→ で曞いたように、バネのような力ず匟力で䞊からの重さ に螏ん匵っおいたす。曞道的には䞊䞋の関係が反察なのでしょうが、そのこずによっおさらに生呜感・怍物感が感じられたす。益子文字特有の奇劙なバランスです。

ただ、僕が曞描くのは難しかったです――


48・《無題XLVIII──アセミック䞀文字詩》

《無題XLVIII──アセミック䞀文字詩》

この文字も かなり意味深長で、明らかな↶ ãŒäœ•を指しおいるのか、読み解きが●い●がありたすね。この文字も よく芋おみるず、偏のおず旁のが接しおいお、↶ の先が閉ざされおいたす掠れ もありたすが。しかし、その先には䜕があるのか おずの腹●の䞭に=が入っおいたすが、これは䞀䜓 䜕を衚しおいるのでしょうか宝か䜕かでしょうか   48䜜目で ãŸã™ãŸã™è±¡åœ¢æ–‡å­—性を垯びおきたした。 

僕はおずが少し離れおしたいたした――


49・《無題XLIX──アセミック䞀文字詩》

《無題XLIX──アセミック䞀文字詩》

この文字は画像だけ茉せたす――


50・《無題L──アセミック䞀文字詩》

《無題L──アセミック䞀文字詩》

蚘念すべき50䜜目の《無題L》ロヌマ数字のは50だそうです。蜘蛛ずピヌナッツの合成䜓のような旁ずオリゞナリティ溢れる廎にょう  この蚘事のコメント欄で益子さんは「NEWにょう蚀いづらい」ず蚀われおいたすが、こういった文字を発明できるのは本圓に凄いこずです。倧倉な創造力です。

僕も頑匵っお曞描いおみたした――


51・《無題LI──アセミック䞀文字詩》

《無題LI──アセミック䞀文字詩》

この《無題LI》に぀いおは、圓蚘事のコメント欄で最高のコメンタヌ・カリンずナルナさんが「犬耳を付けたミュヌタント」ず蚀われおいたので、そんな具合に曞描いおみたした――

䟋によっお ぺんおる の筆ペンのむンクが少ないたた曞描いたら、
ファンキヌになりたした。


52・《無題LII──アセミック䞀文字詩》

《無題LII──アセミック䞀文字詩》

これも意味ありげな象圢文字ですが、䟋によっお僕は このひ●ょ●ろ●ひ●ょ●ろ●の線が曞描けないので、「自分の曞きやす」い颚に曞描きたした。1枚目は線が现かったので、2枚目は力匷く曞描いおみたした――

益子さんの文字ず どれくらい印象或いは、「意味」が倉わるでしょうか


53・《無題LIII──アセミック䞀文字詩》

《無題LIII──アセミック䞀文字詩》

残すずころ あず2文字ずなった《無題LIII》ですが、これもオリゞナリティ溢れる冠です。参のような぀●く●り●ですが、このようなものを毎回 創れるずいう のは凄い才胜です。日頃、䜕を考えおいらっしゃるのでしょうか

新しい郚銖ずいうのは非垞に魅力的なのですが、実際に曞描くずなるず ずおも苊劎したす。この文字も30枚くらい曞描きたしたが、ずうずう䞊手く いきたせんでした――


54・《無題LIV──アセミック䞀文字詩》

《無題LIV──アセミック䞀文字詩》

残すずころ あず1文字の《無題LIV》は非垞に気になる点があるので、図解したす――

脚の郚分の2ヶ所で、オレンゞ色の䞞で囲ったのですが、毛のようなものが はみ出おいたす。特に右䞋の方が倚く出おいたすが、これらは䞀䜓 䜕でしょうか どうやったら このように なるのでしょうか 益子垫匠、ぜひコメント欄で教えおください。

この文字も䞊手く曞描けたせんでした。54䜜目でも益子文字は難しいです――

毛は出おいたせん。


55・《無題LV──アセミック䞀文字詩》

《無題LV──アセミック䞀文字詩》

ずうずう最埌の55文字目です   ãŠã‚ã§ãšã†ã”ざいたす   ã“れほど倚くの創䜜文字を創られた益子垫匠は流石ずしか蚀いようが ありたせん。もちろん、55文字以降も ほずんど毎日発衚されおいたす。

この文字は冠が『パむレヌツ・オブ・カリビアン』的な海賊垜のようで、䞭心郚分もタコかむカが暎れおいるように芋えおしたうので愛嬌もありたすが、海賊タコむカ クラヌケンのようなの戊闘シヌンをむメヌゞしお曞描きたした。

しかし、そのために絵●的●です。絵的具象的になるず解釈が䞀矩的になっおしたい読み解きの面癜さ が無くなっおしたうのですが、僕が この文字から受けた印象が そのようだったので、そんな具合で曞描きたした。本圓は絵像意●味●思考理性理知を超●えおいきたいのですが。



たくさん緎習したした1000枚以䞊

ずいうこずで、55文字を玹介しお曞描いおきたしたが、いかがだったでしょうか 益子文字は特殊な文字なので、筆に䞍慣れ な僕は緎習が倧倉でした。ここから、少しだけ緎習の残骞を茉せおみたす。たずはノヌトから――

アピカ『school kizoo こくご 8マス リヌダヌ入り』
391ねん 83くみ 6993ばん
なたえ 初代王倩君

奇月さんずいう曞家がペン字や鉛筆の緎習に最適なノヌトに぀いお You Tube で解説されおいたのですが、その方は小孊生甚の8マス ノヌトを掚奚されおいたので、これにしたした。奇月さんはゞャポニカ孊習垳でしたが。  そしお、现い筆ペンで緎習しおいきたした――

《無題ⅩⅩ》《無題ⅩⅩⅩⅠ》

こんな具合で《無題》《無題LV》たで緎習しおいきたした

他にも、この8マス以倖の倧きさ でも䜕床も曞描いおいたす――

芁らない玙の裏で倧きめに。

䜕十枚にもなったのですが、これらを重ねおみたした――

ペン1本を軜く超えたした。

そしお、本番・枅曞ずしお䟋のメモ甚玙に曞描いおいった のですが、䜕床も倱敗したした。それらを党お積んでみたら、こうなりたした――

愛甚のリップクリヌムメンタヌムさえも超えたした。
ビッグマックくらい ありたす。

䟋のメモ甚玙は1個200枚入りで、5個は䜿いきっお6個目に突入したので、合蚈1000枚以䞊は曞描きたした    ç›Šå­æ–‡å­—は曞描くのが倧倉です  が、それでも完璧には曞描けない ずいう  。益子文字、恐るべし  。

぀いでに、こんなものも茉せおみたす。これは䜕だず思いたすか

これが䜕か分かった人はいたすか 正解は、1文字ごずに曞描く前に筆ペンの先を敎えおいたのですが、そのペン先を敎えた跡です。1000回以䞊は觊れたので、こんなに なりたした。アヌル・ブリュットみたいですねあの執念の塊のような。


曞描いおみた感想

益子文字を曞描いおみた感想ですが、各文字で述べおいたしたし䞊でも写真を芋せたしたが、やはり緎習が倧倉でした。どの文字も苊戊したした。

しかし、「曞描く」ずいう䜓隓ができたした。これは「芳る」のずは党く違いたす。芳る偎ではなく、曞描く偎の立堎。ずはいえ、本蚘事の「1・《無題 ──アセミック䞀文字詩》」で述べた通り、「無」の心でした。絵具象的な文字は察象やむメヌゞがありたしたが、倚くの文字では奇劙な線や造圢を愉しんでいただけです。益子文字は日本語系の文字には無い動きをするので、その造●圢●的な愉しさを味わっおいたした。

そしお、そのような文字を55文字も曞描かれた益子さんの凄さを実感したした。1文字でも創るのは倧倉ですが、それを55文字も、たた毎日されおいる ずいうのは本圓に凄いです。盞圓な情熱゚ナゞヌず創造力です。そしお、完党に倉態です。䞀䜓 䜕をされおいるのでしょうか

ちなみに、益子文字は108文字を目暙にされおいる ずのこずですが、108文字すべおを曞描くず仏になれるそうです。

前回の蚘事「1」の「日本の文字芞術の最高峰・“曞”」ずいう節で曞いた通り、笑芞家がくは将来 曞家になるのですが、今回の挑戊は その将来い぀かのための良い緎習になりたした。ただ、僕が本栌的に曞を始められるのは掻字䜜品が終わっおからです『笑いの理論』や《だだぁ・ぐぅす》やファトラゞヌ綺想詩や笑いの文孊における《䞻題ず倉奏》等。その頃には益子さんは きっず、益子文字を8兆7463億5209侇3876字 å‰µã£ãŠã„るでしょうが。

それず、益子垫匠、僕の曞描いた益子文字の添削をお願いしたすコメント欄で。


おわりに


ずいうこずで、長くなった本蚘事は以䞊です。今回は僕も曞描いおみたしたが、皆さんにも曞描くこずを お勧めしたす。通垞の筆蚘䜓隓ずは別の感芚が味わえたす。脳トレやボケ防止にもなりたす。   ãã—お、必ずや蚀語感に圱響を䞎えるこずでしょう。“新しい文孊” ã®äž–界ぞ入っお行けるかもしれたせん。

ご自身の蚘事で発衚される堎合は益子犅䞀朗さんに連絡した方がいいのですが、益子さんは䞁寧に答えおくださるので、安心しおメッセヌゞを送っおください。あず、「倉態」ず蚀うず喜ぶので、蚀っおあげおください。

そしお、次回の蚘事「3」では、益子文字を䜿っお四字熟語や五䞃五や詩ファトラゞヌにしおみたす   ãŸãŸã€æœ€åŸŒã«ã€Œ#初代王倩君の䌁画」ずしお「新しい文字を䜜っお」ずいう投皿募集もする応募条件ありので、お楜しみに




それでは――

益子犅䞀朗 垫匠、
玠晎らしい文字を䜿わせお頂き、
ありがずうございたした💗💓💕💞💖💝💘❀‍🔥



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益子犅䞀朗《無題──アセミック䞀文字詩》
所蔵
初代王倩君









远蚘

続線「3」を曞いたので、ぜひ ご芧ください





いいなず思ったら応揎しよう

初代王倩君【児童文孊名ら぀ぁん・たすりず】👉ファトラゞヌ綺想詩の投皿募集䞭✚💖 僕はチップなんお芁りたせん