副業したいのに時間がない会社員へ。僕が平日に副業時間を捻出するためにやめた5つのこと
副業に興味はあるけど、なかなか始められない。そんな会社員の方は多いのではないでしょうか。
平日は本業だけで精一杯。帰宅する頃には頭も体も疲れ切っていて、「今日は少しだけやろう」と思っても、気づけば動画やSNSを見て終わっている。
仕事終わりの夜にクラウドワークスの記事を書こうとパソコンを開いたのに、気づけば1時間YouTubeを見ていたなんて副業を始めたころは日常茶飯事です。
仕事から帰って、ご飯を食べて、スマホで動画を見て、眠くなったら寝る。副業を始めたい気持ちはあるのに、仕事終わりの自分には何も残っていませんでした。
休日にやってみようと思っても、平日の疲れを回復するだけで終わってしまう。土曜日には12時頃に朝昼兼用のご飯を食べて気づいたら18時頃になっている。そんな日が続くと、「自分には副業なんて無理なのかもしれない」と思ってしまいます。
でも、今振り返ると、足りなかったのは根性ではありませんでした。必要だったのは、夜に気合いでまとめて頑張ることではなく、昼休みや通勤時間、ちょっとしたスキマ時間を使って、副業に使える時間と余力を少しずつ残す工夫でした。
この記事では、私が副業時間を捻出するためにやめた5つのことをまとめます。
副業に必要なのは「まとまった夜の時間」ではなかった
副業を始める前の私は、「副業は仕事が終わった後にやるもの」だと思っていました。本業が終わって、帰宅して、ご飯を食べて、お風呂に入ってからパソコンを開く。頭ではそれが理想だと分かっていても、実際にはその頃には集中力がほとんど残っていませんでした。
そこで気づいたのが一つあります。副業が進むかどうかは、夜にまとまった時間を取れるかどうかではなかった、という点です。
会社員にとって大事なのは、夜に全部背負わせないことでした。通勤時間にネタを考える。昼休みに余裕があればメモを見返す。夜に明日やることを1つ決める。そうやって小さな時間を拾い集めることで、副業は少しずつ前に進みます。
副業が続くかどうかは、根性よりも時間の置き場所で決まる。私はそう感じています。
やめたこと①|夜に全部やろうとするのをやめた
最初にやめたのは、夜に全部やろうとすることです。
以前の私は、「仕事が終わってから副業を進めよう」と考えていました。でも、平日の夜は思っている以上に消耗しています。パソコンを開いても文章が出てこない。案件を見ても判断できない。気づけば動画やSNSを見てしまい、何もできなかった自分に落ち込む。
そんな日が2日に1回のペースありました。
そこで私は、夜に重い作業を置くのをやめました。記事を書く、案件を探す、構成を考える。そういった頭を使う作業は、通勤時間に少しずつ分ける。夜はメモを整理したり、明日やることを1つ決めたりするだけにしました。
副業を続けるには、夜の自分に期待しすぎないことが大事でした。
やめたこと②|通勤時間をただの移動時間だと思うのをやめた
2つ目にやめたのは、通勤時間をただの移動時間だと思うことです。
以前の私は、通勤中はなんとなくSNSを見たり、動画を眺めたりしていました。もちろん、それ自体が悪いわけではありません。ただ、毎日の通勤時間を少しだけ副業に使えたら、夜にゼロから頑張らなくて済むのではないかと思ったんです。
そこで私は、通勤時間を「書く時間」ではなく「考える時間」に変えました。記事のネタをメモする。タイトル案を考える。自分の経験から書けそうなことを整理する。案件に応募するなら、どんな文章で提案するかを考える。
例えば、下記の記事も通勤時間を活用して作成した記事です。
この小さな積み重ねが、帰宅後の作業をかなり楽にしてくれました。副業は、机に向かう前から始められる。そのことに気づいてから、時間の使い方が変わりました。
やめたこと③|「まとまった時間がないと進まない」と思うのをやめた
3つ目にやめたのは、「まとまった時間がないと進まない」と思うことです。
以前の私は、1時間以上取れない日は「今日は副業できない」と考えていました。パソコンを開いて、集中できる環境を作って、まとまった時間を確保しないと意味がないと思っていたんです。
でも実際は、5分でも進められることはありました。
記事のネタを1つメモする。タイトル案を考える。見出しだけ作る。過去の経験を箇条書きにする。案件に応募する文章の一部だけ考える。
こうした小さな作業を先に進めておくと、夜や休日にゼロから悩まなくて済みます。副業は、完成させる時間だけで進むものではありません。少し考える時間、メモする時間、次にやることを決める時間も、立派な副業時間でした。
やめたこと④|休日にまとめて取り返そうとするのをやめた
4つ目にやめたのは、休日にまとめて取り返そうとすることです。
以前の私は、「平日は忙しいから、土日に一気にやればいい」と考えていました。でも実際の休日は、平日の疲れを回復するだけで終わることもあります。予定が入る日もあれば、何もする気が起きない日もありました。
そこで、休日に全部背負わせるのをやめました。平日はネタ出し、見出し、メモだけでも進める。休日はゼロから始めるのではなく、平日に集めた材料をもとに仕上げる時間にする。
この形に変えてから、副業はかなり続けやすくなりました。クラウドワークスは約2年、note副業も1か月続けることができています。
時間を作るだけでなく、どう配分するかで結果は変わると感じています。
やめたこと⑤ 副業を「気合い」で続けようとするのをやめた
5つ目にやめたのは、副業を「気合い」で続けようとすることです。
以前の私は、「今日は絶対に作業する」と気持ちだけで動こうとしていました。でも、本業で疲れた平日に、やる気だけで副業を続けるのはかなり難しいです。
やる気がある日は進む。でも、疲れた日は何もしない。これを繰り返していると、副業はなかなか習慣になりませんでした。
そこで私は、仕組みに頼るようにしました。通勤時間はネタ出し、夜はメモ整理、休日は仕上げる時間。あらかじめ役割を決めておくことで、迷う時間が減りました。
副業を続けるために必要だったのは、迷わず動ける流れを作ることでした。
私が捻出した、副業のための時間術
私が捻出した副業時間は、特別なものではありません。
通勤時間に記事のネタを考える。昼休みに余裕があればメモを見返す。夜は重い作業をせず、明日やることを1つ決める。休日は平日に集めた材料をもとに、記事を書いたり案件応募の準備をしたりする。
大きな時間を一気に作るのではなく、1日の中に散らばっている小さな時間を副業につなげるイメージです。
このやり方に変えてから、「時間がないからできない」と感じる日がほとんどなくなりました。また、クラウドワークスでは週1本ペースで必ず記事執筆ができるようになり、現在のnoteでは、本アカウントと趣味アカウントでそれぞれ週2~3本の執筆を継続しています。
ただ、時間を捻出できても、次に迷うのが「その時間で何をするか」です。副業を前に進めるには、時間の作り方だけでなく、使い方まで決めておくことが大切でした。
副業時間は、夜に気合いで作るものではなかった
副業時間は、夜に気合いで作るものではありませんでした。
本業で疲れたあとに、毎日まとまった時間を作ろうとすると、どうしても続きません。大事だったのは、通勤時間やスキマ時間、休日の使い方を少しずつ変えることでした。
副業は、時間の使い方を見直せば、忙しい会社員でも少しずつ前に進められるものです。
今回の記事では、副業時間の作り方について書きました。
ただ、時間を作れたあとに大事なのは、「その時間で何をするか」です。
私が実際にクラウドワークスで0→1を達成した流れや、noteで経験を収益化するまでにやったことは、別の記事やマガジンで詳しくまとめています。
note副業やWebライターとしてチャレンジしたい方はぜひ一度読んでみてください。
