「達磨」歌詞全文
BeBOSEのEKAKUソロ曲、「達磨」の歌詞全文です。
この曲のテーマは、
自分の価値は、自分が決める。
拍手、数字、評価、名声、期待。
外側の声に晒されるたび、
自分の重心が少しずつ上へ浮いていくことがあります。
褒められて浮かぶ夜も、
批判されて落ち込む朝も、
そのどちらにも、自分の価値を渡さない。
頭に上った火を、腹へ沈める。
浮いた声を、土へ戻す。
沈黙の中で、己を見据える。
EKAKUの低く深い声に、
達磨のように動かず、逃げず、自分の重心に戻る強さを込めた一曲です。
達磨 spotify配信リンク:
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達磨 / EKAKU
沈め
沈め
頭の火を
腹へ沈めろ
誰が決めた俺の価値を
拍手か
数字か
知らない目か
褒められて浮かんだ夜
叩かれて沈んだ朝
どちらも俺じゃない
その声で俺を測るな
息を下ろせ
腹まで落とせ
逃げるなそこで見ろ
達磨
目を開けろ
沈黙の中で己を見ろ
達磨
腹で決めろ
誰にも渡すな自分の価値を
沈め
沈め
下へ深く
立て
立て
腹から静かに
名声は甘く濁る
期待は背中に積もる
勝った日ほど目が曇る
負けた日ほど足元が浮く
欲しいのは冠じゃない
欲しいのは
軽い拍手じゃない
怒りを撒くな
刃に変えろ
恐れを消すな
呼吸に変えろ
達磨
目を開けろ
沈黙の中で己を見ろ
達磨
腹で決めろ
誰にも渡すな自分の価値を
沈め
沈め
下へ深く
立て
立て
腹から静かに
倒れたんじゃない沈めていただけ
負けたんじゃない見ていただけ
壁の前ただ一人
何も言わず息を聴く
値札を剥がせ
名札を外せ
誰かの物差しここで壊せ
上がった熱を腹へ落とせ
浮いた声を土へ戻せ
評価で揺れるな
数字で折れるな
拍手が消えても俺は消えない
達磨
目を開けろ
沈黙の中で己を見ろ
達磨
腹で決めろ
誰にも渡すな自分の価値を
沈め
沈め
下へ深く
立て
立て
腹から静かに
頭の火を腹へ沈めろ
誰にも測れない
俺の価値を
ここで
俺が決める
About this song
「達磨」は、守破離の「離」を描いた一曲です。
「南無じゃねぇ、NOWだ。」が、概念を破って今ここで踊る曲だとしたら、
EKAKUの「達磨」は、外側の評価や数字から離れ、自分の重心を取り戻す曲です。
ただ座る。
壁の前で逃げずに見る。
動かないように見えて、その内側には深い強さがある。
この曲では、達磨のイメージを、
「自分の価値を誰かに渡さないこと」と重ねました。
頭に上った焦りや怒りを、腹へ沈める。
恐れを消すのではなく、呼吸に変える。
怒りを撒き散らすのではなく、刃のように研ぐ。
「達磨」は、低く静かに、自分の中心へ戻っていく曲です。
誰にも測れない自分の価値を、
最後は自分の腹で決める。
EKAKUの不動の心と、BeBOSEの中にある静かな強さを込めた楽曲です。
制作ノート:
この曲が生まれた背景、白隠慧鶴と達磨図、白隠呼吸法、EKAKUというキャラクターに込めた重心と静かな圧、Sunoでの制作過程などを、メンバーシップ「BeBOSEラボ」で詳しく書いていく予定です。
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最後までお読みいただきありがとうございました! Yumiko
