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「日本史特講(近世)1」の学習①

最初は「覚えることが多くて面倒だなぁ」と思っていた佛大通信の履修システムも、一度覚えてしまえば、すっきりと頭の中で整理できるようになってきた。

スクーリング(S)科目を取りこぼさずに全日程出席して、テキスト(T)科目の単位を、毎月1つずつ習得できれば、最短の2年間での卒業も見えてくる気がする。
月に1科目習得できるかどうか、わからないけれど。

とにかく、さっそくテキストを購入して、今月から学習に取り組むことにした。
最初の履修科目は、T科目「日本史特講(近世)1」。


シラバスの確認

シラバスをダウンロードして、「概要」「要点」「留意点」「リポート設題」「学習の到達目標」「成績評価の基準」を確認する。

「日本史特講(近代)1」シラバス

シラバスには、「テキストを読むときに、どのような点に注意しながら学習するべきか」とか「どんな内容のレポートを書いて、どんな項目を含めるべきか」などが把握できるので、学習を始める前に熟読しておく。

「日本史特講(近世)1」の出題内容

T科目の単位は、以下の2ステップで習得できる。

  1. レポートを提出して合格する

  2. 科目最終試験に合格する

今回のレポートの設題は、①任意の地域を事例に「近世の村」について論述することと、②日本(特に近世)の村の歴史を研究することの意義・目的について、自分の考えを論述すること。

字数は3,200字。
書いてみないとわからないけれど、複数の資料を参照して、色々な角度から考察すると、すぐに3,200字オーバーするのではないかと思う。
むしろ、多すぎる文字数を削って、3,200字におさめる作業が入ってきそう。

それにしても、「『近世の村』について論述してください」とあるけれど、どういうふうに書けば良いのか、始め方や終わり方はどのような文章にすれば良いのか、いまいちわからない。

佛教大学通信教育課程では、ほぼ毎月、教員に質問できる「オフィスアワー」の時間と、学習会がオンラインで開催されるので、本来であれば、今月開催されたときに質問したかった。

テキスト学習の流れ

入学したばかりで、今月開かれたオンライン学習会にも参加できなかったので、歴史学科の学習はどのような方法でするのが良いのか、今でも模索し続けている。

SNSや個人ブログを検索しても、なかなか情報が見つからないので、やむを得ず自分なりの方法で、進めることにした。以下、学習の手順。

  1. シラバスで概要・要点を確認

  2. 指定のテキストを読む

  3. 参考文献を読む

  4. 図書館で資料(市史)を読む

  5. レポートを書く


①テキスト精読

まずはシラバスに記載されているテキストの熟読。
今回学習する「日本史特講(近世)1」の指定テキストは「村 百姓たちの近世 シリーズ日本近世史②(岩波新書)」

村 百姓たちの近世 シリーズ日本近世史②(岩波新書)


普通の小説と同じようなサイズとページ数で、読みやすい本だった。
ただ、「村高」「石高制」「斗代」みたいな専門用語(?)が登場したり、「疋」「斗」「升」のような普段使わない単位が頻出したり、聞きなれない農業関連の名前や難しい漢字が多くて、ところどころ読みづらかった。

学生の頃は、ノートは先生が黒板に書いたのをそのまま書き写すだけだったので、どうやってノートを取れば良いのかもわからない。

とりあえず、重要そうな語句や、頭の中だけでは整理しづらい事柄を、書いてまとめてみる。

4、5日かけて、ノートに逐一書き留めながら、なんとかテキストを通読した。
一回だけじゃ内容が完全に頭に入ってこないから、時間があったらもう一周くらい読み直すかも。

②参考文献を読む

「村 百姓たちの近世」の次は、シラバスに載っていた参考文献にも目を通してみる。
テキストは何度か読み返すかもしれないので、以前の記事(↓)で書いた方法で安く購入したけれど、参考文献はできるだけ図書館で借りてきた。

  • 「町村合併から生まれた日本近代」

  • 「近世史講義-女性の力を問いなおす」

  • 「村からみた近世」

参考文献

「町村合併から生まれた日本近代」は、明治維新の混乱期の法律改正や町村合併に至る過程を、近世の村社会から理解するような内容になっているので、テキスト「村 百姓たちの近世 シリーズ日本近世史②」とは、別の視点から「近世の村」について知ることができて、面白かった。

でも明治初期の法律改正の下りなど、今回の履修科目の範囲から外れていそうな内容も含まれていたので、関連する部分以外は流し読みした。

「近世史講義-女性の力を問いなおす」も、レポートの設題から少し離れた話題が多そうなので、割愛。

「村からみた近世(板倉書房)」は、全体的に今回の科目と関連性が高そうなので、通読することにした。

しかし、最初の20ページくらい読んだ時点で、難しい言い回しや用語が頻出して、なかなか読み進めない。

シラバスに掲載されている参考文献は、テキストを読んでも理解しきれない部分を補足するようなものだと考えていたのだけれど、この本はメインのテキスト「村 百姓たちの近世 シリーズ日本近世史②」よりずっと難解。

レポートの提出まで、あと2週間くらいしかないけれど、間に合うのかな?間に合わせたい。

つづく(続きはこちら↓)





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