新宿西口定点撮影 Leica SL2 同じ場所、違う風が吹く。旅人が残した一瞬の光

同じ場所新宿西口で多くのゲストを撮影している。写真を送ると感謝のメッセージとまた来るね。の言葉が深く心に刺さる。
新宿を撮影している森山大道先生も似たような写真、同じ場所で撮影した写真を沢山撮っていると記事で読んだことがある。継続は力なり。何か形になりそうな予感がする。

H/Hのジャケットを着ている女の子にスキーしている?と聞いたらやはりスキーヤー。私はスキー業界の撮影を長くやっていてこのロゴなどですぐにわかった。ウィスラーカップ(Whistler Cup) ヘリーハンセン主催ではありませんが、ナスターレース協会が日本代表を選考して派遣する、世界最高峰の国際スキー連盟公認ユースレースの動画の編集をクライアントに任されていたからだ。なんだか懐かしく感じた。

多分ライカのレンズで一番好きなレンズかな。安定のSummicron 50mm f2はとてもコントロールしやすい。イスラエルから来た彼女は欲しかったカメラを手に入れて大満足。ゲストのこの瞬間を撮れるのがいつも私を幸せにしてくれる。

毎日ライカSL2で撮影しているが、早めに買って良かった。ライカによると
ライカカメラジャパン株式会社は、2026年5月14日(木)より一部製品の価格を改定させていただきます。
と告知している。中古M6の値段も上がってきている。今年Leica SL3SL3 “Reporter”を買おうと思っていたが高額なので断念だな。
ライカM EV1も候補になっているが高くて手が出ない。レンジファインダーは老眼にはきついのでSL系なのだがカM EV1はM型にしては扱いやすい。当分SL2で乗り切るか

スローシャッターで撮影しても強力な手ぶれ補正で被写体ブレギリギリで撮影。普段ならフラッシュを使うのだが忘れてしまいフラッシュなしでトライした。ロシア連邦から来た彼女にじっとしていてと頼んだのだが英語があまり話せないらしく上手く伝わらなかったが、写真を見て喜んでくれた。写真に言葉は関係ないね。

芸術の都ポーランドからやってきたフィルマーの彼女はGR DIGITAL3のサンプル写真を見せたら即買い。使い方を丁寧に教えてあげて求めていた表現ができると喜んでくれた。お店のPR、マーケテイング、サンプル写真撮影、カメラのテスト撮影、SNSやYOUTUBE撮影と忙しいが。楽しい仕事だ。世界中のクリエーターと話せるのは本当に楽しい。

1959年に登場した「SUMMILUX (ズミルックス) 50mm f/1.4」の第1世代(1st)初期型は、その優雅な外観から「貴婦人」の愛称で親しまれるライカ屈指の銘玉です。シリアル166万番台は、製造開始初年度にあたる極めて初期の個体です。絞り開放コントロールが難しいレンズですが少し絞るとシャープです。この写真は絞り開放で撮ってみました
主な特徴と仕様
光学設計: 5群7枚のガウスタイプで、前身の「Summarit (ズマリット) 50mm f/1.5」の設計をベースに改良され、解像度の向上と収差の抑制が図られています。
最短撮影距離: 1m(1961年以降の第2世代では0.7mに変更されます)。
フィルター径: E43 (43mm)。
鏡胴デザイン: 緻密な金属加工が施されたクローム仕上げの鏡胴が特徴です。
逆ローレット: 166万番台などのごく初期型には、ピントリングのローレット(ギザギザ)の向きが通常とは異なる「逆ローレット」モデルが存在し、希少価値が高いとされています。

最近のお気に入りレンズ。もう完璧というしかない。
絞り開放でもスーパーシャープ。フォーカスも合いやすく直ぐにピントが合う。立体感が良いね。少しブルー寄りかな。夜に使うと気持ちが良い
主な特徴と性能
アポクロマート設計 (APO): 光の3原色(RGB)の軸上色収差を限りなくゼロにする設計を採用。ハイライト部の色にじみが徹底的に排除され、極めて高い解像力とヌケの良い描写を実現しています。
光学構成: 8群10枚の構成に、異常部分分散ガラス2枚、両面非球面レンズ2枚を投入。フローティング機構も備え、全撮影距離で安定した性能を発揮します。
特殊な12枚絞り羽根: 開放のF2だけでなく、F2.8、F5.6(およびF16)でも円形になる特殊な形状を採用。点光源の玉ボケを活かした表現が可能です。
コンパクトな設計: レンジファインダーでの使用時にファインダーのケラレを軽減するよう、全長が短くまとめられています。重量は約288gと軽量です

「3Dのような立体感」「究極のシャープさ」と評され、非常に高価なライカ純正のAPO-SUMMICRON 50mm F2 ASPH.と比較されるほどの光学性能を持ちながら、価格がとても安い。コシナのレンズは大体良いのが多いね。特にこのレンズは秀逸です。

チャイナレンズだがとても使い勝手も描写も良い。スローでわざとブラした

価格が約10倍も違うライカ純正のアポズミクロンに「匹敵する描写性能」を持っているこのレンズ。やはり曇天で使うと良さがわかる

オールドレンズとは違い収差を徹底的に排除している。滲みもないフレア耐性も非常に高い万能レンズ。いつも色々なカメラ、レンズを試しているがキャラクターを理解して撮影している。このレンズは曇天夕方で力を発揮する

世界中のプロフォトグラファーやクリエーターと話すのはとても刺激になるメキシコからやってきた二人もそうだ。フォトグラファーは大体話すのが上手で面白いね。彼らは特に楽しいカップルだった。また会いたいね

初期ロッドの貴婦人は絞り開放でレインボーフレアがすぐに出て来る。立ち位置を変えながら階段を降りて来る人を待っていた

コロランドからやって来た陽気な彼女のインスタアイコン用に撮影した
1959年製のレンズだと話して写真を見せたら大喜び。スマフォやAIが作る画像は若い世代にはあまり人気がないようだ。撮って出しのアナログ感ある写真が好みのようでオールドデジカメやフィルムカメラを買いに来ているね

オーストリアから家に2週間滞在していたスティーブ。元々は彼を撮影していた。プロスキーヤーとカメラマンの関係。プロスキーヤーやプロスノーボーダーの若い子たちは昔よく家に泊まっていた。撮影が早朝、深夜が多いから面倒なので一緒に行動する。皆チャラそうに見えたが酒もタバコもやらない。アスリートはやはり違うね。スティーブは今はプロゴルファーだ

お気に入りのレンズ。開放ではライカらしい柔らかく繊細な描写が得られ、ポートレートに最適だ。絞ると現代的なシャープネスを発揮し、コントラストの高い力強い写りになります

若い世代に大人気なCONTAX G1シリーズ。純正ストロボが売り切れたので
サードパーティーのフルマニュアルのストロボも購入。TTLではないので
ライティングレッスンをしてあげた。カメラやライティングの事をほとんど分からなくても、高価なCONTAXを買って行く。それくらい魅力なようだ
フィルム装填からフラッシュの使い方まで全て動画を撮ってもらい。人でも困らないように教えている。それも私の仕事の一部だ。喜んでくれる彼を撮影した。彼も新たに手にしたCONTAX G1で我々スタッフを撮影してくれた
