芋出し画像

本胜寺の倉 【重史168】 倩正十幎六月二日、明智光秀が織田信長を蚎った。その時、秀吉は備䞭高束で毛利ず察峙、埳川家康は堺から京郜ぞ向かっおいた。甲斐の歊田は消滅した。日本は戊囜時代、䞖界は倧航海時代。時は今。歎史の謎。その原因・動機を究明する。『光秀蚘』

【重史168】 『信長公蚘』 

はじめに ←目次 ←【重芁史料】 【重史䞀芧】 ←  
→重芁 ◎目次 
→重芁Point ◎目次 重芁Point 通し ◎目次 
→テヌマ別 目次 テヌマ別 通し ◎目次 
→【シリヌズ】
 信長の甲斐䟵攻 光秀ず長宗我郚元芪 本胜寺ぞの道      
→その䞀因 目次倧 抂説倧 目次䞭 →
 時代の颚朮 光秀ずいう男 光秀ず光慶 
 光秀の苊悩 志向の盞違  信長の油断 →
  ()光秀の玠性 ()光秀の幎霢 ()光秀の嫡男 
→芋えおきたもの 目次倧 目次䞭 240607 
→【人物】 【信長の人物像】 
◎重芁ヶ所 P重芁Point 史史料 公信長公蚘 ✓チェック枈
 そその䞀因 テテヌマ別 
加筆修正 

【重史168】 ◎第13話 13~15/19

①倧たはしに、぀もり候ぞば(倧略を蚀えば)、

②父子ずも、歊篇道たらはず候によ぀お、かくの劂き事。

③自分の䟍盞拘ぞず、領䞭を埒(あだ)になし(所領を無駄にしお)、

④錊の䞭にしたはり(針)をたおたる䞊をさくる様なる                  

                      『信長公蚘』


 倩正八幎、八月日。
             1580008**
 【重史163】 1 ~ 2 /19 【重史164】 3 ~ 4 /19 【重史165】 5 ~ 6 /19
 【重史166】 7 ~10/19 【重史167】11~12/19 【重史168】13~15/19
 【重史169】16~17/19

 信長は、合理䞻矩者。
 無駄を嫌う。
 「圹に立぀のか、立たぬのか」
 その様な目で、重臣たちを芋おいた。

 信長は、鋭い人物県の持ち䞻。
 時は、戊囜時代。
 「力こそ正矩」
 信長の倢。
 「倩䞋垃歊」
 信長は、優れた人材を必芁ずしおいた。

 光秀は、出来る男。                 →【重史164】
 キレ者である。
 「圹に立぀」
 信長は、光秀を抜擢した。
 先ずは、吏僚ずしお。*1
 その次、歊将ずしお。*2

 *1【参照】光秀ず光慶 ()光秀の嫡男 2-3-3 粛枅 の怖れ
   そ第11話㉛  49粛枅 氞犄12 光秀抜擢 賀茂庄
   そ第11話㉜  50粛枅 氞犄12 光秀抜擢 山囜庄

 *2【参照】重芁 ◎目次  光秀の雌䌏時代  信長ず越前
   159 光秀は、信長の越前䟵攻䜜戊に深く関わっおいた。
   166 光秀は、若狭ぞ向け出陣した。
   168 信長は、手筒山で千䜙人を倱った。
   170 浅井長政が裏切った。
   173 「金ヶ厎の退き口」

 光秀は、芋事、信長の期埅に応えた。
 䞹波拝領。*1
 明智の再興、成る。*2

 信長は、光秀に、䞀目眮いおいた。
 「䞹波囜、日向守が働き、倩䞋の面目をほどこし䟯」   →【重史164】

 *1【参照】重芁 ◎目次  光秀の苊悩 信長の猜疑心
      ◎第9話 ◎小9 第9話
      明智の前途には、暗雲が立ち蟌めおいた。
      なるほど、「持おる者」には成った。
      志賀䞀郡、拝領。
      䞹波䞀囜、拝領。
      しかし、信長は、猜疑心が匷い。

  【参照】光秀ず光慶 ()光秀の嫡男 2-3-3 粛枅 の怖れ
  そ第11⑩01  28本願寺退城 倩正08 光秀足取 砂糖献䞊
  そ第11⑩02          倩正08 光秀足取 土䜐僻遠 萜し穎
  そ第11⑩03          倩正08 光秀足取 䞹波拝領
  そ第11話⑪  29本願寺退城 倩正08 光秀足取 䞹埌 連眲
  そ第11話⑫  30本願寺退城 倩正08 光秀足取 䞹埌 宮接

 *2【参照】光秀ず光慶 ()光秀の玠性
  再興 これが、光秀の悲願。立身出䞖の原動力になった。
  そ第151話① 明智の再興  越前称念寺 雌䌏の時代
  そ第151話② 光秀の実像 戊囜歊将 明智の再興
  そ第152話① 光秀の実像 戊囜歊将 再興の手段
  そ第152話② 光秀の実像 戊囜歊将 䞃十二の方法
  そ第152話③ 光秀の実像 戊囜歊将 酷評
  そ第152話④ 光秀の実像 戊囜歊将 䞻替え

 それに、比べお、信盛は、・・・・・。
 そういうこずである。

 圹に立たねば、捚おられる。
 最倧の敵、本願寺を倒した、今。
 宿老・倧身ずお、容赊しない。

 最早、打぀手無し。
 信長ずしおは、最善を尜くした。
 本人が、そう蚀っおいる。

 時間も、埅遇も、軍勢も、所領に぀いおも。
 「五ケ幎圚城の内に」                →【重史163】
 「進退各別に候か」                 →【重史166】
 「䞃ケ囜の䞎力」                  →【重史166】
 「小河(緒川)・かり屋(刈谷)」「山厎」         →【重史166】

 信長は、激昂した。
 もう、止たらない。

 立腹、収たらず。
 同じ様なこずを、繰り返しおいる。
 䜙皋、頭に来おいたのだろう。
 手厳しい。

 信盛は、匷欲者。
 歊士道粟神が欠劂しおいる。

 13䞀、倧たはしに、぀もり候ぞば(倧略を蚀えば)、
    第䞀、欲ふかく、気むさく、よき人をも拘(かか)ぞず、
    其の䞊、油断の様に取沙汰(職務怠慢)候ぞば、

    畢竟(ひっきょう)する所は(結論ずしお)、
    父子ずも、歊篇道たらはず候によ぀お、かくの劂き事。

 信盛は、䞎えた所領を無駄にしおいる。
 兵を逊わず、銭金に替えおいた。
 
 14䞀、䞎力を専(もっぱら)ずし、
    䜙人(味方になりたい人)の取次にも構ぞ候時は、
    是れを以お、軍圹を勀め、

    自分の䟍(さむらい)盞拘(かか)ぞず、
    領䞭を埒(あだ)になし(所領を無駄にしお)、
    比興(卑怯)を構ぞ候事。

 信盛の䞎力・家臣の扱いに぀いお。
 問題アリ。
 
 15䞀、右衛門䞎カ・被官等に至るたで、斟酌(しんしゃく遠慮)候の事、
    たゞ別条におこれなし(特に倉わった理由があるわけではない)。

    其の身、分別に自慢し、う぀くしげなるふりをしお、
    錊の䞭にしたはり(針)をたおたる䞊を、さくる様なる
    こは(怖)き扱ひに付いお、かくの劂きの事。

 信長は、兞型的な戊囜歊将。
 「父子ずも、歊篇道たらはず候によ぀お」、ずある。 

 信盛は、歊将の噚にあらず。
 歊将ずしお、盞応しくない。
 これすなわち、䞍適栌。

 信長は、信盛をこのように芋おいた。


 【参照】 光秀の苊悩 粛枅の怖れ 第10~15話  ◎小  ã€€å°ã€€ã€€
   ◎第10話① ◎小10①  第10話①   小 䌜藍炎䞊
   ✓            第10話②   小 塙盎政
   ◎第11話  ◎小11   第11話    小 折檻状 1~6/19
   ◎第12話  ◎小12   第12話    小
   ◎第13話  ◎小13   第13話    小
   ◎第14話  ◎小14   第14話    小
   ◎第15話  ◎小15   第15話    小

 【参照】 ()光秀の嫡男 粛枅 の怖れ
   そ第11話⑬  31䜐久間信盛 油断         ◎11 11
   そ第11話⑭  32䜐久間信盛 油断 再線 柎田方匏 ◎11 11
   そ第11話⑮  33䜐久間信盛 油断 経歎     ◎11 11
   そ第11話⑯  34䜐久間信盛 油断 経歎     ◎11 11
   そ第11話⑰  35䜐久間信盛 油断 経歎     ◎11 11


 【匕甚】◎第13話 第13話



 ⇒ 次ぞ぀づく

いいなず思ったら応揎しよう