意味はどのようにあるのか?
超時空にある意味が、現実に触れる言葉に、負荷をかけています。
下図において、赤色と青緑色の図形は、言語を俯瞰する視座が異なります。その視座を、地球を俯瞰する視座に喩えるなら、赤色の図形は視座が北極の真上にあり、青緑色の図形は視座が赤道の真上にあります。

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赤色の図形は、一文の形式のまとめです。その周縁には、言語化を潜在的に支える十六種類の意識傾向が二字熟語で表されています。

言葉の意味を固定するためには、四つの方位(主題文・名詞文・形容詞文・動詞文)を充実させなければなりません。そして、四方位それぞれの意識が交流する中央に、基点(地球の北極点)が生まれます。
基点が定まると、なぜか、意味が定まるのです。
その仕組みが分かるなら、たとえば、仏教の曼荼羅には時空を超える悟りの意味を固定する機能があることや、恐らく、十六菊花紋は現実世界に意味を与える権限が天皇家にあることを示す家紋であることに気づけます。
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青緑色の図形は、浮遊する意味を物理的に確定する方法のまとめです。

この視座では、基点の強度が、基軸(地球の自転軸)となります。それは、哲学者ベルクソンの「純粋持続」に相当します。その基軸と共に回転できる言葉を一体的に結ぶことによって意味に時空を提供すると、その時空内で、言語学者ソシュールの「価値」観が定まります。
意味からの負荷を分散する言葉どうしの相互作用が、
超時空にある意味を物理的に担いでいます。
スピリチュアルな探究はつづく。
