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MT4でこれ全部入り、4機能を1本に詰め込んだ分析インジケーター「ResearchSuite」

MT4チャート上に操作パネルが表示されます

① ボリュームプロファイル (Volume Profile)
② スーパートレンド(Super Trend)
③ スマートマネーコンセプト(Smart Money Concept)
④ ボリンジャーバンド・スクイーズ(Bollinger Band Squeeze)


「この作者、裁量トレードの才能ないくせに何作ってんだ」

…はい、自分でも思います。

ご存知の方はご存知かもしれませんが、 わたし、裁量トレード、めちゃくちゃ苦手です。 チャートを見て「よし、エントリー!」と思った瞬間に逆行する、あの才能には自信があります。

それでも、ありがたいことに自分で作ったEA(自動売買プログラム)の運用では、コツコツ安定した利益が出続けています。 「作る側」に回ってしまえば、裁量の才能はいらないんですよね。

ただ、最近ちょっと困ったことがありまして。

「EAを作るネタが、切れてきた」

これです。

これまで100本以上のEAを作ってきましたが、「次の一手」がなかなか見えない。 そこで思ったんです。

「そうだ、インジケーターを先に作ろう。 面白いインジができれば、そこからEAのネタが生まれるかもしれない」

というわけで、海外トレーダーのコミュニティや開発フォーラムをリサーチしていたところ、最近トレンドになっているインジケーターの方向性が見えてきました。

そのリサーチ結果をベースに作ったのが、今回紹介する「ResearchSuite」です。
チャート1枚に、本当に使える4つの分析モジュールをまとめて詰め込んでいます。


どんな機能が入ってるの?

モジュールは4つ。それぞれ画面左下のパネルからボタン1つでオン/オフできるので、「今は要らない」ものは消せます。


① ボリュームプロファイル(VP)

=「みんながどこで売買したか」を価格帯別に可視化する機能

チャートを見ていると、「なぜかここで何度も止まる」という価格帯がありますよね。それ、出来高が集中しているからです。

ResearchSuiteのVPはその"売買の密度"を横向きの帯グラフで表示します。

注目は3点:

  • POC(Point of Control):その期間で一番売買が集まった"激戦区"の価格

  • バリューエリア(VAH/VAL):全出来高の70%が成立した価格帯の上下限。ここを相場の"適正レンジ"として読む

  • LVN(Low Volume Node):暗赤色で表示される、出来高の薄い谷間。「ここに入ると価格が速く動く」という、ちょっとしたトラップゾーンです


② スーパートレンド(ST)

=ATRを使った「今のトレンド方向」を示すライン

MT4ユーザーにはおなじみのツールですが、本実装は転換点に矢印マーカーが出て、ラインカラーも方向に合わせて変わる仕様になっています。「今どっち向き?」がチラッと見るだけで分かります。

シンプルですが、複合分析のベースとして地味に重要な機能です。


③ スマートマネーコンセプト(SMC)

※起動時はオフ

=機関投資家(いわゆる"big player")の動きを読む分析手法

MT4でSMCを実装したインジケーターは珍しいです。

海外のトレーダーコミュニティで数年前から広まり始め、日本でも徐々に注目されている手法ですが、MT4向けにきちんと実装されたものはまだ多くありません。

表示される情報はこの3種:

  • BOS(Break of Structure):直近の高値/安値を更新し、「トレンドが継続している」ことを示すサイン

  • CHoCH(Change of Character):逆方向に初めてブレイクが起きた瞬間=「転換の初動かもしれない」サイン

  • オーダーブロック / FVG(フェアバリューギャップ):機関勢が大きな注文を入れた可能性があるゾーン。一度価格が到達して"用済み"になったゾーンは自動でフェードアウトするので、常に「今も有効なゾーン」だけが目立つようになっています


④ ボリンジャーバンド・スクイーズ(SQZ)

=「そろそろ動き出す」前兆を視覚化する機能

「スクイーズ」とは、ボリンジャーバンドがケルトナーチャネルの内側にすっぽり収まっている状態のことです。バネを押さえ込んでいるようなイメージで、エネルギーが溜まっているサインと解釈します。

そこからバンドが外側に広がる=バネが解放される瞬間が、ブレイクアウトのチャンスです。

ResearchSuiteのSQZは、内側のMAラインがトレンド方向に合わせて緑(上昇)・オレンジ(下降)に色分けされます。

ただし「1本だけ逆向きでも即チラつく」問題は内部でスムージング処理をかけているので、色がパタパタ変わりにくくなっています。


実際のトレードで、どう使う?

「で、結局どこで入るの?」という話ですよね。一例として、押し目エントリーの根拠確認フローを紹介します。

ステップ1:SQZでエネルギーを確認
スクイーズ状態(バンドが収縮中)を確認します。「今は動き出し待ち」のフェーズです。

ステップ2:STで大局方向を確認
スーパートレンドが上向きなら、上昇トレンドの押し目を狙うモードに入ります。

ステップ3:VPで戻り目の価格帯を確認
VAL(バリューエリアの下限)やオーダーブロック付近まで価格が戻ってきたところで待機。「ここが買われやすいエリア」という裏付けになります。

3つの条件が重なる瞬間を、チャートを切り替えることなく1枚で探せるのがResearchSuiteの強みです。


操作パネルは画面左下に常駐



HIDE PANELを押すと最小化


各モジュールのオン/オフはワンクリック。「今日はトレンド方向だけ確認したい」という日は ST だけ残して他を消す、みたいな使い方ができます。

パネル自体も非表示にできるので、スクリーンショットを撮るときや「とにかくチャートを見たい」ときにもスッキリさせられます。


カラーは全部カスタムできます

ラインの色、ゾーンの色、MAの色——すべて設定画面から変更できます。ダークテーマ派も、ホワイトバック派も、自分のチャートに合わせて調整してください。

設定ラベルは日本語で整えてあるので、英語の設定画面に苦労することもありません。


こんな方に向いています

  • 複数のインジを並べる作業に疲れてきたMT4ユーザー

  • ボリュームプロファイルやSMCに興味はあるけど、MT4で試せるものを探していた方

  • エントリー前の根拠確認を「1枚のチャートで完結させたい」方

MT4でここまでのモジュールを1本にまとめたインジケーターはなかなかありません。裁量トレードのリサーチを、もう少しだけ整理したい方にぜひ使っていただけたら嬉しいです。

対応環境: MetaTrader 4 / 全通貨ペア・全時間軸対応





他にも基本版は無料ダウンロード可、ワンコインで購入可能、おすすめサインツール

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